宅8の6 供託所の説明とか。 | 宅建テキプラ塾

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テキトーにプラスした宅建試験の勉強っぽいお話

たっけんは~!(こんにちは的な挨拶です!)

 

宅建王です!(勝手に言ってるだけです!)

 

 

某参考書の宅建業法のChapter4の最終日です。

 

広告や、事務所や、業務を行う際に気を付けることなどを6日間で見てきました。

 

長かったですね。

 

人によっては1日で終わるところを6日間使ってきたので、この6日間、それなりに勉強して来た人は、もう、ここは本試験まで隙間時間でたまに見て行けば良いというレベルにはなってるのではないでしょうか。

 

それを願っての6日間でしたのでね。

 

我が宅建テキプラ塾としては、6日間を使うのだからそれなりに仕上げてほしいということでした。

 

さて、どうでしょう。

 

まだまだという人は、どのくらいまだまだなのかを自分で見極めてみてください。

 

油断してまだまだというのならば、今日1日でここを仕上げるような気持ちでやってください。

 

勉強は、どんどん進んで行きますし、覚えなければいけないことなんてたくさんあるのです。

 

宅建とはいえ、そんなに簡単に受かるようなものではないと思います。

 

やることは、テキトーでもやらなければいけません。

 

参考書を読みましょうと、わたくしは書いています。

 

実行出来てる人は、もう、それなりに読む力があると思います。

 

 

では、今日も、いつも通りに参考書を読みましょう。

 

某参考書のP.350~P.367です。

 

他の参考書を使ってる方は、同じようなことが書いているところを読んでください。

 

広告、事務所、業務に関してのところは必ず載ってるはずです。

 

某参考書では、このChapter4を全部読むと、だいたい25分ぐらいです。

 

一度、全体を読んでから、P.363~P.367をもう一度読むと。

 

そうすると、昨日、今日で、業務上のルールのところは4回読んでるわけです。

 

全体を読んで、もう一度読み直すわけですから、2回ずつ読んでるはずです。

 

そして、その前に、4日間があり、最低でも1日に1度全体を読んでいたとしたら、今日までの6日間で、この業務上のルールのところは、8回読んでることになるのです。

 

それだけ読めば、それなりに何とかなると思います。

 

書いてあることがよくわからないとか、問題が解けないというのは、その前の段階で読み込みが足りません。

 

読み込んでから暗記ということになったり、大事なところを絞って見て行ったり、問題を解くためのポイントを探す。

 

いきなり暗記をしたってつながらないのです。

 

大事なところだけを見て行っても前後がつながらないのです。

 

問題を解くためのポイントも探せないのです。

 

だからね、問題が解けないという人に、わたくし、こう聞きます。

 

「その問題のことが書かれてるのは参考書の何ページ?」

 

とね。

 

何ページと詳細まで言えなくても良いですが、自分が使ってる参考書のここらへんということが出て来ない限り問題を解くことなんて無理だと思います。

 

だいたいどこに書いてあるかがわかって、そこそこの読み込みになります。

 

その後、

 

「そこに書いてあることで大事なことは?」

 

と聞いたりすると、もう、落ちる人なんて何も答えられません。

 

だから、段階なのですよ。

 

大事なことが何となくわかったら、問題の解説を見て、その大事なところのどこがこの問題を解くために必要なのかを確認する。

 

といったことが出来て、普通に問題が解けるのだと思います。

 

まぁ、わたくしがテキトーに思うことでした。

 

何となくテキトーからこのように進めて行くということです。

 

参考書を読めば良いということだけではないこともわかると思います。

 

ダラダラと時間を掛けて何度も読んでいたらそれなりに頭には入ると思います。

 

でも、時間は限られてるわけですし、時間を掛けずに受かりたいということならばそれではダメなことがわかると思います。

 

自分がどうしたいか。

 

受からない人の多くは、それが見えていません。

 

と、クドクド書いても仕方がないので今日のところの内容をテキトーに書いて行きます。

 

 

供託所に関してですね。

 

供託というのをすでに見終えているのですが大丈夫でしょうか?

 

宅建業を行う前にしなければいけないことに、営業保証金というものや、保証協会、弁済業務保証金、弁済業務保証金分担金といったものがあったと思います。

 

そこで、供託所というところが出てきたと思います。

 

それに関連してのことになります。

 

簡単にテキトーに言うと、何かあった時のために、その支払いのための準備をしておくというのが営業保証金、弁済業務保証金ということでした。

 

営業保証金、弁済業務保証金を供託所に預けるわけです。

 

 

営業保証金

 

宅建業の免許 → 保証金供託 → 免許権者に届出 → 宅建業開始

 

 

弁済業務保証金

 

営業保証金は額が大きいので、保証協会に入ることで業者の負担を減らす。

 

宅建業の免許 → 保証協会に入る前に、弁済業務保証金分担金を保証協会へ

 

その後、

 

保証協会が免許権者に報告 & 保証協会が弁済業務保証金を供託

 

 

ということでした。

 

営業保証金は、営業保証金だけなので間違いはないと思います。

 

弁済業務保証金は、保証協会が供託所に供託するものです。

 

宅建業者は、その保証協会に弁済業務保証金分担金を納付すると。

 

違いがあるので注意であり、違いがあるということは、その違いが本試験で狙われ易いということですね。

 

まぁ、簡単に復習をしてみました。

 

各々で気になるところがあれば見直してください。

 

 

その供託の続きの話です。

 

宅建業者が営業を始めたら、お客様と不動産の売買の契約の話が出て来ます。

 

出て来ますよね?

 

それがお仕事ですからね。

 

契約というのは、いきなり契約となるのはまれで、だいたいが事前に話があり、いろいろと確認をした上でそれならばということで契約になると思われます。

 

その契約の事前の話に、

 

「供託所のことも話しておいてね!」

 

というのが、今日、見て行くところになります。

 

要は、供託所に供託をしてあるというのは、契約をする上で少し安心ということなのです。

 

何かあったら、供託所から還付を受ければ良いわけですからね。

 

何かあったらの準備が供託でしたから、そうですよね?

 

その準備をしているわけですから、それをお客様に教えてあげたら良いというか教えなさいということです。

 

安心、安全、契約が進むようにってことでしょうか。

 

まぁ、クドクドはいらないと思いますが、

 

「契約前に供託のことを話しろ!」

 

です。

 

いきなり契約の場合はどうするんだと思うかもしれませんが、それでも同じことです。

 

お客様が食い気味に、

 

「契約で!」

 

と、特に話をしないでもなったとしたら、

 

「ちょっと待って! いろいろと説明するか!」

 

と言えば良いだけなのでね。

 

まぁ、これは余談です。

 

何であれ、

 

「供託について伝えろ!」

 

です。

 

それだけですね。

 

 

では、何を伝えるか?

 

 

営業保証金

 

 供託所とその所在地

 

 

保証協会の社員(弁済業務保証金などが出て来た場合)

 

 どこの保証協会なのかとその所在地

 

 事務所の所在地 供託所とその所在地

 

 

といったことを伝える。

 

これだけですね。

 

簡単でしょ?

 

 

☆今日のとりあえずこれだけでも暗記事項!☆

 

 

契約が成立する前に、取引の相手方に説明。

 

相手方が宅建業者の場合は、説明不要。

 

宅建士が説明をしなくても良い。

 

口頭でも良い。

 

 

☆以上です!☆

 

 

まぁ、わたくしのテキトーなブログを読むよりも、某参考書の該当箇所を読んだ方が読む量は少ないです(笑)

 

そういうところですね。

 

なので、しっかりと読めば大丈夫だと思います。

 

某参考書以外の参考書を使ってる方も、ここは記載量は少ないと思うのでサラッと読みましょう。

 

営業保証金や、保証協会、弁済業務保証金を復習するところですね。

 

ということで、ここは、これで終わりになります。

 

6日間、お疲れさまでした。

 

この6日間は、そんなに難しくなかったと思うのでそれなりに完成度も高いと思います。

 

あとは、本試験までに隙間時間で何とかして行きましょう。

 

広げ過ぎず、過去問で出たところをしっかりと押さえる。

 

まずは、そこですというか、そこまでしか出来ません。

 

細かい問題が出題されると、その細かい問題までしっかりと解こうと思う人や、その年、残念な結果となり次の年は細かい問題まで何とかしたいと思う人がいますが、それをしているといつまでも受かりません。

 

受かってる人は、そこまで勉強をしていません。

 

受かってる人がどこまで勉強をしているかといえば、独学ならば参考書と過去問だけです。

 

それだけで受かる人が多い。

 

もっと言ってしまえば、受験対策校だってそこまではやりません。

 

だから、押さえるところだけを押さえましょう。

 

余計なことをしていたら受かりません。

 

 

と、まぁ、今日はこれで終わりな感じなのですが、もう少しオマケ的なものを書きます。

 

問題の解き方みたいなことを、わたくしなりの考えで好き勝手にテキトーに書きます。

 

この6日間で見てきた内容に関することでテキトーに書きます。

 

業務に関する禁止事項というものがあります。

 

見てきたように、いろいろと禁止事項があるわけです。

 

法律の勉強をしているのだから当たり前ですよね。

 

禁止していることや、定めておきたいことを定めておくのが法律であり、宅建業法は、その法律の1つということですからね。

 

で、業務に関して、いろいろと禁止があると。

 

この先もいろいろと出て来ます。

 

いろいろと禁止があるということです。

 

業務に関して禁止がある。

 

「そんなの当たり前だ!」

 

やってはいけないことがあるのは当たり前だと思ってもらえれば良いです。

 

他にも、このようにしなければいけないということもあるわけです。

 

禁止や、しておかなければいけないルールがあると。

 

それを頭に置いた上で、わたくしが書くことをテキトーに読んでもらえればと思います。

 

大事なことを書いておくと、

 

「参考書や過去問に載ってること、我が宅建テキプラ塾で書いたことだけではない!」

 

ということなのです。

 

業務に関する禁止事項についてですが、今まで見てきたこと、これから見て行くことがありますが、某参考書に載ってること以外もあると想定しておきましょう。

 

勉強をしているとどうしても視野が狭くなります。

 

某参考書に載ってることだけで十分だとは思うけど、いろいろと禁止があるということはまだ他にもあるのかなと思っておくということです。

 

載っていないこともあるのかなと思っておく。

 

そうすることで、見たことがない問題に少し対応できるような気がします。

 

「これだけしかない! 参考書に載ってるだけだ!」

 

と決めつけてしまっていると、柔軟に対応が出来ないということです。

 

でね、実は、ここだけの話ではなくて、本試験というのは、どの分野でもそういう感じていてくださいということなのです。

 

見たことがない問題が出ることがあるのが本試験ということから、自分が勉強をしていないところが出たからといって慌てたりしないということです。

 

あと少しで受かったのにという人は、実は、こういうところでの差だったりするのだとわたくしは思うのです。

 

自己採点をしている時には、冷静になっていたら解けたという問題が何問か出てきます。

 

で、その何問かを取っていたら受かったということだったりするのです。

 

その対応の1つとして、いろいろと想定しておきましょうということです。

 

「こういう問題もあるのか。」

 

と、本試験中に見たことがない問題で思えたとしたら、慌てる人よりは優位だと思いませんかということです。

 

なので、いろいろとあるということを知っておいてもらえればと思います。

 

で、業務上の規制、業務の禁止事項なんてのは、自分が使ってる参考書に載っていないことを過去問などで埋めて行くということになります。

 

だから、参考書には載っていないけど問題で出るようなことはあるということですし、過去問、模試などで見たことがない問題だったりしたら、それが出た時にそこで知識を得て行くということになります。

 

または、参考書などではサラッと書いてあることが、過去問では解説でそれなりのことが書いてあるということもあるでしょう。

 

逆もあります。

 

見たことがないことだけど解説もあっさりとかです。

 

それは、その年度だけ出されたどうでも良い問題ということだったりするので、そういうのは、過去問ということで何度も解いてるうちに何かしら頭に残って行くということで良いと思います。

 

過去問を解いて行くと、たぶん、いろいろと触れることがあると思います。

 

参考書だけでは足りず、過去問で補い、過去問だけでは足りず、参考書で補う。

 

さらには、参考書、過去問では見たことがないものも本試験では出てくることがあると思ってください。

 

そういう心構えって、けっこう大事です。

 

ただ、何であれ、自分の手元にある参考書、過去問をまずはフル活用してみてください。

 

独学ならば、自分が使ってる参考書と過去問で勝負するわけですからね。

 

で、あとは、この業務上の規制、ルールといったところは、問題を解くということから考えてみると、1度過去問を解いてみて、自分の常識で解けるかなと思える人は、もうそれで良いのかなと思います。

 

規制、禁止は、ダメだということですから、そのダメなものが感覚的に身に付いてる人はラクでもあると思います。

 

宅建は、4択だから4つの選択肢があります。

 

それを見てみて、正しいものを選べだったら、常識から考えて1番正しいものを4つの中から選べば良いわけですし、誤ってるものを選べだったら、明らかにおかしなものを選べば良いのかなと思います。

 

問題を読んでると、

 

「ん? おかしいぞ!」

 

というものが見えてきます。

 

見えてこなかったら、1つずつ消してみましょう。

 

自分がこれをされたら嫌だなというのを消して行ってみましょう。

 

それで何とかなる人もいます。

 

わたくしでしたけどね。

 

わたくし、自分が宅建を受けた時、ここは、そういう感じでしたしね。

 

1つに絞り切れなくても2択までにはなると思います。

 

2択になったら、あとは、

 

「運の勝負!」

 

でも良いと思います。

 

どうしてもわからないということだったらそれしかありませんからね。

 

意外に、そういう割り切りって大事なのです。

 

それが出来たら、たぶん、宅建に受かったという人も多いと思いますよ。

 

割り切れず悩んでしまい、こっちかな、あっちかなとなる。

 

マークシートを塗り潰した後も、消しゴムで消して別の選択肢を選んだらそれが外れでそれで残念なことになる。

 

そういうこともあります。

 

2択まで絞れたら運で良いではないですか。

 

どうしてもわからなければ運に委ねましょう。

 

2択までは、各々の参考書に書いてあること、過去問だけで良いのです。

 

ほぼたどり着けると思います。

 

実際、わたくし、本試験で2択の運の勝負で受かったようなものですからね。

 

見たことがないものや、知識が曖昧で悩むことはあるのです。

 

わからなければ運。

 

これ、大事なことではないでしょうかね。

 

でね、この6日間で見てきたことは、

 

「取引を不当に遅延、遅くさせてはダメ。」

 

とか、

 

「重要なことを教えなかったり、嘘を言ったりしてはダメ。」

 

とか、

 

「不当に高額を要求してはダメ。」

 

とか、

 

「手付等の貸与はダメ。」

 

とか、

 

「絶対に儲かると言ってはダメ。」

 

とか、

 

「取引の時に脅してはダメ。」

 

とか、

 

「その他諸々。」

 

です。

 

参考書、過去問で出てくる以外にもあります。

 

他にもあるとは思うのだけど、まずは、参考書、過去問。

 

それだけで十分勝負出来ます。

 

なので、ここは、書かれてるところがあったらそこを何度か読んだり、過去問を解くことで何となくでも頭に入ってれば大丈夫ということでもあります。

 

時々、細かいものも出ますけどね。

 

でも、1つの選択肢で聞かれていることが細かければ、問題の作りとしては他の3つの選択肢が甘かったりもします。

 

消して行けば良いのです。

 

どうしても2つになってしまったとなったら、どっちかですからね。

 

自分の運に任せましょう。

 

難問と呼ばれる問題ですら、選択肢が2つぐらい厳しいだけです。

 

宅建は、そんなもんです。

 

過去に細かいところが出た問題は、過去問でしっかり解説されてることもあれば、あっさりとしか載っていないということだったりします。

 

そういうところは、過去問の解説を読んで、

 

「ふーん。」

 

「そうなのね。」

 

「あっそ。」

 

などと思っておくのが良いと思います。

 

気にし過ぎてもだめだし、全く気にしないのもだめ。

 

いろいろな問題があるよねと準備しておくことと、この業務上の規制のところなんかは、自分の感覚で勝負でも良いということです。

 

あと、究極なことは、

 

「ここを落としても他で点数を取れれば良いや!」

 

と思えるかどうかです。

 

宅建業法全体をそれなりに勉強をしていたら、全体でそれなりに勝負をすることが出来るようになると思います。

 

そういう状況になっていたら、見たことがない問題や、難しい問題に遭遇してもそんなに気にならないと思うのです。

 

他の問題で解けてきてるはずですからね。

 

この6日間で見た来たことを絡めて、少し本試験対策みたいなことを書いてみました。

 

もう1つ書いておくと、暗記問題は、パッと暗記が出て来なかった時点で運の勝負です。

 

思い出すまで何分も待っていないで、飛ばしてさっさと他の問題を解いて行ってください。

 

悩みたければ全問解いた後です。

 

50問全てを解き切るということをしてください。

 

「悩んだら飛ばせ!」

 

これも受かるためには大事なことですね。

 

以上、今日も長くくだらないことを書いてしまったかもしれません。

 

修行だと思って読んでみてください(笑)

 

読んでたら力が付いた。

 

そういうこともあると思います。

 

今日は、7,200字未満でした。

 

 

ザ・テキトー

 

 

令和6年度の我が宅建テキプラ塾、

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