ブログの方向性を変えます! | 和美人を目指す〜日本古来の美しさを身につける〜

和美人を目指す〜日本古来の美しさを身につける〜

日本史、日本文学が大好き。
和の文化を現代に取り入れ、和美人になるにはどうしたらいいか?
日本人として持って生まれた美しさを最大限に活かす方法を考えていきます。

ご無沙汰しております!


気が付けば最後の更新からかなりの月日が経ってしまいました((((;゚Д゚)))))))


実は先月、自分の結婚式と新婚旅行がありました(^^;;


それに伴い、最後の更新あたりから精神的にかなり病んでしまってまして、最近ようやく、気持ちも環境も落ち着いてきたところです。


そろそろ引越しもする予定でまた忙しくなりそうですが(^^;;




落ち着いてきたところで、このブログについて考えました。


今後のこととか…


というのも、実はネタ切れ間近なのです!!((((;゚Д゚)))))))笑


じゃあネタを増やすべくこれから先研究することができるかって言ったらできないんですよね…


論文も市の図書館では限りがあるし、大学の図書館レベルに行き来でないと最新の研究はできません…。


なので、平家物語の記事を残しつつ、ブログの方向性を変えようかと思ってます。


日本の文化や歴史は好きだし、それを活かしたいので、和に特化したブログにしようと考えています。


といっても幅広いので、和美人をテーマに書いていこうかと。


私の思う和美人って、別にいつも着物を着てるとか姫カットしてるとか和風アイテムを身につけてるとか寺や神社に詳しいとか和っぽい暮らしをしてるとか、そういうのではないんです。


和風の小物とか京都で売ってるじゃないですか、あれ可愛くて私も大好きなんですけど、あれを身につけたいかといったら、そうでもないな、と思ってたんですね(^^;;


あと着物を着たいとかあまり思わないし、和っぽい暮らしをしたいとも思っていなくて。


でも日本の歴史とか平安時代の女性のあり方や美しさに想いを馳せるのが好きなんです。


その違いって何なのか、結局自分は何が好きなのか、ずっと考えてたんです。


ようやくわかりました!


私は、今の時代に合った和の良さを取り入れることが好きだということ!


平安時代や江戸時代がそれぞれ魅力的なのは、その時代に全てが合ってるから。


例えば現代に、実際たまに見かけるけど、平安時代の女性のように黒髪を腰より下に伸ばしてたら、ちょっと違うし、若干こわい気さえするじゃないですか…(^^;;笑


美人の定義ってその時代ごとに違うじゃないですか。


やっぱり今の日本人に合った、日本人としての美しさやあり方ってあると思うんです。


着物を着てる女性が和美人なのではなく、着物が似合う女性が和美人なのだと私は思うのです。


ミランダカーには憧れるけど、そもそもの遺伝子や食文化、環境が全く違うから彼女のようにはなれないし、着物ならきっと日本人の方が合うはず!(もちろんミランダカーは何を着ても美し過ぎるけどw)


コスメひとつだって、日本人の肌質に合ったものを選ぶべきで。


そんな現代の和美人を追求していけたらいいな、と思うのです。


コスメとかカラーとか、もちろん今までのような文学などの知識についても発信していきたけたらと。


現代の和美人を一緒に目指しましょう的なものにしていきたいと考えております。
 

これは私の人生のテーマでもあるし、何かを選択し、それを楽しむ上でのポイントでもあるので、興味もネタも尽きないのですw


そんな感じで、どんなブログになっていくかはわかりませんが、興味がありましたらお付き合いいただければ幸いです(^^)


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↑新婚旅行先の写真ですw