前回の続きの花壇の花です。一部街路樹、山野草も含みます。
ライラックが咲きだしました。
札幌のライラック祭りは、5月15日から26日までです。
大通会場 :大通公園西5丁目~7丁目 (中央区大通西5丁目~7丁目)
川下会場 :川下公園 (白石区川下2651番地3外)
2つの会場で催しされます。吹奏楽祭などの様々なイベントが行われ、6丁目会場では飲食も楽しめます。
白もいいですね。モクセイ科ハシドイ属の落葉低木。フランス語からリラ (Lilas) とも呼ばれます。渡辺淳一の小説に「リラ冷えの街」があります。
タンポポも群生すると美しいです。セイヨウタンポポです。
フイリオドリコソウです。(ソフトpicture thisによります)
通常多年草ですが、まれに一年草です。唇の形をした紫色の花と白い模様入りの葉が特徴です。
色違いのフイリオドリコソウです。
セイヨウミミナグサです。(ソフトpicture thisによります)ヨーロッパ原産の帰化植物。
河川敷や路傍などにやや稀に生える高さ30~50cmの多年草。
シバザクラです。
シャクナゲです。シャクナゲは常緑樹です。
シャクナゲは、一点から咲きだし、車状でとても豪華です。
似た花に、ツツジがありますが、落葉樹です。花もバラバラに咲いているようです。
ムクドリです。留鳥です。逃げないです。撮影しやすいです。
ワスレナグサです。
野生化して各地に群生しており、日本全国に分布している。一般に日当たりと水はけのよい湿性地を好み、耐寒性に優れているが、暑さには弱いそうです。
ツルニチニチソウです。
花は春から初夏にかけて、立ち上がる茎の葉腋に青や白色の花を咲かせます。
オダマキです。
オダマキは漢字で苧環を当てるが、これはもともとは機織りの際につかう苧環という糸玉に由来します。
ユーフォルビアです。ポリクロマです。
ユーフォルビア属は、2000種以上もある大きな属で、形態も一年草、多年草、多肉植物、低木とバラエティに富みます。
花壇や鉢植えに利用される耐寒性のある宿根草には、ポリクロマ種です。
イワヤツデです。(ソフトpicture thisによります)
まだスイセンがさいてました。
こちらもスイセンです。
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