あらんのブログ

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レトロムービーコレクションDVDは、B級、カルト、SF、ホラーなどなどDVDを紹介

ヤツらは人喰い部族か、それとも人肉カルト集団なのか!?

表向きは自然保護施設。だがそこは誘拐シンジケートの隠れ家だった。裏切り者は粛清され食べられるのだ!
美少女誘拐団がそこへ逃げ込んだのだが、管理人の妻に手を出してしまい・・・

■サブリナ・シアニは「Mondo Cannibale」の食人族のクイーンであり、また「恐怖の食人族」のバーのシーンにも登場しています。
■ダンスするカニバル族の村のいくつかのシーンは「Mondo Cannibale」のフィルムを流用しています。
■ミック・ジャガー風の大きな口の男優が、1人の国境警備隊員の役で登場していますが、「Mondo Cannibale」の妻を食べるカニバルの1人として出演しています。
■ギターを弾いている男は「Mondo Cannibale」で腕を切断された後に彼を見つける2人の男のうちの1人です。
■残酷過ぎて目を背けたくなるスプラッター・シーンが満載の作品です。
■ヘアヌードシーンもあり、サービス・カットも圧巻の日本未公開映画です。
原題:Cannibal Terror(1980・フランス、イタリア)

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空にそびえるクロガネの巨体!

メキシコ近海に落下したUFOから現れた巨大ロボット。
それはエネルギー不足に悩む外宇宙の惑星から地球に送られたエネルギー吸収装置であった。
クロノスと名付けられたロボットは、原発、核爆弾貯蔵庫などを襲い始める。

■「ハエ男の恐怖」「火星探検」のカート・ニューマン監督が挑む本格ロボットSF映画の傑作!
■主演は当時のSF映画スターのジェフ・モロー。共演は美人スターのバーバラ・ローレンス。
■AI着色によりフルカラー・バージョンとして再登場。
原題:KRONOS(1957)

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我が息子に生贄をささげよ!

若手女優のオーディションが行われている会場で、選ばれた女性たちが喜びに満ちている中、
係の男が彼女たちを次々と暗い独房に閉じ込めていった。
一方、ロス市警の刑事たちは、この失踪事件が謎の魔女集会と関係があることに気付く。
コウモリの形をした恐ろしいクリーチャー「チャイルド」を崇拝するこの集会では、
若い女性がいけにえとして捧げられるのだ。

■H.P.ラヴクラフト原作「名状しがたきもの」の"地獄の子"を題材にしたオリジナル作品。
■この作品は「オーメン」シリーズとは無関係。「ヘルダミアン」シリーズとも無関係のホラー映画である。
■監督は「悪魔の毒々ハイスクール3/ダブル・ヒューマノイド」のエリック・ルージル
原題:LUKAS' CHILD(1991)

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50年代のSF怪獣映画がカラー作品として復活!

次々と起こる海上事故、さらに陸上での事故。
調査をしていくうちに意外なモンスターの存在が浮上する。
そしてついにその姿を現した宇宙から飛来した巨大怪鳥がニューヨークを襲う!

・製作は「水爆と深海の怪物」等レイ・ハリーハウゼン作品で有名なサム・カッツマン。
・監督はハリーハウゼン作品を手懸けてきたフレッド・F・シアーズ。
・特撮スタッフには当初ハリーハウゼンの名前もあがっていたが実現せず。
・主演は当時のSF映画スターのジェフ・モロー(「宇宙水爆戦」「クロノス」)。
・怪鳥の造形が陳腐であるが、当時のアメリカ空軍との迫力ある戦闘シーンや緊迫感あふれるドラマ演出など、50年代SF映画の代表作の一本ともいえる作品
原題:THE GIANT CLAW(1957)

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これは牧師の娘であるアビーが、悪魔に憑依される恐ろしい物語。
アビーは古代の悪魔によって支配され、その恐るべき姿を隠しながらも家族との戦いに臨みます。
彼女の悲劇的な運命と、家族の闘いが今始まる。

■本作は悪魔との対決を描いた1974年製作のエクソシズム(悪魔払い)映画。
 本家「エクソシスト」の翌年に制作された。
■主演はブラックスプロイテーション映画「吸血鬼ブラキュラ」シリーズで知られるウィリアム・マーシャル。
 そのカリスマ性と演技力が映画に深みを与えている。
■アビー役のキャロル・スピードは「残虐全裸女収容所」「センチュリアン」他、70年代の作品に出演しているが、
 殆どが日本未公開。本作の主題歌は彼女が歌っている。
■監督のウィリアム・ガードラーは「グリズリー」(1976)、「アニマル大戦争」(1977)、「マニトウ」(1978)など
 ヒット作を連発した。
原題:ABBY(1974)

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