雲田彩(出口夏希)さんの過去にそんな出来事が・・・・

 

笑顔の絶えない姉妹に訪れた事故。

 

姉 雲田真紀(石井杏奈) から少しずつ笑顔を消した・・・・

 

そして姉を想う妹は・・・

 

 

うるる~

 

 

ちょっとだけ・・・

一般的に心に関する悩みを持っている本人。

本人だけのケアが必要と考えられていて・・・・

実は、その家族のケアがおろそかになっていることがただある。

 

彩のように・・・・

事故に遭遇してけがをした本人真紀のように

本人のケアが重要なことはだれもがわかるが

真紀のことを日常一緒に過ごす家族も・・・・

家族なりに・・・・

彩のように目の前で姉を

そして助けられなかったことへの後悔や自分責めるようなことが続いていたりと・・・・

家族にもケアが必要になる。

家族を対象にした心理援助だと・・・・

最近は本人だけではなく本人をサポートする家族も対象にしてケアするべきだと言われてきている。

 

家族も知らない間に日常サポートしている間に

いろんな後悔や精神的苦悩や苦痛と向き合っていたりする。

どうしても精神的苦悩を強いられている本人が優先されるのだけれども・・・本人とは違う似たような精神的苦悩を強いられていたりする。

 

この二つの柱的な部分の取組って大切なんですよね。

 

例えば仮に・・・本人は何かパワーがネガティブを刺激したときその刺激を回避するためにもしかしたら家族に八つ当たりしてしまうかもしれない。その刺激を受けた家族はもしかしたら自分を責めたり…逆に精神的苦悩を強いられている本人へその刺激を自分の刺激と共に与えてしまうかもしれない。

これらのような悪循環がもたらすことって・・・・

家族の場合、長い年月一緒に過ごしていることや血縁があるということもあり感情的になってそれが深いところで傷となってしまう場合がある。

 

精神的苦悩や苦痛は誰にでも起こることで・・・・

どちらが悪いということではなく・・・・

(評価とか結論を観る蹴ることが目的ではないので)

それら並行してしまうパワーをどのようにポジティヴな

もしくはいま必要なことに目を向けられたりそれに向き合えたりすることが可能になるのかを考えたいから。

 

晴原(山下智久)さんの

「予測は難しいけれどもできないわけではない」

 

ちょっと難しいけれどもすこしなにかそこにある小さな・・・ことが・・・・

 

さて改めて考えてしまったこと。

 

予防。

予報。

 

これらは必ずしも当たらなくっていい笑。

 

もしかしたらそうならないほうがいいのかもしれない。

 

けれども一話で「どうせ予報は当たらないでしょ」

そんな思考になってしまう笑。

 

 

予防や予報は外れたほうがいいって考えてしまう笑。

 

だってその立ち位置にはいないのだから。

 

 

そうならないように願いながらも

そうなったらそうなったときのための対策・・・・

だからもしかしたら

これからは・・・

ハズレてくれって願ってみたい笑。

 

ハズレたらすかさず唱えてみようかな笑。

「運がよかった(ある)って」

 

 

 

 

「あかちゃんのようなものなんだから・・・・」

最後にまことさんが思ったように

 

かれらだって・・・・・・

今回の親友を称して近寄ってきた彼女のように…

 

かれらも‥‥言われてみたら・・・・・・

 

自称元カレ・・・って???

自称運命の人って???

自称男友達って・・?

 

笑・・・・

けれども・・・・

いまのところかれらと隣人の‥彼女が・・・

 

まことさんのことを・・・・

 

そんな関係の中で・・・・

少しずつ記憶が戻っていったら・・・・・・

 

でもうらやましいですよね笑。

まだ制服が似合うって笑…笑・・・

 

さてまことさんの職人としての腕前は・・いかに・・・・