こんにちは。
大野梨咲（りさ）です。
美女のたたずまいブログへようこそ。
私は子供の頃、
「綺麗なら人生は幸せ」と
思っていました。
でも大人になったら、
それは間違いと気づいたわ。
女性の幸せには
容姿以外にもっと大切なものが
必要で、その気づきで出版もしました。
大切なのは、
年を重ねて容姿が衰えても、
「あなたのお話を聞かせて」と
言われる存在になる事。
自然に人が集まってしまう
人を惹きつける光を
持てるかどうか、ですね。
それを＜発光体＞と呼んでいます。
あなただけの＜発光体＞を
お探しするセッションを続けています。
アカデミー賞のレッドカーペットと
メットガラのレッドカーペットなら
断然、メットガラ！
なぜならテーマに合わせた
ファッションの美女たちが集うから。
『Sleeping Beauties: Reawakening Fashion
（眠れる美への追憶──
ファッションがふたたび目覚めるとき）』
↑ ↑ なんだけど
これに合わせて「The Garden of Time（時の庭）」が
ドレスコードなの。
セレブたちが、
このロマンティックなテーマに合わせて
どんなファッションでカメラの前に
立つのか・・・
女性のボディは
ウエストとヒップの差があると、
綺麗に見えるので
ウエストは締めたいですよね。
今日はウエストを絞りに絞った
美女のドレスを。
この2枚のお写真ですと、
「このドレスは、
グレイのカーディガンを
羽織るデザインなの？」と
ずり落ちたカーディガン？が
気になりますよね。
次はこちら。
横～後から見たお写真。
この写真を見ると
「キムっていつ白髪になった？」とも思うでしょう。
彼女は43歳なので、これは
流行のグレイヘアとかじゃなくて
ただのお洒落。
髪の根元をよく見て。
黒いから。
で、今回の見せ場？はこちらです。
はい、加工写真じゃないですよ。
この姿でメットガラに出たの。
このカーディガンを
もてあそぶことで、
様々なポージングを
繰り出しているのかしら？
キムならデコルテ全開でも
おかしくないのだけれど。
脱げそうな感で、
しっかり羽織るというのが
このドレスの完成形なのかしら？
まあそこは置いておいて。
レッドカーペットを
自分の見せ場と心得え、
誰もが綺麗に着飾って注目を
集めようとするけれど、
キムは更にそれの上を行くわ。
キムはレッドカーペットに
命を懸ける人。
お金とかセンスとか
それだけじゃなくて、
文字通り身体を張ってくる人なの。
加工でもここまでしないでしょう？
これがリアルなウエストなのよ、笑
肋骨でも抜いたのかしら？
そう思ってしまう細さ。
ダイエットをして
ウエストをコルセットで
絞りに絞ったのだと
思うけれど、
内臓は大丈夫なのかと思うわよね？
そしてあまりにウエストが
絞られ過ぎていて
美しい・・という言葉が出てこない。
「何？目の錯覚？」
「そこまで絞って身体は大丈夫なの？」
こんな感想になってしまう。
まあキムは話題になれば
それでいい人だから、
心配しなくていいのだけれど。
本人は美しさよりも
カメラマンにどれだけ
撮られるかのほうが大切なのでしょうね。
見ている分には
毎回面白いので私的には
良しとしているわ。
キムのドレスで他にも印象深いのは
こちら。この時も物議を醸しだしたのよ。
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