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カット野菜の危険性

2024年03月15日 05時16分01秒 | マスコミが言わない健康情報
 2020年02月07日


ーーー転載開始ーーー

厳しくなった輸入野菜検査にも「抜け穴」がある

「中国産野菜の輸入条件が厳しくなった」という報道があっても安心してはいけません。
輪人商社は中国からの輸入を、カット野菜などの「加工野菜」にシフトしているからです。

野菜などは輸入に際し、厚生労働省が制定する残留農薬基準に照らしチェックされます。
対象となる農薬の種類が大幅に増え、中国産の輸入が厳しくなったのは確かです。

ところが、それが「加工食品」となると、検査はほとんどが書類審査のみになります。しかも、不安なのは残留農薬だけではないのです。
どんな方法で殺菌しているかも判然としないので、注意が必要です。

ある情報筋によると、病院の手術室で使う消毒液と同じものを使っている場合もあるというのです。
そもそもカット野菜は通常の野菜に比べて、ビタミン類などが少ないとの調査報告がありますが、それは当然のことです。
原料の野菜を工場に入れてからは、保管→洗浄→整形→殺菌(次亜塩素酸ナトリウム) →流水すすぎ2回目→カット→殺菌(次亜塩素酸ナトリウム) →流水すすぎ3回目→脱水→包装→出荷、という工程を経るのです。

洗濯機に洗剤を入れて野菜を洗っているようなものなのだから、栄養分はすっかり飛んでしまいます。
もちろん、消費者には「便利さ」「ゴミの減量」などの利点があるのは確かです。
しかしそれにしても、野菜工場でのロスは「数10% 」になります。
家庭では問題にならない程度の変色であっても、商品にすることはできないため廃棄処分になることも多いのです。
また、カット野菜は劣化も早いから、売り場でもすぐに廃棄処分になる。
簡単で便利なものほど、実は無駄が多いのがカット野菜なのです。

購入時の注意点

どうしても買うときは、ひとつひとつの野菜の原産地が表示されているものを選びましょう。



ーーー転載終了ーーー

 


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