ハッチと私の日常

20年暮らした猫も亡くなり、25年以上連れ添った夫も病死、仕事も辞めて還暦過ぎた女性が被災猫ハッチと暮らす日々

あれから13年

2024年03月11日 13時52分43秒 | 社会

3月11日、あの東日本大震災から今日で13年。原発事故のその後は、あまり報道されていないような気がします。いまだに人が入れない区域もありますよね。

 大熊町で保護されたハッチは、今日も元気で私と暮らしています。

 関東大震災、東日本大震災、今年元旦の能登の大地震、ほかにも同じような規模でいくつも地震がありました。少子高齢化、限界集落の問題など、今までとは違った防災を考えなくてはいけないと思います。少子化で学校もなくなれば、そもそも体育館を避難所にというのも難しくなるでしょう。それに、大部屋で大勢の被災者が暮らすのももう無理なのでは?プライバシーの問題は、防犯面でも課題です。あの東日本大震災の避難所では性暴力もあったらしいです。こんな時に性犯罪って、なに?それと、性別の役割も押し付けられていたとか。もういまは女性が料理を作るのが当たり前の社会ではないのですからおかしいです。

 南海トラフも、関東地区での大地震もいつかは起こる。日本に住んでいる以上、どこでも危険がある。だから、日本に原発はありえない。技術は進歩しているのに、なかなか思うようにならないのはなぜ?若手自民党議員たちがダンサーと戯れている場合じゃない筈なのにねえ・・・。ほんと、サイテー。

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2 コメント

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自民党のわかもの (笛吹ワイフ)
2024-03-13 20:44:35
いまどき御座敷ストリッパーとは・・・あきれます。
そうですよね (黒二毛(管理人))
2024-03-13 23:27:29
多様性の勉強会の後に、あれじゃあねえ・・・。
裏金といい、どうしようもない組織ですよね。

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