たっけんは~!(こんにちは的な挨拶です!)
宅建王です!(勝手に言ってるだけです!)
5月になってしまいました!
やるしかないです。
やってやりましょう。
媒介契約・代理契約のところの2日目です。
某参考書の宅建業法のChapter5、3大書面の中の1つを見ています。
某参考書のChapter5を全部読むと1時間を超えます。
ちょっと大変なところです。
でも、全部読んでから、媒介契約・代理契約をもう一度読んだりすることが出来るとかなり力が付いてきます。
それが出来るかどうかです。
勉強時間がそこまで取れない人はそもそも無理です。
そういう時は、自分で考えて読んで行くしかありません。
勉強時間が取れる人は、頑張ってみても良いところというか、自分がわからないのであれば頑張らなければ宅建には受かりませんよということですね。
35条書面、37条書面は、いろいろと出てくるので大変です。
似ていることもあり、それなりにしっかりと自分の頭に入れて行かないと何が何だかとなります。
ですが、いきなり最初からどうにか出来るわけではありません。
最初は読んでもさぱりだと思います。
そういうものです。
「こんな感じなのかなぁ。」
ということから、
「こういう用語が書いてあったなぁ。」
といった流れで勉強は進んで行くものです。
もちろん、1度読んだだけでバッチリという方もいますが、そういう人はレアだと思って自分は自分のペースで続けて行くというのが大事だと思います。
諦めずに続けるのです。
それしかありません。
どんな形でも続ける。
ボーっと読んでいたとしても、3回ぐらい読めば明らかに1回目に読んだ時とは違うことになるものです。
何かが残るわけです。
残らなければ次は何かを残そう、感じ取ろうとして意識して読んでみるだけです。
ダラダラ読むか、テキトーに読むか、真剣に読むか、用語を覚えながら読むか、などなど。
読むということも意識するかしないかとでは結果が変わります。
短期で受かる人とか、勉強が得意という人は集中しているのだと思いますし、どこを把握すれば良いのかをこれまでの経験から知っているのです。
自分がそういうレベルではないのならば、少しずつそういうレベルに上がっていきましょう。
ちなみにね、ボーっと読んでいるだけでも、読んで、読んで、読みまくってると受かります。
わたくしがまさにそれでしたからね。
だから、わたくしは、わたくしの経験から参考書を読みましょうと言ってるわけですし、自分が宅建の受験時にはわからなかったことも、今ならば少しはわかるということからこうやって書いてます。
勉強が得意ではなかった、苦手だったわたくしという人間の戯言かもしれませんが、少しずつでも諦めなければ何とかなります。
少しずつでも、テキトーでも、自分のペースで続けて行きましょう。
さて、今日は、昨日、一般媒介、専任媒介、専属専任媒介をテキトーに書くと書いたので書きます。
まず、媒介には、3種類があるということをしっかりと覚えてください。
3種類ということをわかっていないと、問題を解いていて何が何だか良くわからなくなります。
解説を読んでいても、専任媒介と、専属専任媒介が同じに感じたりしてしまうと思います。
そういう人はいないかもしれませんが、わたくしはそうでした。
曖昧に覚えていたので何が何だかわからなかったものです。
「専任」という言葉から、専任媒介と、専属専任媒介が同じなのかなとか思ってしまったのです。
「一般媒介」と、「専任」で比較してるのだなと勝手に頭で思ってしまって苦労したものです。
でも、実は、「専任媒介」と、「専属専任媒介」を比較しているというか、そこを問題として出していることが多いような気がします。
「そんなことわかるよ!」
と、ツッコミが入ってくると良いのですけどね。
曖昧に覚えてしまうと、わたくしと同じような状況に陥ってしまうので気を付けてください。
で、この3つの媒介契約って、いったい何が違うのかということですが宅建業者との関わり合いが違うということです。
「他の宅建業者にも頼めるのか。」
ということと、
「自分で契約の相手方を見つけて来て良いのか。」
ということで、3つに違いが出て来ます。
一般媒介契約は、1つの宅建業者に頼むだけでなくて他の宅建業者にも頼むことが出来ますし、自分で契約の相手方を見つけて来ても良いです。
自分で契約の相手方を見つけるということは、
「宅建業者を通さない!」
ということで説明がされていると思います。
ですから、いろんな宅建業者に頼めるし、その上で、宅建業者を通さないでも良いというのが一般媒介です。
昨日、わたくしが書いた、媒介は合コンという理解のためのテキトー理論を使うと、いろんな合コンに行っても良いし、合コン以外で自分で相手を見つけても良いということです。
一般媒介は、自由度が高いということです。
専任媒介と専属専任媒介は、他の宅建業者には頼めないということです。
専任媒介、専属専任媒介 ⇒ 1つの宅建業者のみ
1つの宅建業者を信頼するということです。
わたくし、家を売ったりしたことは無いので何とも言えませんが、1つの宅建業者に信頼というか、普通は良くわからなくてお任せなのではと思います。
売るために訪れた宅建業者のところで、いろいろと進めてもらうということになるのが多いのかなと勝手に推測しています。
その根拠は、不動産広告を見ていると、いろいろな宅建業者からの広告に同じ家、土地が載ってることもありますが、何となくわたくしが感じていることは、ほとんどの人は1つの不動産広告で済ませてるのではないかなということです。
1つの不動産広告ということは、他の宅建業者には頼んでいないのでしょう。
一般媒介でも、1つの宅建業者だけに頼むということも考えられますけどね。
まぁ、取引態様を確認すればわかることですが、気になる方は不動産広告を眺めてみてください。
別に、眺めなくても大丈夫です。
ただ、こういう風にゴチャゴチャ書くと少し頭に残るかなと思って書いてます。
合コン理論だと他の合コンには行ってはダメというのが、専任、専属専任媒介になるわけです。
一般媒介と、専任、専属専任媒介の違いは、1つの宅建業者か、他の宅建業者にも頼んで良いのかということです。
専任媒介と、専属専任媒介の違いは、自分で契約の相手を探してきて良いか、ダメかということです。
1つの宅建業者にだけ依頼して他の宅建業者に頼むのは出来ないわけですが、自分で探すことは出来るのが専任媒介です。
専任媒介は、1つの合コンに行き、その合コンで決めても良いし、その合コンや、他の合コンでなくて個人として自分で探しても良いということです。
そして、専属専任媒介は、1番厳しくて1つの合コンだけということです。
自分で探すのも禁止と。
合コンで良い方がいなかったらどうするのでしょうね。
まぁ、それは別の話と。
ゴチャゴチャ書き過ぎたでしょうか。
このように書かなくてもわかってもらえていたら良いのですけどね。
まとめましょう。
一般媒介 ⇒ 複数の宅建業者オッケー & 自分で探すもオッケー
専任媒介 ⇒ 1つの宅建業者だけ & 自分で探すのはオッケー
専属専任媒介 ⇒ 1つの宅建業者だけ & 自分で探すのはダメ
以上です。
これだけです。
「簡単でしょう?」
わたくしの媒介を合コンに例えてしまうことで言うと、
一般媒介 ⇒ 合コンにたくさん参加して、他でも自分で探す
専任媒介 ⇒ 1つの合コンに参加し、合コン以外でも自分で探す
専属専任媒介 ⇒ 1つの合コンのみ
以上です。
テキトー過ぎて怒られてしまうかもしれませんが、これで忘れないはずです。
こんな覚え方をしないでも大丈夫だという人は、わたくしの書いていることは忘れてください。
3つの媒介契約があって、その3つの違いを把握することが出来たら何でも良いのです。
で、昨日、終わりの方に書きましたが、数字が出て来ます。
この数字は、専任媒介と、専属専任媒介の違いです。
専任媒介、専属専任媒介は、宅建業者は1つの宅建業者に任せるということになります。
だから、専任っていう言葉を使っているわけです。
1つの宅建業者だけに任せるか、自分でも探してしまうかの違いもあり、報告義務、指定流通機構への登録の違いがあるということです。
まぁ、宅建業者は商売をしているわけですから、1つの宅建業者だけに任せてる契約だとか、さらに自分で探すことを禁止しているとかそんなのは気にせず、依頼があったら動く方が良いのだと思いますが、宅建業法上は、専任か、専属専任媒介かで違いがあっても良いよとしているわけです。
専属専任媒介は、その宅建業者にお任せなのだから、1番、親身にやってあげなさいということです。
報告義務、指定流通機構への登録義務に違いがあるということです。
数字を覚えて、専属専任媒介の方が親身と思っておくのが良いと思います。
あとは、過去問を解いている内に何とかなりますから、早い段階から過去問を解いてみましょう。
もうね、今、解きましょう。
過去問を解いてもどうにもならないということでしたら、連絡をください。
ここは、そんなに難しくないので解いてるうちに解けるようになるはずです。
☆今日のとりあえずこれだけでも暗記事項!☆
一般媒介 ⇒ 複数の宅建業者オッケー & 自分で探すもオッケー
専任媒介 ⇒ 1つの宅建業者だけ & 自分で探すのはオッケー
専属専任媒介 ⇒ 1つの宅建業者だけ & 自分で探すのはダメ
わたくしの媒介を合コンに例えてしまうことで言うと、
一般媒介 ⇒ 合コンにたくさん参加して、他に自分でも探す
専任媒介 ⇒ 1つの合コンに参加し、合コン以外で他に自分でも探す
専属専任媒介 ⇒ 1つの合コンのみ
☆以上です!☆
専任媒介、専属専任媒介の数字については、昨日、書いてありますのでそこを見たり、各々の参考書で確認してください。
ちなみに、媒介は、合コンを提供して、あとは、当人同士でと書きましたが、宅建業者は、まだ、関わっていきます。
売りたい人と買いたい人が、本人同士で勝手に契約すると思われるような書き方をしてしまったので、少し続けて書きます。
昨日も書いてありますが、媒介は本人同士でも、宅建士がノータッチというわけではないのです。
一応、宅建士もいるわけです。
なぜかというと、本人同士だけだと不安でしょう。
宅建士は、ちゃんとフォローするのが媒介です。
そもそも、自分たちで勝手に契約をしたいのならば、宅建業者には何も頼みませんよね。
宅建業者に頼んで契約の相手を探してもらっても、その後、宅建士がいろいろとフォローすると思っておいてください。
なぜならば、重要事項の説明等があるわけですからね。
契約する相手を探すのが媒介契約と。
少しわかりにくかったでしょうか。
そのへんは、各々の参考書で確認してください。
また、各々の参考書に詳しく書いていなくても、そんなに気にしないでください。
そこまでは、試験で求められていないということです。
単純で良いのです。
代理 ⇒ 宅建業者が契約までする
媒介 ⇒ 宅建業者は契約する相手を探す
代理、媒介ともに、重要事項の説明等を宅建士がする。
自分で何もかもしたい人 ⇒ 宅建業者には何も頼まない
と、単純にこれで良いのです。
変に余計なことを考えてしまうと勉強が増えてしまいます。
わたくしが書いていることも余計なのかなとも思いますしね。
だから、そういう余計なことをバッサリと切り捨てたまとめ本だけでも受かる人がいたりするのです。
シンプルに覚えるものだけを覚えるというのも合格への近道です。
ぶっちゃけてしまうと、ここは、3つの媒介の区別と、数字だけで大丈夫なような気もしますしね。
それなら短く書いてくれと言われてしまうかもしれませんが、無駄なように思える文章も本試験を読む練習になりますから、読んでると読む力がついてきます。
わたくしも、簡単に書いて良いならば簡単に書くのですけどね。
そうすると、どこにでもあるようなものになります。
ポイントだけ書けば良いだけですからね。
それではつまらないと思うのですがどうでしょう。
で、指定流通機構って何だということなのですけどね。
例えば、売りたいという人のフォローをする宅建業者の場合、買いたいという人を探してくれば良いわけです。
その買いたいという人を宅建業者が探してきても良いし、誰かが宅建業者に買いたい人がいるよと教えてくれても良いのです。
情報を多くの人に提供出来れば、多くの人がその情報に触れることが出来ます。
世にあるたくさんの宅建業者には、これこれこういう家を買いたいと言って来る人がいるはずです。
そういう人に、今、世の中ではこういった情報があるよと、情報を提供したいという宅建業者もいるわけです。
売ろうと思ってる側の宅建業者の情報を、買いたいと思ってる側の宅建業者に伝えるにはどうしたら良いのか。
間に入るような何かを作っておこうということで、それが、指定流通機構だということです。
出会い系の掲示板みたいなものでしょうか。
と、また、下世話なことを書いてしまいましたが、わかりやすいと思います。
宅建業者が自分の客さんのために見る、出会い系の掲示板。
これでバッチリでしょう。
マッチングアプリでも良いです。
少し前、マッチングアプリというのを良く聞きましたが、最近は、あまり聞かなくなりました。
流行が変わったのでしょうか。
わかりません。
そもそも、スマホを使い切れていないおっさんのわたくしには意味不明と(笑)
ただね、今の日本としては、少子高齢化を何とかしないといけないわけで、少子高齢化を打破するにはまず出会いが必要ですからね。
出会って頑張ってくださいとしか言えません。
話がズレましたが何でも良いです。
自分の頭に残れば何でも良いと思います。
指定流通機構には、情報を提供するのですよ。
これって、職業とか、年収とか、学歴とか、趣味とかそういうものを登録するのと似てるではないですか。
ということで、指定流通機構には、どういうものを登録するのかを、各々の参考書でサラッと確認しておいてください。
サラッとで良いです。
こんなことが書いてあったなと頭に残れば良いと思います。
真剣に覚えるようなところではありません。
だから、わたくし、以上のようにテキトーなのですしね。
ゲスなわたくしの考えで、正直バッチリです。
この例えは、真面目な人には出来ないでしょうね。
資格試験には、真面目だから受かるというわけではありませんし、真面目だから勉強が出来るというわけでもありません。
自分の頭の中にどう取り入れて、どう使うかではないでしょうか。
こういう考えなんだなというものを自分の中に自分がわかるような考え方で取り入れる。
テキトーでも何でもそれが出来れば、宅建ぐらいには受かりますね。
むしろ、真面目すぎると受かりませんね。
あと、真面目だと自分で思ってるだけの不真面目な人も受かりません。
自分のことを嫌な人間と思っていない人の方が嫌な人間だということも多いと思いますし、善人が使えるかと言ったらそうではありません。
善人でも世界を終わりに導くならばそれは善人かもしれないけど使えない人です。
悪人でも世界を良い方に導くかもしれないなら、まだ、前者よりはマシだと思いますけどね。
善人が世界を良い方に導いてくれるのが一番ですが、世の中は、そういう単純なことではないということです。
世の中を見てると、強く主張した人の方が手に入れてるものが多いと思います。
控えめとか、そういうものが日本では美徳になりますが、それで満足、納得ならば別ですけど、わたくしは、ある時、受け入れられなくなりました。
受け入れられなくなったら、自分で手に入れに走るしかない。
そのためには、自分の考えを出さないといけない。
不動産を売ったりする時だって、自分の考えてる値で売りたければ買いたい側の値下げ交渉は突っぱねなければなりません。
強引に通してくる人には、強くノーと言わなければなりません。
逆に少しでも安く買いたければ値下げの意思を伝える必要があります。
言わなければわからない。
主張が必要です。
それと同じことが勉強でも言えます。
自分は、それなりに勉強をしているはずなのに点数が伸びないなと思ってる人は、
「自分の主張が足りない!」
と思ってみてください。
言われたことだけではダメなのです。
参考書を読めと言われたから読むだけではダメなのです。
過去問を解けと言われて解きましたというだけではダメなのです。
「何のために?」
とか、
「自分としては何が必要、どうしたら良い?」
といったことを考えないといけません。
賢い善人、使える善人にならないと、何もしない無害、無能な善人と同じになってしまいますよ。
それはそれで良いのかもしれませんが、何もしない、無能では手に入れられるものなんてないのではないでしょうか。
まぁ、どうしたいかは各々が決めて、各々で進んでください。
とりあえず、ここでは、宅建を欲しいならどうするかということです。
やるしかないわけです。
「何を?(笑)」
ですね。
勉強というのは、最初は、誰かの真似をするのだと思います。
我が宅建テキプラ塾の言ってることをやってみる。
その後、ある程度自分でも考えが出て来たのならば自分なりに考えてみる。
自分なりというものが出て来ない限り、力としてはまだなのかなとも言えるのかなと思います。
力が付いてくると、わたくしが言ってることに対して疑問が出てくることもあるでしょう。
それで良いのです。
テキトーを見極める。
わたくしが言ってる、書いてるテキトーなことに対して、
「それ、正しいの?」
とか、
「テキトーも1つの方法だな。」
とか、
そういう自分なりの判断の目を持つことが大事。
言われてることに納得してるうちはまだまだということですね。
言われたことを真面目に勉強して合格して行くということが出来る人はそれで受かってしまうのも手です。
ですが、多くの人は、真面目にやってると思っていても出来ていないのです。
自分で自分を見極め、判断をしなければ行けなくて、最初は耐えることで力をつけて、自分なりに考えられるようにならないといけません。
もっと書いてしまえば、
「覚えてください!」
と言ったところで、人は覚えないのですよ。
真面目な人でも覚えません。
世の中、そういう人ばっかりなのですよ(笑)
実際、覚えてないでしょ?
わたくしが書いてる今日の暗記事項とか、覚えてないでしょ?
読んでくれてるけど、使い切れていない人が多い。
結果、本試験で残念なことになり、
「テキトーは、使えないよ!」
となる。
別に、それでも良いのだけど、
「テキトーでも受かってる人がいますよ?」
ってことですね。
人のせいにしていたら受かりません。
自分で考えて自分の答えを出す。
ゴチャゴチャ書いてしまいましたが終わります。
今日も長くなりました。
7,700字ちょっとです。
ザ・テキトー
令和6年度の我が宅建テキプラ塾、
宅建業法の書面関係の中の媒介契約書を見ています!
我が宅建テキプラ塾は、「宅建バラエティー!」です。
テキトーと言いながら本試験まで。
そして、合格へ。
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