宅6の1 営業保証金。 | 宅建テキプラ塾

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テキトーにプラスした宅建試験の勉強っぽいお話

たっけんは~!(こんにちは的な挨拶です!)

 

宅建王です!(勝手に言ってるだけです!)

 

 

今日から、某参考書の宅建業法のChapter3に入ります。

 

営業保証金と保証協会です。

 

みんな大好きお金に関するところです。

 

そして、ここは、正直、そんなに難しくはないので流してオッケーだと思います。

 

読まなければいけない量はそれなりにありますが、決まり切ってるド定番のポイントしか出題がありませんからね。

 

数字を覚えて終わりみたいなところですよ。

 

 

で、某参考書では、P.330~P.346になります。

 

営業保証金と保証協会の弁済業務保証金をまとめて見る形になりますが、我が宅建テキプラ塾では、営業保証金と弁済業務保証金で分けて見て行こうと思います。

 

営業保証金で3日間。

 

弁済業務保証金で3日間。

 

ということで、6日間で見て行くということですね。

 

まぁ、某参考書でもChapter3のSection1とSection2となってますからね。

 

分けて書いてはあります。

 

3日間ずつ頑張って見て行きましょう。

 

我が宅建テキプラ塾は、読み込み派ということなのでとりあえず読みましょうとなります。

 

すると、某参考書だと、

 

P.330~P.338の営業保証金で、だいたい20分。

 

P.339~P.346の保証協会のところでも、だいたい20分です。

 

まぁ、20分も必要ないと思いますが、ゆとりを持たせたのと、気になるところはじっくりと読んでという感じで20分もあればということです。

 

Chapter3全体で40分。

 

どのように読むかは散々書いて来たのでお任せします。

 

一応、書いておくならば、1日に1回、全体を読み、その後、前半の3日間で営業保証金ということですから、その3日間は、営業保証金のところをもう一度読む。

 

後半の保証協会では、全体を1回読んでから保証協会についてもう一度読む。

 

そうすると各9回ずつ読むことになります。

 

9回も読めばね、ここはそれなりに頭に入るのではないでしょうか。

 

だから、1時間読み込みに使い、その後、過去問を解いたりということもまで出来たら本試験で点数が取れるくらいの力にはなるわけです。

 

やるかやらないかですね。

 

わたくしが書いたことが時間的に厳しいということであるならば、自分で自分に合う方法を考えながら自己満で終わるのではなくて本試験で点数が取れる力までになるようにして行きましょう。

 

1日の勉強として1時間読み込み、あとは、隙間時間にチョコチョコでも何とかなる人は何とかなります。

 

時間がなければ隙間時間になんとかしなければなりません。

 

その為には、参考書のカットなりをすることも必要になって来るでしょう。

 

今日、読むところだけカットして持って行くとか、そういうことでも出来たら気軽に隙間時間んでも勉強が出来たりします。

 

それなりに重い参考書や、その日、解かない、いや、解く時間もない過去問などを持ち歩くよりは、隙間時間に勉強する者を限定して持ち歩くのが良いと思います。

 

参考書や過去問をカットするのが嫌だという人もいると思います。

 

でも、それで受かるならばそれをやるべきなのです。

 

どこでもサッと取り出せて勉強。

 

それをやってる人とやっていない人では、合否の差が出てくるのではないでしょうか。

 

それなりにやれば受かる可能性は残る。

 

そういうものです。

 

 

で、今日からの3日間は、営業保証金になりますが、ここは、どの参考書でも20分から30分ぐらいで読めるような分量のところになると思います。

 

某参考書では、わたくしは20分ぐらいと書きました。

 

20分もあれば読めるだろうということであり、30分あれば普通に文字が読める人は読めないわけないのですよ。

 

読めるでしょうということです。

 

その他の参考書も、そのぐらいの分量になるかなと思います。

 

某参考書だと全体で40分、それから、もう一度、営業保証金を読み直して20分ぐらい。

 

計1時間。

 

読書時間ですね。

 

1時間も読んで行くとなると長いと感じる方もいると思います。

 

ですが、宅建の本試験が2時間の試験なので、慣れることをしていかないと試験に受かるのは厳しくなってしまうと思います。

 

耐久性を付けて行きましょう。

 

 

では、営業保証金をテキトーにです。

 

ここは、お金の話です。

 

みなさん、お金は、好きでしょう。

 

だから、好きな分野ですね。

 

好きな分野、得意な分野になるようにやってやりましょう。

 

宅地建物取引業、つまり、簡単にわかりやすくまとめて言うと、不動産業は、賃貸は別として、土地や建物の売買等ということから、扱う金額が大きくなるわけです。

 

ウン千万円とかでしょう。

 

扱う金額が大きいから、事務所や、免許、宅地建物取引士といろいろと設定してるわけです。

 

宅建士なんていう試験があるのは、扱う金額が大きいからです。

 

「何で、宅建士という資格があり試験があるのか?」

 

簡単に、テキトーに考えるならば、何かを保護したいのだなと思って良いと思います。

 

宅建士、宅建業法があるのは、いろいろと保護をしたいものがあるということです。

 

そして、保護をするための方法があると。

 

その1つが、営業保証金だということです。

 

商売が、お互いにとって良い方向にまとまってるなら良いのです。

 

ところが、そうではないこともあるわけです。

 

で、実際、商売が行われたとして、もし、何か問題が起こったらどうしようってことですね。

 

「損害があっても安心できる制度が欲しい!」

 

ということで、用意されたのが、営業保証金です。

 

これは、どんなものかということですけどね。

 

商売の前に、何かがあった時のために対策を取っておこうということです。

 

世の中、最終的には、お金の問題になるわけです。

 

損害賠償とかね。

 

賠償では、お金が必要だから、お金を最初に少しでも用意して、それをお店とは別の場所に用意して、お店で使わないようにしておき、何かがあったらそのお金を使うということです。

 

詳しくは、各々の参考書に書いてあると思うので読んでみてください。

 

で、テキトーに流れがわかれば良いかなというレベルの話を続けると、

 

「お金を別の場所にってどこに?」

 

ということになるわけです。

 

そこで、供託所というところが出て来ます。

 

何かあった時のお金を管理しているところが供託所というイメージで大丈夫だと思います。

 

最初に、供託所というところに供託させて、宅建業者が業務を行って行く上で問題が生じ、宅建業者から損害があった人は、供託所から払ってもらうと。

 

事務所が供託所にお金等を預けておくので、もし事務所に何かあっても預けているお金には問題がないから供託所から支払ってもらえるわけです。

 

 

事務所 → 供託所 → お客さん等

 

 

という流れでお金が動いて行く。

 

 

何も問題がなければ、

 

 

事務所 → 供託所

 

 

のままです。

 

 

だいたい、イメージとしてはこんな感じです。

 

あとは、事務所が供託所に供託しておく金額とか、事務所が増えた時とか、問題が起こって支払った時の話があるわけです。

 

そこは、各々の参考書でご確認ください。

 

少しテキトーに書きます。

 

宅地建物取引業をする前に、事務所が、供託所に供託しなければいけないのねぇ。

 

 

主たる事務所は、1000万円。

 

 

その他の事務所は、事務所ごとに、500万円。

 

 

主たる事務所1つ、その他の事務所4つだと、

 

1000万円 + 500万円 × 4 = 3000万円

 

合計3000万円となると。

 

 

供託する金額等は、金銭だけでなくて、国債等でも良いのねぇ。

 

 

国債は、100%

 

 

地方債、政府債、90%

 

 

その他の債権、80%

 

 

となっていて、地方債だと、金銭で供託するより多く供託するのねぇ。

 

ということを最初に覚えましょう。

 

そんなに難しくないと思います。

 

金銭と、金銭以外では、割合が違うと。

 

「何でだと思います?」

 

ここは、試験には関係ないですけどね。

 

現金が一番強いという話です。

 

現金と同等が、国債となり、そして、地方債なりに続くということです。

 

信用です。

 

そもそもね、営業保証金を用意しておくというのも信用なのです。

 

「何のためにあるのかな?」

 

と思ってみると、見えてくるものがあります。

 

国債と地方債、そして、その他の債権との違いも見えてきます。

 

何だかんだで、国が強くなるのです。

 

今日は、テキトーにこんな感じで終わります。

 

 

☆今日のとりあえずこれだけでも暗記事項!☆

 

 

営業保証金 ⇒ 問題が起きた時のためのお金!

 

 

供託所 ⇒ 営業保証金を預けておく所!

 

 

お金の流れ!

 

   事務所 → 供託所 → お客さん等

 

 

何もない時!

 

   事務所 → 供託所

 

 

主たる事務所 ⇒ 1000万

 

 

その他の事務所 ⇒ 500万

 

 

国債 ⇒ 100%

 

 

地方債 ⇒ 90%

 

 

その他 ⇒ 80%

 

 

☆以上です!☆

 

 

さて、どうでしょうか。

 

とりあえず、営業保証金のところを最初に簡単にテキトーに見るとしたらこんな感じです。

 

これだけでも問題が解けたりすることもあります。

 

宅建業法は、勉強をしてみると意外に簡単ということもあります。

 

簡単ではないという人も、以上のことくらいは、本気で覚えようと思ったらすぐに覚えられると思います。

 

覚えてみたら、点が取れるはずです。

 

やるしかありません。

 

 

超余談というか、超テキトー暗記法!

 

 

主他イチゴー (主たる事務所1000万、その他の事務所500万)

 

 

しゅたイチゴー

 

 

しゅた15

 

 

国地他イチキュッパ (国債100%、地方債90%、その他80%)

 

 

こくちたイチキュッパ

 

 

こくちた198

 

 

ズバッとくる暗記法ではないけど、覚えられるなら何でもオッケーですね。

 

過去問を解いていたら覚えられたりもすると思います。

 

最初は、わけがわからないと思います。

 

でも、宅建に受かった人も、最初はそこから始まっています。

 

わからないところから悩みながら勉強を続けて、点が取れるようになって行ったのです。

 

本試験で点が取れるように自分に出来ることをしましょう。

 

わたくし、イチキュッパと使っていたのですけどね。

 

ワンキュッパ!

 

でも良いです。

 

覚えられるなら何でも良いです。

 

自分が覚えられるもので覚えて行ってください。

 

何年か前、某携帯会社が、CMでワンキュッパ、ワンキュッパと、ワンキュッパを連呼していたので、

 

わたくしも、以前、こちらのワンキュッパをパクって使いまして、

 

営業保証金 ワンキュッパ!

 

などと書いていたわけですが、昨今、携帯の料金プランは良くわかりません。

 

ワンキュッパではないような気がします。

 

安いものもあるみたいですが、それとは別のある程度料金を取ってオプションという形が主流になりつつあるのかなと思います。

 

動画見放題とか付いていても見ないってぇの。

 

世間で流行りと言われていても、わたくしは、理解不能です。

 

そもそも、スマホの機能自体がそんなに必要ないのです。

 

電話とメールが出来たら十分ですよ。

 

アプリとかいろいろあるみたいですが、別に無くてもどうにかなる。

 

あと、多くの人は、スマホでゲームをしているだけのような気もします。

 

まぁ、人様のことですから何でも良いのですけどね。

 

話がズレたところで今日は終わりにします。

 

けっこう、いろいろと省いたので、ブログが少し短くなりました。

 

今日は、4,500字ちょっとです。

 

わたくしからしたら短いですね。

 

 

ザ・テキトー

 

 

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