宅7の1 弁済業務保証金。 | 宅建テキプラ塾

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テキトーにプラスした宅建試験の勉強っぽいお話

たっけんは~!(こんにちは的な挨拶です!)

 

宅建王です!(勝手に言ってるだけです!)

 

 

今日から、弁済業務保証金です。

 

昨日までの続きで、今、某参考書の宅建業法のChapter3で営業保証金と保証協会のところを見ているわけですが、営業保証金を見終えたので、今日からの3日間で保証協会を見て行くことになります。

 

保証協会を見て行くということは、弁済業務保証金ということです。

 

営業保証金と弁済業務保証金が混ざってしまわないように注意して見て行きましょう。

 

で、今更なのですが、我が宅建テキプラ塾は、わたくしの感覚的な話、問題を解ければ良いということで、真面目な勉強法、正しい理解とは違うテキトースタイルです。

 

まぁ、それでもやることはやってると思いますよ。

 

テキトーという言葉に騙されないようにしてみてください。

 

わたくしとしては、テキトーで真面目に勝ちたいと思ってるのですけどね。

 

実際、わたくしと、わたくしの現実の友人は、このスタイルで宅建に受かってるわけですしね。

 

テキトーでも受かると本気で思ってます。

 

なので、真面目にやってみても途中で終わってしまうぐらいならば、テキトーで最後まで可能性をつなげましょう。

 

ということで、テキトーに続けて行きましょう。

 

それなりに宅建の勉強をしていたらある程度点数が取れるようになります。

 

そこに運でも何でも良いからプラスが加われば受かるのですよ。

 

合格に引っ掛かりそうな段階というのがあるのです。

 

そこまでは、テキトーでもたどり着けるわけですし、テキトーにメンタルも加わり、さらに運もあればラクショーで受かる。

 

そんなもんです。

 

続けていたらチャンスがあるのが宅建だと思いますよ。

 

事実、わたくしの現実の友人は、本試験での手応えなど全くない中での合格でしたからね。

 

メンタルは強化されていて、受かるまで続けると言っていたのでいつかは受かると思っていましたけどね。

 

ミラクルに近いですね(笑)

 

わたくしよりミラクルに近かったと思います。

 

現実の友人の合格を受け、テキトーでも大丈夫だなと強く思いました。

 

なにせ、わたくしよりテキトーで受かったのが現実の友人になりますしね。

 

良く受かったよと思います。

 

そういう人もいるので、諦めてしまいそうな人はテキトーで続けてみてもらいたいのですよ。

 

どうするかは各々の判断になりますけどね。

 

 

はい。

 

では、弁済業務保証金です。

 

ここは、某参考書の営業保証金と保証協会の保証協会の方になります。

 

今日から3日間は、保証協会を見て行くわけですが、営業保証金のところでも書きましたが、某参考書の営業保証金と保証協会とまとめられてるところを全部1度読んでから、保証協会、弁済業務保証金を見て行くという勉強の仕方をしてみてください。

 

某参考書のChapter3は、P.330~P.346です。

 

40分ぐらいで読めるところです。

 

読むのが苦手でも1文字ずつ読んで行けば良いだけです。

 

1時間もあれば読めるとは思います。

 

そういうことをせず読めないと言う人は、もう、宅建の勉強は無理だと思うので自ら撤退をしてください。

 

その方が自分のためになると思います。

 

嫌々勉強をするわけですが、嫌々でもやることをやるかやらないかです。

 

嫌々でやらなければいけないこともやらないでは受かる可能性なんてありませんよ。

 

で、わたくしは、某参考書ならば全体を読み、次に、もう一度、今日、見て行く保証協会のところを読みましょうということを書きます。

 

これぐらいのことが出来なければ受かりませんということでもあります。

 

目安にしてください。

 

先の3日間で、同じように営業保証金を見てきたわけですから、1日に最低でも1回読んで来たということならば、今日で4回目になると思います。

 

個人的には、もっと読んでいてもらいたいと思いますがどうでしょうか。

 

でね、読む回数が増えれば、最初に掛かった時間より今の方が少し早く読めると思うのです。

 

何度か読むことで少しずつ読む時間が短くなるという感じです。

 

全体を40分と、わたくしがテキトーに書いていますが、読むスピードは人それぞれだと思うので絶対というのではなくて目安にしてみてください。

 

それ以上時間が掛かってしまう人や、もっと早く読める人もいたり、人それぞれなのです。

 

自分の読む時間を把握しましょう。

 

某参考書以外を使っている方は、各々の参考書で該当箇所をゆっくり読んでみてどのくらいなのかなというのを確かめてみてください。

 

ちなみに、我が宅建テキプラ塾は、某参考書の流れで見ていますが某参考書以外の参考書を使っていても大丈夫です。

 

なにせ、多くの参考書は、ほとんど同じことを書いていますしね。

 

どの参考書にも書いてあるであろうことの中から、テキトーにわたくしが思ったことを書いているだけです。

 

テキトーで、少しでも頭に残ればということです。

 

「この程度の考え方で良いのか!」

 

ということを、わたくしなりに提案しているということでもあります。

 

さらに書いてしまえば、どの参考書でもほぼ同じことが書いてあるわけですから、

 

「参考書選びで間違いはない!」

 

ということです。

 

中には変な参考書もありますが、大手のメジャーなところのものならばどれでも大丈夫です。

 

新しく参入しているところなどは際どいですけどね。

 

際どいものもあります。

 

中身を見ると、

 

「それだけ?」

 

と思うこともありますのでね。

 

ポイントだけ書いてあってそれで理解できる人は別ですが、ポイントだけでは何が何だかわからないということがあります。

 

そうなると、必然的に多少の説明が必要になる。

 

今更なのですが、自分がどういう参考書を使えば過去問を解いて行くことが出来る知識を身に付けられるかということなのです。

 

「そんなのわからないよ!」

 

という人がほとんどだと思うので、

 

結局、参考書というのは、

 

「大手のモノ、メジャーなモノを選ぶのが無難!」

 

ということです。

 

メジャーなところのものは、どこもそれなりに説明が載ってる参考書になります。

 

説明が載ってる参考書、ポイント特化型の参考書と、メジャーなものでも分かれることもあります。

 

ただ、ポイント特化型というのは、中を少し確認すればわかるので自分で中身を確認して判断すれば良いだけです。

 

自分で中身を確認するのが大事ということで、ネットで買ってしまうと自分に合わないものを買ってしまうということもあるわけです。

 

参考書としては他に攻めてる出版社が、うっすーい参考書を出版していたりします。

 

こういうのは、自分に合えば良いわけですが合わなければクソな参考書となります。

 

出版社側も多少そのことを理解しているように思います。

 

大手、メジャーを切り崩すために特色を出して行くわけです。

 

時々、

 

「え? それだけ?」

 

というものがあったりしますし、

 

「説明を減らして読み易くはしているけど逆にそれだとわからない。」

 

といったものがあります。

 

ただ、そういうものでもある程度は基準を超えています。

 

なので、使えば受かるということでもあるのです。

 

残念な参考書でも使い込めば受かる人もいるということです。

 

以上より、結局、無難に行きたければ売れてるものを選べば良いということになります。

 

長くなりましたので先に進めましょう。

 

 

わたくし、今日のブログの弁済業務保証金と題名、タイトルで書いていますが、弁済業務保証金でも保証協会でも何でも良いです。

 

両方見て行くわけですから問題ないです。

 

保証協会があって、弁済業務保証金があるということなのでね。

 

弁済業務保証金は、前回までの営業保証金に続きまして、お金の話です。

 

ここは、前回までの営業保証金に似ています。

 

似ているので覚え易いと言えば覚え易いし、しっかりと整理しないと区別ができなくなります。

 

区別できなくて、頭の中で混ざってしまったまま、本試験に向かうという人もいるので気を付けてください。

 

では、簡単に、テキトーに、見て行きますか。

 

前回までの復習になりますが、営業保証金だと、主たる事務所が1つで、1000万円が必要になるのです。

 

宅建業を始めようと思うと、1000万円が必要になるのかということになります。

 

「1000万円なんてないよ!」

 

と言う人のために用意された制度が、弁済業務保証金です。

 

保証協会なんてものを作りまして、みんなで協力しようということです。

 

保険みたいなものです。

 

みんなで積み上げて、もし、何かが起こったら、みんなで積み上げたもので対処すると。

 

ちゃんとまともに営業をしていてくれば、そんなに損害を受ける人もいないだろうということです。

 

多くの人は、多くの宅建業者は、ちゃんと真面目にしてくれるから、みんなで集めたお金で、何かが起こった時に対処するようにして、1人1人、1宅建業者1宅建業者の負担を減らそうということです。

 

いや、本当は、どうなのかわかりませんよ!

 

これは、わたくしが勝手に思っていることです。

 

わたくしが勝手に思っているテキトーなことですが、たぶん、これで良いと思います。

 

この感覚で勉強を進めていくと、スポーンと理解出来ると思います。

 

保険みたいなものと思うと、本当に分かり易いと思います。

 

 

営業保証金 ⇒ 1つの宅建業者が単独で!

 

 

弁済業務保証金 ⇒ みんなで協力して!

 

 

というイメージです。

 

何かあったらみんなでカバーするから、1人1人の積み上げは少なくしましょうということ。

 

これならば、1000万円がない人でも何とかなる。

 

そういうものです。

 

そして、弁済業務保証金と書いていても、1人1人が用意するのは、弁済業務保証金分担金です。

 

ここも紛らわしいわけです。

 

注意が必要です。

 

分担金が急に出てくる。

 

だいたい、どの参考書も弁済業務保証金とテーマとか、表題などでは書いてあるのに、すぐに、弁済業務保証金分担金というものが出てくるものです。

 

何度も読めば、この2つは違うものとわかりますが、最初は、良くわからなくなります。

 

わたくし、自分が宅建の勉強をしていた時、最初は、何が何だかでしたね。

 

1人で勉強していると、そうなるのかなとも思いますから気を付けてください。

 

まぁ、そのような勘違いするようなのは、わたくしだけだと良いのですけどね。

 

一応ね。

 

一応、書いておきます。

 

気を付けてねということです。

 

もっとしっかりと区別しておいてくれると良いのですけどね。

 

前に、営業保証金とかを見ているので、弁済業務保証金だけしか見えないのです。

 

 

弁済業務保証金

 

 

弁済業務保証金分担金

 

 

この2つがありますから書き間違いとかではありません。

 

弁済業務保証金分担金ではなくて、弁済業務保証金なのだろうと思わないで、2つの言葉があるということを、まず、しっかりと意識しましょう。

 

「どっちだっけ?」

 

というレベルでも、問題が解けたりしてしまいますけどね。

 

でも、しっかりと覚えておくともっと簡単に問題が解けますし、営業保証金との違いも明白になると思います。

 

そして、営業保証金との違いは他にもありまして、宅建業者と、供託所の間に、保証協会が入るということです。

 

みんなでお金を集めて、もしもの時に対応するというのが弁済業務保証金ですが、そのみんなで集めるお金は、どう集めるのかということです。

 

「どう集めるのか?」

 

集めるために、保証協会というものを作ったということです。

 

本当は、違うのかもしれないけどこの理解で大丈夫です。

 

「みんなのお金を集めるために、保証協会!」

 

一度、保証協会にお金を集めて、保証協会から供託所です。

 

集めたお金を保証協会に置いておけば良いではないかと思うかもしれませんが、保証協会が何に使うかわかりませんからね。

 

供託所にお金の管理を任せるということです。

 

「供託所がおかしなことに使ったらどうするんだ!」

 

と思う人もいると思います。

 

そう思った人は、良いセンスがあると思います。

 

まぁ、でもね、日本の制度としては、こうなってるわけです。

 

「公的な供託所なら大丈夫だろう!」

 

ということでしょうかね。

 

「保証協会から供託所!」

 

ということを覚えておきましょう。

 

 

ここまでの流れをまとめてみると、

 

 

宅建業者 → 保証協会 → 供託所

 

 

宅建業者から保証協会へ ⇒ 弁済業務保証金分担金

 

 

保証協会から供託所へ ⇒ 弁済業務保証金

 

 

この流れを覚えましょう。

 

還付の時は、保証協会が、損害を被った人に認証してあげて、供託所が払う。

 

ということになるわけですが、まずは、流れをしっかりと見て行ってください。

 

流れを理解するのが最初にやることでしょうね。

 

そして、宅建業者は、いくら払えば良いのかということですが、

 

 

弁済業務保証金分担金は、主たる事務所が60万円、その他の事務所が30万円です。

 

 

1000万円から、ずいぶんと下がるものですね。

 

わたくしは、勉強をしていた当初不思議に思ったものです。

 

1000万円が60万円で良い!

 

60万円で良いのならば、みんな、こっちの制度を使うのではないだろうかとか思いましたが、そこらへんの答えは、今もわたくしにはわかりません。

 

保証協会を通すと、それはそれでしがらみとかが出てくるのかもしれません。

 

それは、実際に宅建業者となって業務を行っていたらわかることなのかもしれません。

 

受かっただけのシロートのわたくしは、いろいろと考えてみることしか出来ないのです。

 

みなさんもいろいろと考えてみたりすると、自分の頭に残って行きますよ。

 

今日は、こんな感じの概要だけで良いかなと思います。

 

大きな流れを理解すれば、その流れに、知識の肉付けをしていくだけですからね。

 

骨からの肉付けを考えるのです。

 

弁済業務保証金の骨は、これまで見てきたぐらいで大丈夫です。

 

 

☆今日のとりあえずこれだけでも暗記事項!☆

 

 

営業保証金 ⇒ 1つの宅建業者が単独で!

 

 

弁済業務保証金 ⇒ みんなで協力して!

 

 

弁済業務保証金の簡単な覚え方 ⇒ 保険みたいなもの!(テキトーです!)

 

 

弁済業務保証金

 

 

弁済業務保証金分担金

 

 

流れ!

 

 

宅建業者 → 保証協会 → 供託所

 

 

宅建業者から保証協会へ ⇒ 弁済業務保証金分担金

 

 

保証協会から供託所へ ⇒ 弁済業務保証金

 

 

弁済業務保証金分担金

 

 

   主たる事務所 ⇒ 60万円

 

 

   その他の事務所 ⇒ 30万円

 

 

分担金ろくさん

 

 

分担金ロクサン

 

 

分担金63

 

 

ぶんろくさん!

 

 

まぁ、覚え方は、何でも良いと思います。

 

金額だけ覚えていたら解ける問題もあります。

 

 

☆以上です!☆

 

 

今日は、こんな感じでどうでしょうか。

 

詳しくは、各々の参考書でお願いします。

 

簡単だった人は、各々の参考書でガンガン進めてください。

 

営業保証金と、弁済業務保証金と、弁済業務保証金分担金があります。

 

注意してください。

 

しっかりと区別するには、まずは、言葉を覚えることでしょうか。

 

言葉を覚え、○○金は、どう動くのかとか、その周りの知識とか、少しずつでも確実に覚えると良いのかなと思います。

 

簡単な人には簡単なのですぐに覚えられるかもしれませんが、中々覚えられないということもありますから、そういう人は焦らず少しずつです。

 

時間を掛けて点に結びつく勉強をするという人の方が多いわけですから、自分は覚えられないとか思わず粘ってみてください。

 

宅建は、粘り勝ちなのです!

 

粘れるかです!

 

粘ってやりましょう!

 

ハイ!

 

今日は、6,200字ちょっとでした。

 

 

ザ・テキトー

 

 

令和6年度の我が宅建テキプラ塾、

今日から、宅建業法の保証協会、弁済業務保証金に入りました!

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