みかんを腐らせたのは誰だ?〜反抗期は親子にとっての 大事な解放期〜 | 意識美人に成る魔法〜自分自身を思いのままデザインする〜

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【みかんを腐らせたのは誰だ?】
〜反抗期は親子にとっての
大事な解放期〜

久々に
子ども’s eyesの投稿です。


先日ネイルサロンに行きまして
ネイリストのお子さんが中1で
反抗期真っ只中とのこと。

我が家は長男も次男も
2歳の時にしっかり
反抗期をしまして

今は反抗期と
感じるようなものは
無いですねと話すと
驚いておられました。


なぜ反抗期がないのですか?
と聞かれて、


彼らはその時その時
感情を解放させて
好きなことをして
生きているから

感情の抑圧が無いから
でしょうねと答えました。


さてこのやりとりを
まもなく中ニになる
次男の光透波にシェアしましたら


「ママ反抗期は大事だと思うよ。


大人たちは
子どもの反抗期に
触れようとしない。


そっとしておくのがいいとか
それって
表面的には良さそうだけど

それは本当の意味で
向き合ってないんだ。


反抗している
その奥の気持ちを
理解しないまま
放置したままだったり


逆に
親に反抗することは
いけないことだ!

と無理やり抑え込んで
悟らせたりするとね。


子どもの心に
抑圧が起こり始める。


子どもは反抗した自分を
心の奥で責めちゃうんだよ。


自分はいけない子だ。
親に反抗するなんて
ダメな子だ ってね。


やがて良い子になる。


実はこの時
心が歪んでいくの。


もしも反抗したまま
悪い子だったとしても
心の奥では
自分を責めている。


この時
どんどん心の奥が
歪んでいっている。


美味しいみかんは腐っていく。


歪んだまま大人になっていく。


そして腐ったみかんに
この日本を任せているんだ。


だからこんな
世界になっている。


日本のトップは自分が
無い発言してるでしょ。

人にどう見られるかで
脳みそが空っぽに
なっちゃうんだよ。


反抗期は、本当は
大人へのメッセージ。

僕は2歳の時に
しっかり反抗できたから
よかったよ。
 

私「ほんとにそう思う。
光透波が2歳の時に
しっかり反抗してくれたから

ママの自分の
凝り固まった耳(観念体系)を
破壊することができたし

反抗期は
子どもがおかしいん
じゃなくて

親が解放されるために
起きてくれてたし

子どもの心の奥の気持ちを
自分の抑圧した気持ちと
重ねて理解できたから
凄く癒されたし楽になったよ。


そうしたら大人たちは
子どもの声を
もっと聞けるようになるのにね。

反抗期はほんと大事。」


光透波「そう、だから僕は
自分を持つことができたんだよね。」
 

ほんと
反抗期は親子にとっての
大事な解放期ですね♪