パラシュートの開傘実験、及び落下時の電子アラーム再生実験を兼ねた実験機が「4号機」です。機体重量も、3号機の300gから、500gに増加させています。

スペースバルーン

さすがに500gになると、相当に重たく、落下速度もあがります。が、それだけにパラシュートも確実に開いてくれるようで、何度も実験を繰り返した結果、見事成功しました。

実験動画や製作方法に関しては、「4号機」のページにまとめてあります。