午前6時30分食事中のできごとです。


朝ごはんを食べている途中、モモタが倒れました。


ゆっくり横倒しに倒れました。


あわてて体を擦ると、すぐに意識を取り戻し、一声大きく鳴きました。


その後、何事もなかったかのように定位置のバスルームに行って寝そべりました。


動物病院が開くまでまだ時間があります。


掛かり付けの動物病院では精密検査ができないので、設備の整った病院に連れていきました。


とうとうこの時が来たか、、、、嫌な予感は少し前からしていました。


二時間待ちだというので、モモタが病院では無理だと思い、一旦自宅へ帰り診察時間を待ちました。


診察結果はショックなものでした。


腎不全と心臓病の末期でした。


腎不全はありますが、心臓病まであるとは。


掛かり付けの動物病院の先生は、好きなものを食べて体重を落とさない事が大事で、過度な治療は勧めない方でした。


しかし、最期を少しでも楽に過ごして欲しいので、動物病院を今回診察した精密検査ができる病院に変えました。


入院は選択せず通院治療をすることにしました。


万が一のとき、家で看取りたいからです。


モモタは自分のことは自分できます。


食べるし、排泄の失敗もないし、一見元気そうですが、身体は悲鳴をあげていたのです。


今年に入ってからモモタは一人で一日中バスルームで寝ています。


弱っている姿を見せたくなかったのでしょう。


完治はしない病気なので、体調をサポートする点滴と注射をして、薬を貰って帰りました。


家に着いたら点滴の効果で元気になり、ご飯をたくさん食べて、今はバスルームで寝ています。


1日でもご飯を美味しく食べられる日が長くなるように、様子を見ながら通院します。


モモタ16歳2か月の長生きチャレンジ続きます。













お休み中です。







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