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以下はそれぞれのまとめページとなっております
ダブモン/ フュージョン/ 短編/ ＥＸ/
なお、妖魔版は通常版読了後に読むことを推奨しています
マシーナリーオブアイドル／２２ 妖魔版
マシーナリーオブアイドル ２２ 妖魔版
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
２２
金色に白のロボットが前に出た白黒や迷彩のロボットたちを蹴りで壁に飛ばして一蹴し、
続けて突進し頭を掴んだ別のロボットを投げる！
明らかに出力が違う！？
「私はここから先の警護を任せれた者、この先には最重要機密がある、君達を行かせるわけにはいかない」
聞こえてきたのは男の声！？
いや・・・
周りが動揺する、
「どうしたの皆？」
「わざわざ、最重要機密がある、なんて教えてくれるわけがない」
「つまり、嘘かもしれない、ってこと？」
通信から他の搭乗者の声が聞こえる・・・
でもな、私の知ってるあれが嘘をつくような人間だとも思えないんだけど・・・
とりあえず・・・
「ここは私に任せて！嘘かもしれないんだったら他に回って！」
動揺してる人たちが一緒じゃ、戦いづらい・・・
「上層部、指示を・・・！わかりました！！」
ん？どんな指示が下った・・・？
「我々は他に回る、ここは任せていいか？」
「わかったわ！」
そう言って、白黒の機体や迷彩の機体は散って行く、さて・・・
「通信を切ったわよ、恋條知華」
「へぇ、やっぱりわかってたのね・・・」
男の声から女性の、恋條知華の声に変って行く・・・
「単純なボイスチェンジャーよ」
「どうしてこんな組織に加担したの！？」
「単純な話、あなたを潰したかったからよ」
「何で私を潰したかったの！？」
「あら？思い出したと思ってたけど？」
「覚えてたわよ、私はね、一時も忘れたことなんかなかったわ・・・」
急に声色を変えて出る私のもう一つの人格・・・
「一体どういう・・・もしかして、多重人格ってやつ？」
戸惑いから疑問の声に声色が変わりながらも会話は続く
「そうよ！話してくれないのよ！！だから教えなさい！！」
「嫌」
だろうな・・・
嫌味もクソも無い拒絶の言葉・・・
「じゃあ、１つ約束して、ここで私が勝ったら私を邪魔してきた理由、全部白状してもらうわ！！」
「・・・勝つつもりなの？」
ほんの少しの合間に続けての言葉、
「そうよ、あなたは！？」
「私はここで時間稼ぎして折を見て逃げるだけ、どのみちこうなった以上、他の奴らも逃げる準備してるでしょうし」
ああ、そうかい！！
「でも、こうなった以上あなたは生かしておけない、ここに私がいるって知っちゃったからね・・・」
真剣に戦う理由はあるってことか・・・！
「なら・・・」
「行くわ！！」
金のロボットがこちらに走り込む！
速い！一瞬で距離を詰められる！！
カウンター気味に両腕を伸ばし回転ラリアット！
金のロボットは後ろに跳び避けつつその反動でこちらに小ジャンプして蹴り込んで来る
「だりゃあ！！」
その足先にヘッドアタック！！
さすがにバランスを崩し落ちる金のロボット！
「ぐっ！」
「そこだぁああ！！」
一気にその腹に右拳を叩き込んでいく！
が、すんでで転がりで避けられる！？
「ああ、遅い！」
「ええ・・・」
私のもう一つの人格の呆れる声・・・
そっか、動かしてるのあっちだっけ・・・
そのまま金のロボットの立ち上がりからの後ろ回し蹴り！？
両腕を交差させ防御するが間に合わずもろに喰らう
「ああまた！」
「・・・」
そこから金のロボットはこちらに走り込みの拳の連打！
一撃目の防御に間に合わずに怯み、そこからの連打
「きゃあ！」
さ・・・さすがに速い！
「そう思うならお前がやれ」
急に意識が暗くなる、急に深夜の海に叩き込まれたように・・・
気が付くと、何も変わってはいなかった・・・
思わず両手を目の前に持って来て・・・
あれ？両腕は動かずロボットの腕が目の前に・・・？
さらに、右足を上げて見るとロボットの右足だけが動き、
背中を見ると自分の背は見えずロボットの背だけが見える、
思わず軽く跳ね飛んじゃう、
これは・・・
「体育はあなたの方が得意でしょ？」
「何をしている！」
金のロボットから声が聞こえ、突進から右拳を突き出して来る
よっと
右拳を中心に身体を横に向けつつ後ろに跳び避ける、
おーおー、体が軽い軽い！
そこより金のロボットの顔面に右拳を叩き込む！
「っつ馬鹿な！」
そこから倒れ込みタックルでの姿勢で足元を狙い両手で掌底を腹に叩き込む！
「がっ！このっ！」
一気に来た回し蹴りを転がって姿勢を下げつつ避け下から逆立ちで蹴り上げる！
「ぐはっ！」
軽いし体全体で動かせるから気持ちいい！！
そのまま足を下げて着地しつつ右拳でパンチ！
金のロボットは胸部に拳を喰らい思いっきり吹っ飛ぶ！
「ぐ・・・こうなれば・・・こいつを使わせてもらうわ・・・」
と、白のロボットが奥にある壁に触れる・・・？
「何が起きてる・・・？」
私のもう一つの人格がつぶやく・・・
でも、嫌な予感がする・・・
その前に！
私は突進する！
「ふう、ダウンロード完了・・・」
言って、白のロボットがこちらを向く、
遅かった！？
私の突進を今までよりも大きく後ろに跳び避け着地！
「教えてあげるわ、この壁には偽装したコンピューターサーバーが埋め込まれている、そして、ここから様々なロボットの研究データをダウンロードしたのよ」
「え？じゃあ、最重要機密って・・・」
「そうよ、この壁のコンピューターサーバー内にある研究結果等のマスターデータのこと、私はこの奥ではなく、この壁を守るためにここにいたのよ」
「どうして、あなたがそんな大切なものを守ってるの？」
「この機体がこの組織で一番強い機体らしいからね、さぁ、いくわよ」
いきなりの白のロボットの大跳躍、こちらに蹴りを入れてくる！
これは先ほどと同じでヘッドバット、
だが、装甲が瞬時に展開し、落下速度が変化、タイミングをずらされ私のヘッドバットが外される！
「これが不死鳥の力！！」
蹴りが肩のみぞおちに入る、さらにそこから二回目の大跳躍！
「今度こそ！」
が、今度は天井に両足を付け、天井を足場に一気に反転跳躍しこちらに蹴り降ろして来る！
「これがカエルの力！」
何とか避けようとするも頭部と胴体の前部を貫通！
「ぐっ！」
さらに右腕柔軟に私を抱きかかえるように捕らえ
「これがオランウータンの力！！」
左拳でいくつも叩かれ持ち上げられ投げ捨てられる！
そこで一気にこっちに突進！？
「これが牛の力！」
私の横部分を撃ち抜けながら走り抜ける！
そして、壁を蹴りつつ反転、
さらに、背中からアッパーで打ち上げられたと思ったら、鷹揚に向こうも跳躍し撃ちおろしナックルで床に叩きこまれる！！
「これがティラノサウルスの力！！」
「ぐ・・・はっ・・・」
私はまだ立ち上がる、体は痛いが、ロボットは・・・動くっ！！
「まだ来るか！！」
金のロボットが大跳躍
今度は・・・傷つくこともやむなし！！
こちらも跳躍して自らを弾丸としてぶつかる！
「なっ！」
互いに落ちるも、私が着地している間に金のロボットが再び高く跳躍、天井に両足をついてこちらに蹴りつけてくる！
避けはしない！
前部が壊れるのも構わず、受けつつ両腕でベアハッグ！！
「ぐは・・・この！！」
思い切りの蹴りでバランスを崩され外される！
さらに抱きかかえられ、左拳が来る
だが、その間にも、私の右拳は相手の腹を捕らえ、弾き飛ばしていた、
そこからの突進！
対し私は両脇を閉め突進し返す！
正面からのぶつかり合い弾きあい！
しかし、向こうは再度突進してきた！
こちらも突進し返し、両腕が勢いよく組み合う！
「出力はこちらが上！」
押される！？
「たぁ！」
こちらは跳躍しつつ両腕を外し、逆さになりながら金のロボットの真上まで飛びその金のロボットの頭を掴み、回す！
バキッ！！
首が１８０度回る！
そこで金のロボットを正面に据えるように背後に着地し、
「これで・・・ラスト！！」
右拳で思い切り叩き飛ばした・・・
崩れ落ちる金に白のロボット・・・
と、いきなり周りから振動が！？
周りがひび割れて・・・崩れてくる！？ええい！！
「オペレーター、脱出するわ、他の機体にも」
「何やってたんですか？！すでに脱出命令でてますよ！！」
おし！
私は急いで金に白のロボットを両手で抱える
「助けるっていうの？」
私は正面を見据えたまま
「あんたが生きてないと理由訊けないでしょ！」
「そういうことにしとくわ」
周りが崩れ、水が噴き出す中で、私は全速力で走り出す！鉄の足音上げて！！
うぉおおおおおお！！
金のロボに乗るトップアイドル、
その心中とは一体・・・？
恋條 知華ゴールドロボット搭乗 マシーナリーオブアイドル
Ｍ モンスター
賃金４ 第一効果
生命力３７００ ☆１次の戦闘にこのモンスターが参加する時』
哺乳・闇属性 次の戦闘時のみこのモンスターの生命力を２００上げる
効果
戦闘前
自任意
次の戦闘終了まで
☆１・条主対象：☆を全て指定すること
★０・以外：★を全て指定すること
機械のパートナーを持つアイドル、
発展途上のみんなのアイドル！！
慕路 灼未智ＳＵ マシーナリーオブアイドル
Ｍ モンスター
賃金４ 第一効果
生命力３６００ ☆１次の戦闘にこのモンスターが参加する時』
哺乳・光属性 このモンスターの生命力を２００上げ、
効果 この戦闘で相手のモンスターと引き分けた時、
戦闘前 戦闘結果をこちら側の勝利に書き換える
自任意
次の戦闘終了まで
☆１・条主対象：☆を全て指定すること
★０・以外：★を全て指定すること
ティラノロボの咆哮 マシーナリーオブアイドル
Ｒ リサイクル
賃金１ 第一効果
スピリット・地属性 ☆１このリサイクルを賃金として表にした、
効果 名前にマシーナリーと入った自分のモンスター』
賃金で表になった時 ☆２相手のモンスター１体』
自任意 ☆２の機動力を７００下げる
このターンのみ
☆２・条主対象：☆を全て指定すること
★０・以外：★を全て指定すること
カエルの大跳躍 マシーナリーオブアイドル
オランウータンの伸ばした拳 マシーナリーオブアイドル
堅実なるロボの輝き マシーナリーオブアイドル
Ｒ リサイクル
賃金０ 第一効果
スピリット・光属性 ☆１このリサイクルを賃金として表にした、
効果 名前にアイドルと入った自分のモンスター』
賃金で表になった時 ☆２相手のモンスター１体』
自任意 ☆２の生命力を３００下げる
このターンのみ
☆２・条主対象：☆を全て指定すること
★０・以外：★を全て指定すること
アチーブメントソング マシーナリーオブアイドル
アイドルの意地と煌めき マシーナリーオブアイドル
Ｒ リサイクル
賃金０ 第一効果
スピリット・光属性 ☆１このリサイクルを賃金として表にした、
効果 名前にアイドルと入った自分のモンスター』
賃金で表になった時 ☆２自分のモンスター１体』
自任意 ☆３☆２と同じ場所にいる相手のモンスター１体』
このターンのみ ☆２の生命力を☆２が参加する戦闘時のみ
☆３の賃金×５００上げる
☆３・条主対象：☆を全て指定すること
★０・以外：★を全て指定すること
うらみの見切り マシーナリーオブアイドル
アイドルの持ち得たものと煌めき マシーナリーオブアイドル
Ｒ リサイクル
賃金１ 第一効果
スピリット・光属性 ☆１このリサイクルを賃金として表にした、
効果 名前にアイドルと入った自分のモンスター』
賃金で表になった時 ☆２自分のモンスター１体』
自任意 ☆２の生命力を８００上げる
このターンのみ
☆２・条主対象：☆を全て指定すること
★０・以外：★を全て指定すること
堅実なるロボの輝き マシーナリーオブアイドル
Ｒ リサイクル
賃金０ 第一効果
スピリット・光属性 ☆１このリサイクルを賃金として表にした、
効果 名前にアイドルと入った自分のモンスター』
賃金で表になった時 ☆２相手のモンスター１体』
自任意 ☆２の生命力を３００下げる
このターンのみ
☆２・条主対象：☆を全て指定すること
★０・以外：★を全て指定すること
アイドルの持ち得たものと煌めき マシーナリーオブアイドル
Ｒ リサイクル
賃金１ 第一効果
スピリット・光属性 ☆１このリサイクルを賃金として表にした、
効果 名前にアイドルと入った自分のモンスター』
賃金で表になった時 ☆２自分のモンスター１体』
自任意 ☆２の生命力を８００上げる
このターンのみ
☆２・条主対象：☆を全て指定すること
★０・以外：★を全て指定すること
堅実なるロボの輝き マシーナリーオブアイドル アイドルの持ち得たものと煌めき マシーナリーオブアイドル 相殺
アイドルの意地と煌めき マシーナリーオブアイドル
Ｒ リサイクル
賃金０ 第一効果
スピリット・光属性 ☆１このリサイクルを賃金として表にした、
効果 名前にアイドルと入った自分のモンスター』
賃金で表になった時 ☆２自分のモンスター１体』
自任意 ☆３☆２と同じ場所にいる相手のモンスター１体』
このターンのみ ☆２の生命力を☆２が参加する戦闘時のみ
☆３の賃金×５００上げる
☆３・条主対象：☆を全て指定すること
★０・以外：★を全て指定すること
ティラノロボの咆哮 マシーナリーオブアイドル
Ｒ リサイクル
賃金１ 第一効果
スピリット・地属性 ☆１このリサイクルを賃金として表にした、
効果 名前にマシーナリーと入った自分のモンスター』
賃金で表になった時 ☆２相手のモンスター１体』
自任意 ☆２の機動力を７００下げる
このターンのみ
☆２・条主対象：☆を全て指定すること
★０・以外：★を全て指定すること
アイドルの意地と煌めき マシーナリーオブアイドル ティラノロボの咆哮 マシーナリーオブアイドル 相殺
立ちはだかる壁！！ ＶＳ 慕路 灼未智
恋條 知華 慕路 灼未智ＳＵ
ゴールドロボット搭乗 マシーナリーオブアイドル
マシーナリーオブアイドル
賃金４ 賃金４
生命力３７００ 生命力３６００
哺乳・闇属性 哺乳・光属性
戦闘前 戦闘前
☆１ ☆１
裏：４表：４ 裏：４表：４
恋條 知華 ＶＳ 慕路 灼未智ＳＵ
ゴールドロボット搭乗 マシーナリーオブアイドル
マシーナリーオブアイドル
賃金４ 賃金４
生命力３７００ 生命力３６００
哺乳・闇属性 哺乳・光属性
戦闘前 戦闘前
☆１ ☆１
その煌めきは
いともたやすく防御を通り抜ける・・・
アイドルの煌めき光 マシーナリーオブアイドル
Ｈ ハンド
賃金０ 第一効果
エフェクト・闇属性 ☆１次の戦闘に参加する
効果 名前に「アイドル」が入っているモンスター』
戦闘前 ☆２次の戦闘に参加する相手のモンスター』
自任意 ☆３互いに何のカードも置かれていない場所が
このターンのみ 存在する時』、
★１☆２の生命力が☆１を上回っていた時』
☆１が☆２との次の戦闘で勝利した時
☆３の場所１つ、自分の方に後述のモンスターを
使役０扱いで召喚する
これは時限を過ぎるか場所を移動したとき消滅する
・生命力０、効果無しそれ以外は
このハンドに準拠したモンスター
☆２・条主対象：☆を全て指定すること
★１・以外：★を全て指定すること
その輝きは、
防御をたやすく通り抜ける・・・
アイドルの輝き光 マシーナリーオブアイドル
Ｈ ハンド
賃金０ 第一効果
エフェクト・光属性 ☆１次の戦闘に参加する
効果 名前に「アイドル」が入っているモンスター』
戦闘前 ☆２次の戦闘に参加する相手のモンスター』
自任意 ☆３互いに何のカードも置かれていない場所が
このターンのみ 存在する時』
☆１が☆２との次の戦闘で勝利した時、
☆３の場所１つ、自分の方に後述のモンスターを
使役０扱いで召喚する
これは時限を過ぎるか場所を移動したとき消滅する
・生命力０、効果無しそれ以外は
このハンドに準拠したモンスター
☆２・条主対象：☆を全て指定すること
★０・以外：★を全て指定すること
慕路 灼未智ＳＵ マシーナリーオブアイドル
Ｍ モンスター
賃金４ 第一効果
生命力３６００ ☆１次の戦闘にこのモンスターが参加する時』
哺乳・光属性 このモンスターの生命力を２００上げ、
効果 この戦闘で相手のモンスターと引き分けた時、
戦闘前 戦闘結果をこちら側の勝利に書き換える
自任意
次の戦闘終了まで
☆１・条主対象：☆を全て指定すること
★０・以外：★を全て指定すること
恋條 知華ゴールドロボット搭乗 マシーナリーオブアイドル
Ｍ モンスター
賃金４ 第一効果
生命力３７００ ☆１次の戦闘にこのモンスターが参加する時』
哺乳・闇属性 次の戦闘時のみこのモンスターの生命力を２００上げる
効果
戦闘前
自任意
次の戦闘終了まで
☆１・条主対象：☆を全て指定すること
★０・以外：★を全て指定すること
慕路 灼未智ＳＵ マシーナリーオブアイドル 恋條 知華ゴールドロボット搭乗 マシーナリーオブアイドル 相殺
機械拳の衝撃！！ マシーナリーオブアイドル
Ｒ リサイクル
賃金０ 第一効果
スピリット・地属性 ☆１互いのリサイクル同士、モンスター同士、
効果 リサイクルとモンスターかつ、戦闘前の効果が
相殺時 相殺した時』
自任意 ☆２次の戦闘に参加する自分のモンスター』
このターンのみ ☆３次の戦闘に参加する相手のモンスター』
の機動力を３００下げ、
☆２の名前に「マシーナリー」が入っていた時、
相手の相殺したリサイクルかモンスターの
カードの効果を無しに変更する
☆３・条主対象：☆を全て指定すること
★０・以外：★を全て指定すること
ショベルの一撃 マシーナリーオブアイドル
Ｒ リサイクル
賃金１ 第一効果
スピリット・地属性 ☆１互いのリサイクル同士、モンスター同士、
効果 リサイクルとモンスターかつ、戦闘前の効果が
相殺時 相殺した時』
自任意 ☆２次の戦闘に参加する自分のモンスター』
このターンのみ ☆３相手のモンスター全て』
の機動力を１００下げ、
☆２の名前に「マシーナリー」が入っていた時、
さらに☆２の機動力を１００下げ、
機動力０以下の相手のモンスター該当者全てを
相手の手札に戻すか一括で選択する
☆３・条主対象：☆を全て指定すること
★０・以外：★を全て指定すること
機械拳の衝撃！！ マシーナリーオブアイドル ショベルの一撃 マシーナリーオブアイドル 相殺
灼未智のパフォーマンス マシーナリーオブアイドル
Ｒ リサイクル
賃金０ 第一効果
スピリット・光属性 ☆１次の戦闘に参加する自分のモンスター』
効果 のモンスターの生命力を３００上げ、
戦闘前 ☆１の名前に「アイドル」が入っていた時、
自任意 さらに☆１の生命力を３００上げる
次の戦闘終了時まで
☆１・条主対象：☆を全て指定すること
★０・以外：★を全て指定すること
煙の幻影 マシーナリーオブアイドル
Ｒ リサイクル
賃金０ 第一効果
スピリット・光属性 ☆１次の戦闘に参加する自分のモンスター』
効果 ☆２次の戦闘に参加する相手のモンスター』
戦闘前 の生命力を３００下げ、
自任意 ☆２の名前に「アイドル」が入っていた時、
次の戦闘終了時まで さらに☆２の生命力を２００下げる
☆２・条主対象：☆を全て指定すること
★０・以外：★を全て指定すること
灼未智のパフォーマンス マシーナリーオブアイドル 煙の幻影 マシーナリーオブアイドル 相殺
二つの踊りの混ざりあい マシーナリーオブアイドル
Ｒ リサイクル
賃金１ 第一効果
スピリット・地属性 ☆１互いのリサイクル同士、モンスター同士、
効果 リサイクルとモンスターかつ、戦闘前の効果が
相殺時 相殺した時』
自任意 ☆２次の戦闘に参加する自分のモンスター』
このターンのみ ☆３次の戦闘に参加する相手のモンスター』
の機動力を８００下げ、
☆２の名前に「マシーナリー」が入っていた時、
相手の相殺したリサイクルかモンスターの
カードの効果を無しに変更する
☆３・条主対象：☆を全て指定すること
★０・以外：★を全て指定すること
牛の激突 マシーナリーオブアイドル
Ｒ リサイクル
賃金０ 第一効果
スピリット・地属性 ☆１互いのリサイクル同士、モンスター同士、
効果 リサイクルとモンスターかつ、戦闘前の効果が
相殺時 相殺した時』
自任意 ☆２次の戦闘に参加する自分のモンスター』
このターンのみ ☆３相手のモンスター全て』
の機動力を１００下げ、
☆２の名前に「マシーナリー」が入っていた時、
☆２の機動力より半分以下かつ戦闘前を持つ
相手のモンスターの効果は
このターン発動できなくなる
☆３・条主対象：☆を全て指定すること
★０・以外：★を全て指定すること
二つの踊りの混ざりあい マシーナリーオブアイドル 牛の激突 マシーナリーオブアイドル 相殺
３つの存在のパフォーマンス、
これが今の私のきらめき！！
灼未智のスリーズパフォーマンス！！ マシーナリーオブアイドル
Ｒ リサイクル
賃金３ 第一効果
スピリット・光属性 ☆１次の戦闘に参加する自分のモンスター』
効果 のモンスターの生命力を１２００上げ、
戦闘前 ☆１の名前に「アイドル」が入っていた時、
自任意 さらに☆１の生命力を１２００上げる
次の戦闘終了時まで
☆１・条主対象：☆を全て指定すること
★０・以外：★を全て指定すること
曇る煙の幻影は、
光あるものをかき消すか・・・
煌輝の豪機碗 マシーナリーオブアイドル
Ｒ リサイクル
賃金３ 第一効果
スピリット・光属性 ☆１次の戦闘に参加する自分のモンスター』
効果 の生命力を１２００上げ、
戦闘前 ☆２の名前に「アイドル」が入っていた時、
自任意 さらに☆２の生命力を１２００上げる
次の戦闘終了時まで
☆２・条主対象：☆を全て指定すること
★０・以外：★を全て指定すること
灼未智のスリーズパフォーマンス！！ マシーナリーオブアイドル 煌輝の豪機碗 マシーナリーオブアイドル 相殺
その輝きは鏡のようにファンたちが受けて輝き、
もう一度アイドルを輝かせる！！
アイドルの輝き再帰 マシーナリーオブアイドル
Ｈ ハンド
賃金０ 第一効果
スピリット・地属性 ☆１次の戦闘に参加する
効果 名前に「アイドル」が入っているモンスター』
戦闘前 の生命力を５００上げる
自任意
次の戦闘終了時まで
☆１・条主対象：☆を全て指定すること
★０・以外：★を全て指定すること
恋條 知華 ＶＳ 慕路 灼未智ＳＵ
ゴールドロボット搭乗 マシーナリーオブアイドル
マシーナリーオブアイドル
賃金４ 賃金４
生命力３７００ 生命力３６００
＋５００
計４１００
哺乳・闇属性 哺乳・光属性
戦闘前 戦闘前
☆１ ☆１
トラッシュ！
立ちはだかる壁！！ ＶＳ アイドルの輝き光
マシーナリーオブアイドル
賃金０
生命力０
エフェクト・光属性
立ちはだかる壁！！ とどめ アイドルの輝き光
マシーナリーオブアイドル
賃金０
生命力０
エフェクト・光属性
勝者：慕路 灼未智
決まり手：慕路 灼未智ＳＵ マシーナリーオブアイドル
＋アイドルの輝き光 マシーナリーオブアイドル
＋アイドルの輝き再帰 マシーナリーオブアイドル
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
マシーナリーオブアイドル／２２
マシーナリーオブアイドル ２２
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
２２
金色に白のロボットが前に出た白黒や迷彩のロボットたちを蹴りで壁に飛ばして一蹴し、
続けて突進し頭を掴んだ別のロボットを投げる！
明らかに出力が違う！？
「私はここから先の警護を任せれた者、この先には最重要機密がある、君達を行かせるわけにはいかない」
聞こえてきたのは男の声！？
いや・・・
周りが動揺する、
「どうしたの皆？」
「わざわざ、最重要機密がある、なんて教えてくれるわけがない」
「つまり、嘘かもしれない、ってこと？」
通信から他の搭乗者の声が聞こえる・・・
でもな、私の知ってるあれが嘘をつくような人間だとも思えないんだけど・・・
とりあえず・・・
「ここは私に任せて！嘘かもしれないんだったら他に回って！」
動揺してる人たちが一緒じゃ、戦いづらい・・・
「上層部、指示を・・・！わかりました！！」
ん？どんな指示が下った・・・？
「我々は他に回る、ここは任せていいか？」
「わかったわ！」
そう言って、白黒の機体や迷彩の機体は散って行く、さて・・・
「通信を切ったわよ、恋條知華」
「へぇ、やっぱりわかってたのね・・・」
男の声から女性の、恋條知華の声に変って行く・・・
「単純なボイスチェンジャーよ」
「どうしてこんな組織に加担したの！？」
「単純な話、あなたを潰したかったからよ」
「何で私を潰したかったの！？」
「あら？思い出したと思ってたけど？」
「覚えてたわよ、私はね、一時も忘れたことなんかなかったわ・・・」
急に声色を変えて出る私のもう一つの人格・・・
「一体どういう・・・もしかして、多重人格ってやつ？」
戸惑いから疑問の声に声色が変わりながらも会話は続く
「そうよ！話してくれないのよ！！だから教えなさい！！」
「嫌」
だろうな・・・
嫌味もクソも無い拒絶の言葉・・・
「じゃあ、１つ約束して、ここで私が勝ったら私を邪魔してきた理由、全部白状してもらうわ！！」
「・・・勝つつもりなの？」
ほんの少しの合間に続けての言葉、
「そうよ、あなたは！？」
「私はここで時間稼ぎして折を見て逃げるだけ、どのみちこうなった以上、他の奴らも逃げる準備してるでしょうし」
ああ、そうかい！！
「でも、こうなった以上あなたは生かしておけない、ここに私がいるって知っちゃったからね・・・」
真剣に戦う理由はあるってことか・・・！
「なら・・・」
「行くわ！！」
金のロボットがこちらに走り込む！
速い！一瞬で距離を詰められる！！
カウンター気味に両腕を伸ばし回転ラリアット！
金のロボットは後ろに跳び避けつつその反動でこちらに小ジャンプして蹴り込んで来る
「だりゃあ！！」
その足先にヘッドアタック！！
さすがにバランスを崩し落ちる金のロボット！
「ぐっ！」
「そこだぁああ！！」
一気にその腹に右拳を叩き込んでいく！
が、すんでで転がりで避けられる！？
「ああ、遅い！」
「ええ・・・」
私のもう一つの人格の呆れる声・・・
そっか、動かしてるのあっちだっけ・・・
そのまま金のロボットの立ち上がりからの後ろ回し蹴り！？
両腕を交差させ防御するが間に合わずもろに喰らう
「ああまた！」
「・・・」
そこから金のロボットはこちらに走り込みの拳の連打！
一撃目の防御に間に合わずに怯み、そこからの連打
「きゃあ！」
さ・・・さすがに速い！
「そう思うならお前がやれ」
急に意識が暗くなる、急に深夜の海に叩き込まれたように・・・
気が付くと、何も変わってはいなかった・・・
思わず両手を目の前に持って来て・・・
あれ？両腕は動かずロボットの腕が目の前に・・・？
さらに、右足を上げて見るとロボットの右足だけが動き、
背中を見ると自分の背は見えずロボットの背だけが見える、
思わず軽く跳ね飛んじゃう、
これは・・・
「体育はあなたの方が得意でしょ？」
「何をしている！」
金のロボットから声が聞こえ、突進から右拳を突き出して来る
よっと
右拳を中心に身体を横に向けつつ後ろに跳び避ける、
おーおー、体が軽い軽い！
そこより金のロボットの顔面に右拳を叩き込む！
「っつ馬鹿な！」
そこから倒れ込みタックルでの姿勢で足元を狙い両手で掌底を腹に叩き込む！
「がっ！このっ！」
一気に来た回し蹴りを転がって姿勢を下げつつ避け下から逆立ちで蹴り上げる！
「ぐはっ！」
軽いし体全体で動かせるから気持ちいい！！
そのまま足を下げて着地しつつ右拳でパンチ！
金のロボットは胸部に拳を喰らい思いっきり吹っ飛ぶ！
「ぐ・・・こうなれば・・・こいつを使わせてもらうわ・・・」
と、白のロボットが奥にある壁に触れる・・・？
「何が起きてる・・・？」
私のもう一つの人格がつぶやく・・・
でも、嫌な予感がする・・・
その前に！
私は突進する！
「ふう、ダウンロード完了・・・」
言って、白のロボットがこちらを向く、
遅かった！？
私の突進を今までよりも大きく後ろに跳び避け着地！
「教えてあげるわ、この壁には偽装したコンピューターサーバーが埋め込まれている、そして、ここから様々なロボットの研究データをダウンロードしたのよ」
「え？じゃあ、最重要機密って・・・」
「そうよ、この壁のコンピューターサーバー内にある研究結果等のマスターデータのこと、私はこの奥ではなく、この壁を守るためにここにいたのよ」
「どうして、あなたがそんな大切なものを守ってるの？」
「この機体がこの組織で一番強い機体らしいからね、さぁ、いくわよ」
いきなりの白のロボットの大跳躍、こちらに蹴りを入れてくる！
これは先ほどと同じでヘッドバット、
だが、装甲が瞬時に展開し、落下速度が変化、タイミングをずらされ私のヘッドバットが外される！
「これが不死鳥の力！！」
蹴りが肩のみぞおちに入る、さらにそこから二回目の大跳躍！
「今度こそ！」
が、今度は天井に両足を付け、天井を足場に一気に反転跳躍しこちらに蹴り降ろして来る！
「これがカエルの力！」
何とか避けようとするも頭部と胴体の前部を貫通！
「ぐっ！」
さらに右腕柔軟に私を抱きかかえるように捕らえ
「これがオランウータンの力！！」
左拳でいくつも叩かれ持ち上げられ投げ捨てられる！
そこで一気にこっちに突進！？
「これが牛の力！」
私の横部分を撃ち抜けながら走り抜ける！
そして、壁を蹴りつつ反転、
さらに、背中からアッパーで打ち上げられたと思ったら、鷹揚に向こうも跳躍し撃ちおろしナックルで床に叩きこまれる！！
「これがティラノサウルスの力！！」
「ぐ・・・はっ・・・」
私はまだ立ち上がる、体は痛いが、ロボットは・・・動くっ！！
「まだ来るか！！」
金のロボットが大跳躍
今度は・・・傷つくこともやむなし！！
こちらも跳躍して自らを弾丸としてぶつかる！
「なっ！」
互いに落ちるも、私が着地している間に金のロボットが再び高く跳躍、天井に両足をついてこちらに蹴りつけてくる！
避けはしない！
前部が壊れるのも構わず、受けつつ両腕でベアハッグ！！
「ぐは・・・この！！」
思い切りの蹴りでバランスを崩され外される！
さらに抱きかかえられ、左拳が来る
だが、その間にも、私の右拳は相手の腹を捕らえ、弾き飛ばしていた、
そこからの突進！
対し私は両脇を閉め突進し返す！
正面からのぶつかり合い弾きあい！
しかし、向こうは再度突進してきた！
こちらも突進し返し、両腕が勢いよく組み合う！
「出力はこちらが上！」
押される！？
「たぁ！」
こちらは跳躍しつつ両腕を外し、逆さになりながら金のロボットの真上まで飛びその金のロボットの頭を掴み、回す！
バキッ！！
首が１８０度回る！
そこで金のロボットを正面に据えるように背後に着地し、
「これで・・・ラスト！！」
右拳で思い切り叩き飛ばした・・・
崩れ落ちる金に白のロボット・・・
と、いきなり周りから振動が！？
周りがひび割れて・・・崩れてくる！？ええい！！
「オペレーター、脱出するわ、他の機体にも」
「何やってたんですか？！すでに脱出命令でてますよ！！」
おし！
私は急いで金に白のロボットを両手で抱える
「助けるっていうの？」
私は正面を見据えたまま
「あんたが生きてないと理由訊けないでしょ！」
「そういうことにしとくわ」
周りが崩れ、水が噴き出す中で、私は全速力で走り出す！鉄の足音上げて！！
うぉおおおおおお！！
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マシーナリーオブアイドル／２１
マシーナリーオブアイドル ２１
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２１
「緊急収集って何ですか？」
「なんですか～」
格納庫横の待機室、私とうらみの目の前にはスーツのおっさんが両手を後ろに背を伸ばし立っていた、
「ディテクターの潜伏位置が判明した、そこで、軍と連携して襲撃をかける」
「そこで、私達に来て欲しいと？」
「そうだ、ただし、君達は正規の隊員ではない、来るかどうかは自由だ」
もちろん、
「行くに決まってんでしょ！！」
「だね！」
私達は快く返事をしていた、
「では、指示に従ってほしい」
出撃！
私達は白黒や迷彩のロボット共に海に飛び込んでいた、
まず第一のミッションは手に持ったクレーンを潜水艦に取りつけること、
下に降りていくと、その潜水艦が見えてくる
・・・デカい！！
球体の鉄のカプセルに海底都市と見紛うばかりの大きさ、
さらに周囲に潜水艦が見える、
あの鉄のカプセルから潜水艦が出たり入ったりしてロボットを射出したりしているという、
出来る限り中程の高さでこの装置を付けろと、
ロボットたちが散開していく、
「行けそう？」
「泳ぎは得意じゃないんだけどね～」
うらみと共にそう言い合いながら指定された場所に向かって泳ぎ、
潜水艦から魚雷が発射されてきた！
「ちょっと！？」
「落ち着いてください、魚雷は一直線にしか飛ばないし水圧もあるので簡単に避けられます、軌道から追跡機能もありませんし当たっても装甲も持ちます、ただし、何発も喰らうと持ちません」
ええい！至れり尽くせりだなちくしょう！！
オペレーターのアドバイスに私は足の速度を上げて泳ぎ避け、一気に目的の場所まで行き装置を付け、浮上する、
ガガガ・・・
一気に船がクレーンを引っ張って行く、
さすがにこの大きさは簡単では無いだろうが、
内部もさすがに空気が相当入っているだろうからある程度は大丈夫だと思うが・・・
私も一気に上に泳ぎ、
ドザパァアアアン！！
一気にドーム状に浮上する！！
さて、ここからだ！
私は戦艦に戻り、今度は爆弾を受け取り、外壁中ほど少し上の指示された場所に設置、爆破し、内部に突入する！！
やたら広くて四角を繋いだ形の鉄パーツをつぎはぎつなぎ合わせで作られたような他の白黒や迷彩のロボット共に走る、
「他の歩兵も入り込んで戦闘や情報を収集しています、そのまま、直進してください、ロボットの製造機関部があると推測されます」
「了解！」
と、オペレーターに返事している間にもカエルや牛やティラノサウルスのロボットが駆けてくる、
だけども、
「し！」
カエルのロボットを右拳の一撃で貫き吹き飛ばし、
「つ！」
牛のロボットの横っ腹を右足蹴りで貫通蹴っ飛ばし、
「こい！！」
ティラノサウルスのロボットの首を左わきで抱え持って折りながら背後にぶん投げ、倒れたところで腹を踏み付け貫通！
さすがに動かなくなった、
そのままみんなで先に向かって走り込み
あれは・・・金色の白のロボット！？
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