たっけんは~!(こんにちは的な挨拶です!)
宅建王です!(勝手に言ってるだけです!)
営業保証金の2日目です。
某参考書の宅建業法のChapter3です。
営業保証金と保証協会のところになります。
とりあえず、前半の3日間で営業保証金、後半の3日間で保証協会という流れで見てこうと思います。
両方とも一気に見て3日間で終わらせても良いのですが、我が宅建テキプラ塾はゆとりを持ってということにしましょう。
ただ、営業保証金と保証協会となっているので先に営業保証金を見て行くことにしましたが、参考書を読む時は、保証協会の方も読んで行ってください。
某参考書だと、P.330~P.346です。
20分、20分という感じで、40分ぐらいですかね。
ゆとりを持たせて45分にしてみましょうか。
ちょっと長いかもしれませんが、このくらい読めなければ本試験の2時間で50問分を読んで解くということは出来ないと思います。
大変だけど読んでみてください。
某参考書を使っているならば、一度、全体を読み、その後、営業保証金に戻ってもう一度読み返す。
営業保証金を1日に2回読むことになります。
何度も書いていますが、読んだ者勝ちですからね。
どうやって自分の頭に知らないことを入れて行くのかと言えば、自分で何かをやるしかありません。
何もやらないで自然に頭に入るということはないので、文字で書いてあるものがあるのならば読んでみる。
読んでみることで目にするわけです。
情報を入れて行ってください。
読めないという人は、本当に読めない人がいることを想像しましょう。
昨年のこの時期のTBSのドラマで、目が見えないFBIの捜査官と日本の刑事のタックの話がありました。
目が見えないということは、見て、読むことが出来ない。
日常生活が大変なのはいうまでもありませんが、他に何かをということでも気軽に1人で何かを出来るわけではありません。
1人で勉強が出来る人は、恵まれてると思いませんか?
また、今年は、新年早々に地震です。
報道はあっという間に減りましたが、日常生活が大変な人は様々な事情でいるということです。
自分が恵まれてると思えるならば、自分は出来る、やらなければと思って頑張ってみてください。
まぁ、だいたい、普通の人は恵まれてるのに何もしていないのですよ。
もちろん、わたくしもですけどね。
わたくしなんて、テキトーと言って逃げてますから。
きっと、わたくしも、もっといろいろ出来るのだと思います。
ですが、テキトーと言って終わらせてしまってますね。
何であれ、このテキトーな我が宅建テキプラ塾です。
読んでくれてる方、宅建の勉強をしている方、それなりにテキトーに頑張って、宅建に受かって行きましょう。
我が宅建テキプラ塾は、一応、最低限のペースメーカーとして存在して行こうと思っています。
のんびり、ゆっくり、テキトーでも合格を狙うと。
で、我が宅建テキプラ塾は、わたくしが勉強をして受かった時より遥かに受かるための勉強というものはしていると思います。
わたくしの経験にプラスしたことを書いているわけですから当たり前です。
それなりに、テキトーに、やらなければ行けないことをやってもらえれば、受かる可能性は出てくるのではないでしょうか。
などという思いで書いています。
はい!
では、今日も読みましょう。
営業保証金のところは、少し分量がありますが出題個所が限定されてるところでもあります。
ヨユーがあるので、もう少し、わたくし、余談を書こうかなと思います。
宅建に簡単に受かったという人などは、参考書を読むこと、過去問を解くことを、3~4回、本格的に勉強を始める前の準備勉強という感じでやってしまうのです。
要は、勉強とは加算していない準備の段階でそれだけのことをしてるのです。
普通の人が勉強だと思うことを勉強だと思わずやってしまう。
わたくしが見てる感じだとそんな感じです。
興味で読んだりしてしまうのです。
その時点で、普通よりいろいろと進んでいますよね。
我が宅建テキプラ塾の3日で1回ずつならば、そういう方々からすると、やっと、準備勉強が終わったということになりますから、その後も、勉強をして行かないと、簡単には受かりませんということなのかもしれません。
まぁ、でも、4択で運があれば受かることもあるので何とも言えないですけどね。
何度も書いていますが、まず、世の中で言われている3回というものを自分でやり切ってみて、自分の勉強の完成度を見極めてみるのが良いと思います。
簡単に受かりそうなのか、勉強量、勉強時間を増やさなければ行けないのか、ただ、勉強をしているだけでなくて、そういったこともいろいろと自分と会話して探って行かないといけないのでしょう。
いつも通り内容に入る前にゴチャゴチャ書いてしまってますが、営業保証金2日目です!
営業保証金というものを供託しないといけないということは見ました。
では、その供託は、いつ、どこにするのかということです。
宅建の免許を受けて、その後、事業を開始する前に供託しないと、事業を行うことはできません。
つまり、
事務所 + 免許 + 宅建士
ということを前に書いたと思うのですが、事業を行うには、さらに必要なものがあるということです。
事務所 + 免許 + 宅建士 + 営業保証金
わたくし、勉強をしていた時、
「本当に、いったい、いつになったら宅建業って出来るの?」
と思っていたものです。
そのぐらい、次から次へといろいろ出てくる。
ですから、新しいことが出てくる度に、自分の頭の中で整理するしかないです。
各分野を見て行きながら、その他の分野も意識しないといけない。
1つ1つ勉強をする、つまり、別々に勉強をしていくのが普通ですが、つながりなども見て行くと理解等が早まるのではないでしょうか。
時々、
「あれ?」
「前も似たようなことがあった?」
とか
「これとあれって、実は、つながってる?」
とか、そういうことを思うことがあると思います。
その時に、しっかりと意識して整理していると、たぶん、受かります。
まぁ、曖昧でも問題が解けたりしますけどね。
より合格の可能性を高めるならば、しっかりと整理して覚えて行く方が良いということです。
あと1点で受かったのにという時に、
「曖昧だったから落ちた!」
ということだったら悔し過ぎますしね。
と、まぁ、営業保証金の供託も必要なものということなのです。
で、それは、いつまでに用意するのかということですが。
「免許を受けて、事業を開始する前です。」
ふむふむ。
なるほど。
よし、わかった!
では、どこに、営業保証金を供託するのだい?
ということですが、
「主たる事務所の最寄りの供託所」
ということになります。
ここはね、メインの事務所の一番近くの供託所に供託ということです。
事務所が複数あるならば、事務所ごとにとかではなくてメインの事務所の最寄りの供託所に他の事務所のものもまとめてです。
つまり、メインの事務所というのは必ず1つあり、その他の事務所がある場合は、その他がいくつあるかで供託する営業保証金の額が変わるということです。
まぁ、だから、最低、1000万円なのでしょうね。
公式があるとしたら、
1000万円 + その他の事務所の数 × 500万円
ということになります。
簡単過ぎて、こんなものは載っていない参考書もありますけどね。
だいたい、文章で書いて終わりですね。
でも、上記のように書いてあるとさらにわかり易いと思いますけどね。
どうでしょうか。
まぁ、何でも良いです。
誰にでもわかることを公式などと言って書いてみましたし、載ってる参考書もあるものを書いていますが以上の通りです。
昨年と今年、勝手に使用している目がチカチカするカラーの参考書には、例が載ってました。
載ってる参考書と載ってない参考書があると思いますが、誰でもわかるところなので確認してください。
いくら供託したら良いのかというのが問題として出ることもあるので、頭に入れておいてください。
その場合、事務所ってどういうものかというものもわかっていないと正解に辿り着かないこともあります。
そこらへんが問題になるということであり、問題を作るとしたらそういう組み合わせになるということですね。
事務所ごとに供託金なわけですし、事務所に似たようなものもありますよねというのを組み合わせると。
上の公式にそのまますんなりと当てはめて良いものかどうかは問題文から読み取ってください。
今、わたくしがダラダラと書いたことが良くわからないという方は、各々の参考書を読みまくってみてください。
続けて書きますが、
「よーし、供託も終わった!」
「これで、事業を始めるぞ!」
ということには、まだ、なりません。
さらに、営業保証金の供託をしたということを免許権者に届出です。
ちゃんと、損害等が起こった時のためのお金を用意したということを伝えておかないと、営業は出来ません、してはいけませんよということですね。
何のために、営業保証金が必要なのかと言えば、何かがあった時の対応のお金のためですから、そのお金を用意したと言っても、非公式だとそれが事実かどうかわからないので、正式な手続きとして届出をしてくれということです。
届出という制度がないと、本当に用意しているかどうかがわからないということです。
「営業保証金を用意したことにして事業を始めようぜ!」
「よし、営業して来い!」
「ガッポリ稼ぐぞ!」
という悪人を許さないということです。
供託をしたという届出をしてから事業を始める、営業をしてくださいということです。
その届出は、免許権者にです。
「免許権者って何だっけ?」
と思ってしまった方は、即、該当ページに戻りましょう。
前に出て来たことだけど、忘れてしまっている、覚えていないということが再び出てきた場合は、すぐに、該当のページに戻るというのが良いと思います。
何度も何度も、ページを行ったり来たりするのが合格する基本動作なのでしょうね。
参考書や、過去問を使い込むことで汚くなるということがあるわけですが、何で汚くなるのかというと、ただ単に使うということだけでなくて、本当に何度も何度も細かく行ったり来たりしているのです。
普通に使っているだけでは、実はそんなに汚れません。
少し黒くなるだけです。
受かる人の参考書や過去問集が異様に汚れてるということがあった場合、その人は、ページを行ったり来たりしたのだと思います。
宅建だとそんなに勉強量は必要ないかもしれませんが、宅建より上位資格の場合は、驚くほど汚い参考書などになる人がいるものです。
以前にも書きましたがって、もうそれがいつのことやらなので、もう一度、わたくしの記憶を書くと、わたくし、図書館などで勉強をしていた時、そういう使い込んだ参考書を使っている方に出会いました。
宅建ではない資格を勉強していた人ですが、それを見て自分の勉強の方法を改めないといけないと思ったものです。
「わからないことがあったら、すぐに戻る。」
これが出来ている人って意外に少ないと思います。
少ないから宅建という資格でも落ちている人の方が多いわけですからね。
やってやりましょう。
参考書を行ったり来たり、さらには、マーキング、書き込みなどをしていたら使い込んだ立派な参考書になるということです。
☆今日のとりあえずこれだけでも暗記事項!☆
営業保証金
いつ? ⇒ 事業を開始する前まで
どこに供託? ⇒ 主たる事務所の最寄りの供託所
届出 ⇒ 免許権者
流れとしては、
免許 → 営業保証金の供託 → 届出 → 事業開始
免許権者側
免許をした日から3ヶ月以内に届出が無い
⇒ 届出を催告
催告到達から1ヶ月経っても届出が無い
⇒ 宅建業者の免許を取り消すことができる
事業開始後、新たに事務所設置した場合
⇒ 新たに営業保証金を追加
(追加したことを届出で営業可能)
☆以上です!☆
さらっと、テキトーに書きましたが、細かいことは各々の参考書で確認してみてください。
大まかには以上で大丈夫だと思います。
あえて書いていないこともあります。
全部は書けませんので、各々の参考書を読んで確認してください。
どの参考書でも、たぶん、必要なことは書いてあると思います。
また、わたくしが、ゴチャゴチャ、ダラダラとテキトーに書かなくても、各々の参考書でまとめられたものを読んで一発でわかる方は、ドンドン、ガンガン、ドンガンと進めてみてください。
少し噛み砕いて書いたりしているので、多少、頭に残り易いかなと思いますが、各々の参考書だけで大丈夫だという人は必要ないことでしょうね。
何であれ、受かれば良いわけですから、テキトーでも真面目でも勉強をしてやりましょう。
最後に、金銭を預けるということと、その金銭を預けたということを届け出るということは違う行為だということを確認してください。
供託するということと、供託したことの届出ということは違うということです。
まぁ、これは、書かなくてもわかると思いますけど、一応ですね。
供託したということで届出と思ってしまってる人もいるので注意してみてください。
では、問題。
「Aは、宅建業を行うために、営業保証金の届出を免許権者にした。」
これは、○か×かどちらでしょう!
こういう問題を間違える人は、しっかりと整理して覚えることをしてみてください。
何となくは頭に入ってるのだと思いますが、細かくなるとどうでしょうかということですね。
「そんな簡単なことわかる! バカにするな!」
と言う人が多いことを願いますが、本試験の1問というのは、それなりの問題文になり、その上、選択肢が4つあります。
簡単に正誤を付けることが出来る選択肢が含まれているとしても、4つを読み、考えていると何かしらのアクシデントみたいなものが生じることもあります。
うっかりとか、読み違いです。
上で、わたくしは、物凄く単純な問題を出しました。
これを複雑にすることだって出来ます。
そして、これが問題のミソです。
気付くか気付かないかですが、簡単な、単純な文を複雑にしてみたりすると、本当はわかってることでも間違えることがあるということです。
長ったらしい選択肢の文章は、そういうことなのです。
いや、そんなのわかってるけどというツッコミをお待ちしております。
それでは、今日はここまでです。
今日は、6,000字以内でした。
ゴチャゴチャと書かなければもう少し少ない文字数でしたね。
ザ・テキトー
令和6年度の我が宅建テキプラ塾、
現在、宅建業法の営業保証金を見ています!
我が宅建テキプラ塾は、「宅建バラエティー!」です。
テキトーと言いながら本試験まで。
そして、合格へ。
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