入院の思い出4 | 耳鳴りあがり症奮戦記@こうすけ

耳鳴りあがり症奮戦記@こうすけ

耳鳴りとそれに伴うあがり症をどう克服してきたか、これからどうするかの赤裸々トークです

急性膵炎で緊急入院して一週間をすぎる頃になると

熱もだんだん下がって、快方に向かっていくのを実感していました。


とにかく痛みと熱の波状攻撃には、ほとほと疲れきっていましたから

あーオレもしかしたら、大丈夫になりそう?

という気持ちに変わっていったのを憶えています。


腹膜炎を起こした時に、お医者さんがちょっとあぶないかもしれない

と家族にヒソヒソ声で話していたのを、ダンボの耳になって聞いていましたから

オレもう駄目なんかなぁ、と何気なく思っていましたので

なんか嬉しかったですね。


痛みが和らぐと、とたんに病院のあっちやこっちに行ってみたい

という欲求も増えてきます。


奥さんが来てくれて、着替えとかいろいろ面倒を見てもらった時の話

ちょっと、オレおしっこしてくるわ

と、点滴台をごろごろ転がしながら用を足している時

急に別な方がもよおしてきたのですね・・・


あっ!いかん!と思った時には、もう遅し...orz

お尻の穴から、なんだかわけのわからないモノが出てきたのでした。

ここまで、読んでいただいた方には、汚い話で申し訳ありません。。。m(_ _)m


なんかの本で読んでそういうものがあるんだ~

という認識でしたが

そう!【宿便】というヤツだったのです。


なんか表現する事自体が申し訳ないのですが

もうね。

下半身がドロドロですよ。。。orz


しばらく、どうしたものか、立って考えていましたが

どーしたらいいんだ!?

と、考えてもわっかりませーん!


しばらくして、奥さんが心配して見に来てくれました。

あのさー、やっちまった

ガキの頃以来だ!という感じで

下着から病院の着替え放題のパジャマから、を持ってきてもらい

大のトイレに逃げ込んで、必死になって洗い落としました。


大人になってあれほど盛大に漏らしたのは初めてですー。。。orz

という感じで、2週間目に入る前の大イベント(爆

のお話で失礼しました。