【七五三詣り ワンポイントアドバイス☆】 | 名古屋 七五三・お宮参り出張撮影・授乳フォト撮影 しあわせ感溢れる写真を撮ります☆

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七五三やお宮参りの出張撮影や、キレイに残したい授乳シーンを、元ウエディングフォトグラファーの女性写真家がしあわせ感溢れる写真に撮影いたします。



 


今年の七五三がこれからという方や、
 

来年以降の七五三撮影のときにお役立てくださいキラキラ



 

七五三詣りのとき、参道が長い神社さんの場合は、
 

途中はスニーカーなどで歩いてもらうほうがいいのかなと思っています。



 

大人でも下駄というのは履き慣れていなくて、足が痛かったりします。

 

私がご縁のあるお子さんたちは、痛いと言う子ばかりでなくて。

 

ただただ、我慢してしまっている子も多いです。


 

 

そういう子はどうなるかというと・・

 

途中で、辛さや悲しみが爆発してしまい、泣きだしてしまったりします。




ただ、一方で、泣いてしまうことは悪いことでもないのです。 泣くことで気分がすっきりするので。
 

七五三詣りの際、お子さんは慣れないことから、一度は泣くだろうくらいに思ったほうがいいかもしれません。



泣いてしまっても、過剰な反応をされないで、優しく受け止めてもらったらいいのかなと思っています。




私みたいな、七五三詣りに付き添うスナップカメラマンに撮影をお願いしていたとしても・・

よっぽど、カメラマン初心者でない限り、子どもが泣いてしまうことには慣れているかなと思います◎
 

写真館ももちろんです。



パパやママがまわりの目を考えて、焦ってしまうと子どもにも伝わってしまいますので。

迷惑かけてしまうかな?、何より、かわいそうだなと思ったとしても

「きっと、大丈夫!大丈夫!」と、心を立て直しして、どっしりと構えてられるといいですね。



また「泣きだしてしまったことも、思い出のひとつ」みたいな感じにとらえてもらえたらと。。


 


話を戻すと、できれば、下駄を履く距離を短くしてもらったほうが、

子どもは心身の余裕を保てると思います。




もし、七五三詣りのときに、カメラマンに同行して撮影してもらうのであれば、

足元がスニーカーだけど、ご機嫌で、走り回っているような写真があっても素敵かなと思いますドキドキ

 

・・・


 

あと、昔ながらの足袋は、子どもには不評ですので(足袋だけで泣く原因になる)


靴下のような収縮性のある子ども用の足袋がおすすめです。

 

 


先日のお母さんは、娘さんに、レース素材の靴下を履かせていました。


七五三詣りの際のご参考にされてください!
 

 

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12/7 年賀状&ファミリーフォト撮影会【残6組様】

年に一度のプチプライス撮影です💝

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フォトグラファー
 

岩澤 一千乃