治療と癒しの融合【セラピゼーション】のファウンダーが発信する地球と人さまの健康を広げるブログです。
セラピゼーションのブログへようこそ!!ヾ(@^▽^@)ノ
読みどころ満載のセラピゼーション誕生エピソードについては
テーマ欄の下から2番目
【プロフィール(1)】をどうぞ~。(^-^)
HPもご覧ください
http://www.therapyxation.com/
ライン@始めました お友達登録を募集中です
line://ti/p/@wpi1397i
2018 7月からこちらへ引っ越しました→http://therapyxation.seesaa.net/
いつもセラピゼーションのブログをお読み戴きありがとうございます(o_ _)o))この度、こちらから情報を発信させて戴くことに致しました ↓ ↓ ↓http://therapyxation.seesaa.net/よろしくお願いします
IN DEEPの記事を引用し編集以前アメリカのシカゴ大学の微生物学者の研究者が出版して、アメリカにおいて話題となった「生活環境の中の病原菌は子どもの健康に必要だ」という記事がありましたしかし、世の中は何か変化したでしょうか?店頭には今でも99.99%殺菌の何らかが並んでいます99.99%の殺菌が「単なる無意味」なら問題はないのですしかし「過剰な清潔」は、無意味なのではなく、明らかに「害」となって子どもたちを襲っています先ほどの記事に、> 小児白血病以外の、子どもの自己免疫疾患やアレルギーなどにも・・という部分がありますが、たとえば、日本の「アレルギーの子どもの増加」は今では「普通のこと」とされていますが、1960年代からの日本におけるアレルギー疾患の患者の推移をみると1960年アレルギー性鼻炎 2%アトピー性皮膚炎 2%喘 息 1%1980年頃アレルギー性鼻炎 10%(20年で5倍増)アトピー性皮膚炎 7%(20年で3.5倍増)喘 息 2%(20年で倍増)2000年アレルギー性鼻炎 30%(20年で更に3倍)アトピー性皮膚炎 15%(20年で更に2倍)喘 息 8%(20年で更に4倍)と激増の一途を辿っています記事の中に、イギリスにおいて、子どもの白血病が、「毎年 1%ずつ増加している」という数字がありました。この「毎年 1%」という数字が累積していくと、1年経過する毎に凄まじいことになるかお判りだと思います今は、緊急事態の中にいるのだと思うのですしかも、その緊急事態を止めるのは「過度な清潔な生活をやめるだけ」でいいのにそれが出来ないのがこの世の中(広告などの)経済的都合により日本のメディアは「過度な清潔が悪い」という報道は殆どしないと思いますそのため過度な清潔が、どれほどご自分の子どもたちの体を痛めつけているかということを知らないままに過ごされている方々も多いのではないでしょうか?なぜ私たち現代人は0157や花粉やダニ程度のものに対して、こんなに弱くなってしまったのか冷静に考えてみませんか ……その答えは過度な清潔社会の進行以外にはないのですが以前、0157 などを取り上げたテレビのワイドショーをみると、「殺菌」「防御」など、ほとんどオカルトに近い話を専門家を交えて語っておりましたいつまでこんなことを言い続けるのだろう・・・と、感じたりもしますー・-・-・-・-・-・-・-・「菌殲滅化の風潮」が早く終わりを告げることを祈ります(by セラピゼーション)
【週刊事実報道】を編集し引用国立がん研究センターによると急性リンパ性白血病(ALL)とは急性リンパ性白血病は、白血球の一種であるリンパ球に成長途中の幼若な段階で遺伝子異常が起こり、がん化した細胞が無制限に増殖することで発症します。発症の原因の多くは不明です。急性リンパ性白血病は、小児がんの中で最もよくみられる疾患です2~5歳に発症することが多く、小児の人口10万人あたり年間3~4人の発症があります日本では年間約500人が新たに診断されていますさらに、国立がん研究センターの急性リンパ性白血病のページの「原因」という部分には以下のようにあります発症の原因の多くは不明です。一部にはフィラデルフィア染色体などの特徴的な染色体異常やその他の遺伝子の変異が白血病発症の始まりとなる場合もありますが、これらの変異が起こる原因は明らかになっていませんそのため、発症にかかわる危険因子や予防法も明らかではありませんというように、> 発症にかかわる危険因子や予防法も明らかではありませんとありますが、今回の研究は、「その原因や予防法がわかった」というもので、実はとても大きな意味を持つものです以上 【週刊事実報道】を編集し引用ー・-・-・-・-・-・-・-・-【セラピゼーションより】日本国内で毎年500人の小児白血病患者が発生しているということは500人の内495人は遺伝的問題ではなく生活環境による発症であり人為的に予防することが可能だったということになります)ヾ(・ω・´;)ノ !!!子供の内から【健康】に対する正しい知識と考え方を学んでいく事が大切だと思いますでも、その前にその方向を指し示してあげるのは、大人の役目ですご自身と大切な方達が快適な人生を過ごしていくためには【安易に対症療法に頼る】という発想=医療洗脳から一刻も早く目覚める必要があるのでは?とセラピゼーションは考えます
【週刊事実報道】を編集し引用今回の新しい研究は、最も一般的なタイプの小児がんである急性リンパ性白血病に対しての最も包括的な分析となるものですこの急性リンパ性白血病は、イギリスでは、年間 600人の子どもたちが発症急性リンパ性白血病の特徴は、特に高度な文化と豊かな社会生活をおこなう国や地域において特に一般的なものであり、発生率は年間約 1%ずつ増加していますこの研究では、一部の若者において、遺伝的変異によって急性リンパ性白血病が引き起こされることが判明していますしかし、この遺伝的変化で発症する子どもは、全体の 1%だけであることも判明(つまり 子どもの白血病の99%の発症の原因は清潔過ぎる環境などの免疫の発達不全によって起きているということ)グリーヴス教授は、急性リンパ性白血病は幼児期、特に生後 1年までに清潔すぎる環境で過ごした子どもたちが一般的な感染症(かぜやインフルエンザなど)にかかった後に発症する」と結論づけました今回、小児白血病の要因の可能性があるとされてきた様々なものについても研究されましたが電離放射線、電気ケーブル、電磁波、化学物質などの環境要因は、子どもの白血病との関連はないと結論づけられました
以下 グリーヴス教授談この研究は、30年間にわたるガン研究をまとめたものであり、【急性リンパ性白血病の予防が出来る】という可能性を示唆していますその急性リンパ性白血病の予防は極めて簡単です子どもたちが保育園に出席し、細菌が繁殖した環境の中で周囲の子どもたちと共に接触し、そして育児は母乳で行い、なるべく子どもを野外で遊ばせて、そして過度に家を清潔にすることがないようにするだけで子どもたちの免疫力を高める助けとなることをこの研究は示唆しています研究結果は急性リンパ性白血病が明確な生物学的原因を有することを強く示唆しており、過度に清潔な環境等により免疫系が適切に育っていない小児の様々な感染症によって誘発されます今回の研究の最も重要な意味は、小児白血病のほとんどの症例が予防可能である可能性が高いということですそして、これは、小児白血病以外の、子どもの自己免疫疾患やアレルギーなどにも同じ方法での考えが適用される可能性がありますその予防法はとても単純で、しかも安全な方法ですつまり幼児を一般的な生活の中でさまざまな無害な細菌にさらして免疫を発達させることです以上 グリーヴス教授談
【週刊事実報道】より編集し引用【過度に清潔な環境が子どもの白血病のほとんど(99%)を作り出していることが判明】私たちはそろそろこの「過剰殺菌社会は異常」だと気づかないと、子どもたちが助からなくなる「小児白血病は生後1年までに沢山の細菌と触れる生活をすることで予防できる可能性が高い」と権威ある英国ガン研究所が発表「現代社会のあまりにも清潔な住環境がさまざまな問題を引き起こしている可能性が高い」ということについては、以前から何度かふれたことがありました。先日、欧米で一斉に報じられた医学に関する記事をお読みください清潔すぎる環境は「何となく悪い」のではなく、「子どもたちをガンに導き、あるいは命を奪っている」ことが示されているものだと思います。これはガン研究発表では権威といえる科学誌ネイチャーのに掲載された論文で、しかも「 30年間にわたる小児白血病の研究の結論」でもあります。私は権威ある機関からこういう研究発表があるのを待ち望んでいました。なぜなら、権威あるものからの発表でもないと今の社会は、メディアも一般の人々も「過度な清潔は良くない」というような話をまるで相手にしないからです。何しろ、日本はどこの店頭にでも「 99.99%殺菌」という文字が並んでいる社会なのですから。そして、赤ちゃんの暮らす環境をほとんど無菌室のようにしてしまう。「それはものすごく体に悪いことだ」という認識がほとんどの人にない。しかし現実には、結果として、特に赤ちゃん時代の過度な無菌環境が相当な数の子どもたちの健康を奪い、場合によっては生命をも奪っているということを自覚したいと思うのです。冒頭の英国テレグラフの記事です。あまりにも清潔な家は子どもの白血病を引き起こす可能性があることが著名医学論文で示されたあらゆる不潔を取り除いた「ウルトラクリーン」な家での生活は、その子どもたちに小児白血病を引き起こす可能性があるというかつてない結果を示した研究が提示されている。英国で行われたこの研究によれば、幼児期の段階で充分に細菌に晒されていない子どもたちは、自らの体内の免疫システムを作り上げるための準備が発達せず、【急性リンパ性白血病】という致命的な病気を引き起こす可能性があるのだ。細菌との接触の中で充分な免疫が体内で作られなければ、脆弱な子どもたちは、たとえばインフルエンザのような比較的無害なウイルスでさえも、感染すると、そのウイルスに対しての免疫が機能しなくなることで、必要以上に白血球に感染しやすくなり、白血病を引き起こす可能性が高まる。「生活環境の清潔さが進んだことがこのような壊滅的な状態を引き起こしているということは、現代社会の文明の進歩のパラドックスといえるかもしれません」と英国ロンドンがん研究所のメル・グリーヴス教授は述べる。( ̄ヘ ̄;)ウーンー・-・-・-・-・-ご自分と大切な方の為にじっくり考えてみましょう(byセラピゼーション)
まとめますと腸内のカビ汚染を防ぎ健康の回復と維持を図るには①抗生物質は使わないやむを得ず使用の場合は発酵食品をしっかり摂る②遺伝子組み換え食品や添加物の多い加工食品を避ける③昔ながらの製法の梅干しを摂るシソやワサビ・にんにく・ココナッツオイルシソ科のローズマリー・オリーブの葉の活用りんご酢・海塩・重曹を薄めて飲む活性炭をやビタミンB群を食べる④無農薬・有機野菜を摂る⑤麦・ナッツ類・アルコール飲料・チーズ・発酵食品を食べすぎない・外国産の果物を避ける⑤ビタミン・鉄剤などのサプリメントもカビのエサになる為控えめにする⑥食事はよく噛んで食べる⑦海藻・野菜で食物繊維を摂る(但し、腸内にカビが増殖している場合は食物繊維もカビのエサになる為乳酸菌や納豆菌などの善玉菌を腸に送り込み、ある程度腸内菌叢が整ってからの方が良いという考え方もあります)
内山葉子ドクターの『「おなかのカビ」が病気の原因だった』より修正し引用【抗生物質の乱用が腸内にカビを増殖させる】腸内にカビが増える原因はいくつかありますが、特に問題なのは抗生物質の乱用です。日本の病院は、抗生物質を安易に出し過ぎですカゼで処方される薬にも、抗生物質が含まれていることが少なくありません生まれてから一度も、抗生物質を飲んだことがない人など、いないのではないでしょうか抗生物質は、細菌を殺す薬です感染症の原因となる細菌だけでなく、腸内にいる善玉菌など、すべての細菌をいったん死滅させます一方で、カビやウイルスは抗生物質では死にませんですから、腸内環境のバランスがくずれて、腸内にカビが異常増殖してしまうのです現在、日本に入ってきているGMOは、大豆やトウモロコシ、ジャガイモなどです。多くは、加工食品や家畜の飼料などに使われていますしかし、私たちは、知らぬ間に、そのほか多くのGMOを口にしているのですそもそもGMOは、グリフォセートという除草剤に耐性を持たせるためのものです遺伝子組み換え食品(GMO)は、体内に入ると抗生物質と同じような働きをして、腸内環境を乱しますこの除草剤もまた、腸の中の善玉菌を殺して、カビの増殖を促しますほかにも、遺伝子組み換え食品(GMO)は、体内に入ると抗生物質と同じような働きをして、腸内環境を乱しますステロイド薬も免疫を弱める薬なので、使うことでカビに感染しやすくなりますまた、経口避妊薬のピルも、カンジダを増殖させることが報告されていますもちろん、カビのエサとなる糖質のとり過ぎも、カビを増殖させる原因になります。腸の中にカビを増やさないためには、まず抗生物質を安易に飲まないことです前述したように、抗生物質はウイルスには効きません。カゼで抗生物質を飲んでも意味がないのですカゼなどで抗生物質を処方された場合は、ほんとうにそれが必要かどうか、医師に確認したほうがよいでしょうただし、結核、肺炎、化膿性扁桃炎、腎盂腎炎など、明らかに細菌感染が原因で起こる重篤な症状には、抗生物質が必要ですこのような疾患に経口で抗生物質を服用した場合は、発酵食品(納豆、ぬか漬け、みそ汁など)を積極的にとったり、乳酸菌のサプリメントを飲んだりして、腸内の善玉菌を増やす工夫をしてください食生活では、GMOの可能性のある大豆やトウモロコシ、ジャガイモなどを原料とした加工食品や油、食品添加物の多い食品などは避けましょう無農薬の新鮮な野菜や、酪酸を含む梅干しなど、腸内で善玉菌や腸の上皮細胞のエサになる物をしっかりとるようにしてください甘い物も控えめにしますどうしても欲しいときは、果物、ステビア、ラカンカなどがお勧めですただし、抗生物質などの服用で、すでにカビが増殖している可能性のある人は、甘い物をいったんすべてやめることですビタミン剤や鉄剤などのサプリメントも、カビのエサになるので、むやみにとるのはやめましょう毎日同じ物ばかり食べていると、それに対する抗体ができて食物不耐症を起こしやすくなりますいろんな食材を、まんべんなく食べることも大切ですそして、ストレスをためずに、ゆったりリラックスして過ごすことです食事はよく噛かんで食べましょうそうしたことが、消化酵素をしっかり働かせて、カビによる腸の炎症を抑えるのに役立ちます
じめじめしたシーズンになるとカビが目立ってきますね人間も含め生き物は単独では生きられません無菌状態で過ごすことは不自然であり、不可能ですとは言え、何事も過ぎたるは・・・のようです内山葉子ドクターの『「おなかのカビ」が病気の原因だった』より修正し引用あなたのおなかの中にはカビがいます。こういったら、驚かれるでしょうか。腸内には多くの細菌がいることは、皆さんよくご存じでしょう。実は、腸内には細菌のほかにも、いわゆる「カビ」と呼ばれる真菌類が1%程度存在します。その多くは、カンジダ類という種類のカビです。健康な成人の腸を調べると、70%の人からカンジダをはじめとする真菌が検出されます。これらはほんの少し存在し、腸内環境のバランスが保たれている分には問題ありません。しかし、なんらかの原因で腸内環境のバランスがくずれ、カビが異常増殖してしまうと、体にさまざまな悪影響が現れます。あなたの不調も、もしかしたら腸内のカビが増えていることが原因かもしれません。腸の中でカビが増殖すると、どのようなことが起こるのでしょうか。まず、カビの生え方を想像してみてください。カビはツタがはうように成長していきます。腸内では、内膜の細胞を破壊しながら着床していくのです。これにより、腸に炎症が起こり、腸粘膜が本来体内に通すべきでないものを通してしまう「リーキーガット症候群」が起こります。すると、免疫が過剰反応して、アレルギー性疾患や自己免疫疾患(クローン病、全身性エリテマトーデス、慢性関節リウマチ、多発性硬化症・線維筋痛症)などを引き起こします。食べ物が分解されずに腸から漏れ出すため、栄養障害も招いてしまいます。また、カビはさまざまな有害物質を発生させます。糖分が発酵してアルコールが発生すると、ふらつき、めまい、頭痛、吐き気、記憶障害、感情の起伏が激しくなるなど、酔ったときのような症状が起こります。ほかにも、腹痛、頭痛、関節痛などの痛みを引き起こし、ミネラルと結合してミネラルを奪ってしまう物質(シュウ酸)や、免疫を抑制する物質なども発生させます。悪いことに、カビは糖質をエサとして増殖します。そのため、腸内にカビが増えると、糖質が消費されて低血糖を起こします。そこで、甘い物が欲しくなって糖質をとると、さらにカビが増えるという、悪循環に陥っていくのです。めまいや頭痛、関節痛、低血糖症、アレルギー疾患などのほかに、カビによる腸トラブルが原因で起こりうる疾患としては、倦怠感、筋肉痛、化学物質過敏症、自閉症、うつ、統合失調症、下痢・便秘、婦人科疾患、ED(勃起不全)、前立腺炎、肌や髪のトラブル、成長障害・ガンなど、実にさまざまなものが考えられます。Vol.2につづきます
昨今は若い人にも増えてきているようですが加齢と共に眠れないと言う方は多いように思います基本的には☆毎日ある程度は、身体を動かす☆夜更かしなど身体のリズムを崩すようなことを頻繁にしない☆ストレスをそのまま寝床に持ち込まない☆1日に何度か深呼吸をする☆瞑想の時間を持つ☆アルコールを多飲しない☆カフェイン飲料を控える(コーヒー・紅茶・ウーロン茶レッド〇ル、ラ〇ジンなどのカフェイン系飲料水)☆疲れすぎるほど働かないなどが挙げられますが参考までに松平 浩Dr.の著書から【快眠10ヶ条】をご紹介します①二度寝しても良いので起きる時間を一定にし、朝日を浴びる→体内時計の安定とセロトニンの分泌を促すため②朝食にバナナジュースバナナには、セロトニンの材料トリプトファンが多く含まれます③仮眠するなら15時前までに20分→体温が上がり体細胞が活性化している時の仮眠はNG15時以降特に19-21時にうとうとは厳禁!④帰宅時間を利用し20分の早歩き⑤40度のぬるめの風呂に10分⑥夕食は野菜・キノコ類などからゆっくりよく噛む⑦食後はノンカフェインのお茶→ハーブティーを飲みながら照明を暖色系のオレンジに切り替える⑧ゆったりしたパジャマで寝転がってストレッチ⑨ウトウトしてきたら布団に入る→就寝時間にこだわり過ぎない⑩布団に入ったら寝るだけにする→スマホは持ち込まない寝具の色ベスト3は青・黄・緑ワーストは紫ー・-・-・-・-・-・-・【セラピゼーションより】さすがに、10ヶ条は理にかなっているお話が多いように思いますうつ・不眠は、原因となっている日常の気になることをクリアする事がベストでしょうがそうはいかないことも多いのが現実ですそれでも、出来ることを行い(手前味噌で恐縮ですが)当院で心身のケアを行うことで眠れるようになった方もいらっしゃいますお話をする・聞いてもらうだけでも、かなり違う場合もありますセラピゼーションは何でも相談できる何の施術でも承れるあなたのマイセラピストとしてお役に立ちたいと思いますヽ((^∀^))ノ
群馬県中之条町で身体活動(歩き)と病気予防の関係についての調査が2000年にスタートしましたそれは日頃の運動頻度や時間、生活の自立度、睡眠時間、食生活などに関する膨大なアンケート調査ですこの内2000人に対しては、詳細な血液検査や遺伝子を解析更に、その内の500人に対しては、身体活動計(歩数と速歩き時間を計測)を携帯してもらい、一日24時間、一年365日の身体活動状況をモニターその500人は統計上5000人の生活習慣パターンの縮図であると考えられています【10年以上続けて行われた中之条研究で得られた成果とは?】中之条研究の最大成果は、健康維持や病気予防、健康寿命を伸ばすには、「その人の体力に応じた中強度の活動」が欠かせないということです中之条研究では、現代の日本で問題とされる20の病気・病態に対しそれぞれに予防基準を明確にしました。この成果の凄さは高齢者だけでなく成人している男女であれば同じような結果になると考えることができるという点です【どんな生活をしている人にもあった共通点】☆一日の内、中強度の運動が出来ていた方は病気になりにくかった★運動のやり過ぎはよくなかった結論として、運動面に於ける健康の秘訣は自分にとって適度な活動が年間を通して行われていることその基準が一日8000歩の内、早歩きなどの【中強度】の運動20分そのような生活をすることでがん、認知症・うつ・骨粗鬆症など生活習慣病も含め殆どの病気の予防になるとの報告セロトニン研究の第一人者と言われる東邦大教授の有田氏によると早歩きなどの少し汗ばむ位の負荷で20分以上有酸素運動を継続運動すると脳内のセロトニンが増えるとのことまた、セロトニンだけでなく脳内麻薬と呼ばれるドパミンも分泌されたり、炎症を抑える物質が増え、更に、身体を動かすエンジンと呼ばれるミトコンドリアが増えてスタミナアップに繋がるとのことー・-・-・-・-・-・-【セラピゼーションより】どんな生活習慣の方でも施術で血流が良くなるとお身体は楽にはなりますがやはりストレッチ・散歩などのセルフケアを続けていらっしゃるゲストの方が症状の回復が早かったりケガや疾病の予防効果が大きいと感じます当院ではセルフケアについてのアドバイスも行っています何でもお気軽にご相談ください (o≧▽゚)o
興味深い記事を見つけました朝日デジタル新聞より修正し引用【ハエに青い光を当てるとなぜ死ぬ? 】宮城県で開催された全国高校総合文化祭(総文祭)の自然科学部門のポスター発表部門で、山梨県の韮崎高校生物研究部が文部科学大臣賞(最優秀賞)を受賞した。青い光による殺虫効果の仕組みを調べた成果を発表した。韮崎高は生物研究部の平田匠部長(3年)が「青色光によるハエの死亡原因は本当に酸化ストレスなのか」の題で発表。青い光にはハエなどに殺虫効果があることが知られているが、詳しい仕組みは分かっていないという。平田さんはショウジョウバエを使い1年半がかりで実験。青い光を当てると、体内の活性酸素が細胞を傷つける「酸化ストレス」が強まり、細胞が自ら死ぬ「アポトーシス」を促すらしいことを突き止めた。韮崎高が2011年の総文祭で最優秀賞に選ばれたのもショウジョウバエの研究だった。平田さんは「先輩たちから続く伝統のおかげです。ハエの飼育は手間がかかり、5月の連休も毎日実験で大変でしたが、先生や部員たちの励ましでがんばれました」と話した。ブルーライトとは人が目で見ることのできる光の中で、最も紫外線に近く、波長が短い強いエネルギーを持つ光です。デジタルデバイスの普及でブルーライトと向き合う時間は急激に増えてきています。スマホやパソコン、LED照明などに多く使われているブルーライトは、長時間浴びると身体に負担がかかると言われていますブルーライトは、他の色の光と比べて波長が短いため、散乱しやすい性質を持っています。そのため、スマホやパソコン画面を長時間使った場合などに、眩しさや視界のちらつきなどの原因となり、目の疲れに影響すると言われています。また、他の色の光に比べエネルギーが強いため網膜へのダメージや瞳孔を縮めようと目の筋肉も酷使され、目の疲れや肩・首などの凝りなどに影響も懸念されています。ー・-・-・-・-・-・-・【セラピゼーションより】デジタル家電の画面に貼るブルーライトカットフィルムやブルーライトカット眼鏡などは使った方がいいかもしれません【整体で視力回復】目が整体で良くなるの?と思われるかもしれませんが血流を良くして自分で整える力=自然治癒力を高めることで老眼・近視・乱視・白内障緑内障・網膜色素変性症etcなどが改善した例があります以前より見えやすくなった手術しなくても済んだというご感想も戴いています★目がかすむ★視力が落ちて来た★眼鏡・コンタクトを使いたくない★手術しかないと言われた★薬に頼りたくない★治す方法がないと言われたもし当てはまる方がいらっしゃったら当院でケアしてみませんか?
東大医学部の松平浩ドクターの【腰痛は動かして治しなさい】より修正し、引用【痛み止めも腰痛ベルトも緊急時だけに】腰痛ベルトを習慣化することは腰痛に対する不安や恐怖が強く、腰を庇おうとする考え方ですすると脳が本来持っている痛みを和らげる働きを低下させてしまう可能性があります腰痛ベルトやコルセットの常用化で腰を動かす機会が減り腰周りの筋肉量が減るだけでなく、腰の筋肉が硬くなることでかえって疲労しやすく、発痛物質が増えるという悪循環に陥ってしまいます( ̄ロ ̄lll)ソーナンカイー・-・-・-・-・-・-・セラピゼーションでは肩こり・腰痛・生活習慣病などの慢性症状に限らずぎっくり腰・寝違えといった【急性症状にも対応しています】(^O^)ゝとは言え急性症状は慢性症状が改善しない状態が続いた時または、疲れを溜めてしまった時に起こりますから快適な毎日を考えるならやはり定期的なメインテナンスが一番です(o^^o)
以前は【ぎっくり腰】になったら安静に・・・が常識でしたがどうやらそれはとんでもない間違いだったようです【いつまでも安静はNG】痛みが酷い急性期は確かに安静が必要ですが多くの方は痛みのピークが1〜2日で過ぎますそこでズルズルと大事にし過ぎてしまうとその後の状態も回復スピードも全く違うものになってしまうことがわかってきたとのこと東大医学部の松平浩ドクターの【腰痛は動かして治しなさい】より修正し引用ギックリ腰からの腰痛が3か月以上続いた人の割合①安静にしていた人 ➡︎30%②出来る範囲で動いた人 ➡︎0%ギックリ腰再発率①安静にしていた人 ➡︎50%②出来る範囲で動いていた人 ➡︎20%щ(●□●щ)オーマイ ガーーーッ!!昔は正しいと思われていた治療法・健康法が今は逆に・・・・という話は非常に多くありますご存知なかった方はシッカリ記憶を書き換え正しい知識で元気に過ごしましょー (*^▽^*)
前回の通り、西城さんは多血症だったようですが(対症療法の)治療を受けていらっしゃったかは不明です(恐らくは受けていたと思いますが)西洋医学=対症療法でこの症状を治療する場合①血を抜く②サラサラ薬を飲むなどが一般的な治療のようですしかし、この方法は正に【対症療法】であり根本=原因を治療している訳では無いということは、お分かりでしょうか?①の方法では、一時的に赤血球は減りますが、そもそも酸素が足りないから赤血球が増えているのですこれでは、身体は酸欠になってしまいますまた、血球数はすぐに戻りますから血栓の予防にもならないと思われます②の方法では確かに血栓は起こしにくくなるでしょうが今度は出血しやすく、出血した血が止まりにくいという事が起こります脳血栓を予防するクスリで脳溢血になりやすくなるというギャグのような展開になってしまいますなので、赤血球が多くなくても大丈夫な状態にしていく事で自然と普通の状態に戻るとセラピゼーションは考えます酸欠にならないよう禁煙はもちろんですが深呼吸・ヨガなどで酸素をしっかり身体にいれるのも良いと思いますそして何より身体の歪み・こわばりを解消し全身に血液が流れやすい状態を作ることが大切だと思いますすると、自然治癒力がしっかり発動血液の産生・血圧の調整など自律神経の働きが正常化することで改善出来る方は多いと考えます【何か起こってから対症療法】ではなく極力何も無いよう日頃のお手入れを今から始めませんか?☆*.・(*ゝ∀・*)ノ
ネットで調べて見ると西城さんは、ラーメンが大好きだったとの情報をみかけましたラーメンだけではないでしょうから理想的な食生活とは大分異なっていた可能性が高そうですスタイル・体重を維持する目的もあったかもしれませんがサウナをよく利用されていたとのことご存知の通りサウナは90度前後の高温の為水分の蒸散が激しくなります当然水分補給が必要になりますが西城さんは以前からサウナの時は水分補給をしない方だったとのことドクターからの指摘もあったそうですが習慣を変えなかったようです後に脳梗塞で倒れた際に言うことを聞いておけばよかったと悔やんでいたとのことその後は、水分摂取は心掛けていたそうですただ、長年のヘビースモーカーで多い時は、1日で3箱=60本も吸っていたそう元付き人さんのお話では倒れてからは禁煙をされたということですが長期のヘビースモークの身体への影響は、そう簡単には修復されないと説く専門家もいますタバコは血液の酸素運搬を阻害しますそして動脈硬化を起こさせます動脈硬化とは、血液の通り道つまり、血管の内側が狭まり血液が流れにくくなった血管のことです更に、身体にとっては酸欠は一大事ですから何とか酸素不足を補おうとします結果西城さんの身体は酸素不足を補うため酸素の運搬も担うと言われる赤血球を増やしていったようですこれが、いわゆる【多血症】です貧血の方にとっては、赤血球が多ければ貧血も解消するし赤血球が多いなんて羨ましいと思うかもしれませんが何ごとも中庸が良いようで赤血球が多すぎると血液がネバネバ・ドロドロしやすくなり、ひいては流れにくい、詰まりを起こしやすい状態になるということですこのように状況を見ていきますと身体の、【今、置かれた状況で何とか生きのびようとする反応】に感心させられます西城さんなりに、何か健康の回復・疾病予防に取り組んでいらっしゃったとは思いますがやはり、今回の異変は起こるべくして起きたことだったとセラピゼーションは感じましたつづきます
63才で亡くなられた西城さんは1度目に倒れた時が脳梗塞今回が心不全ということでした脳梗塞は脳の血管で血が詰まる病気心不全は心臓の血管に血液の流れが悪くなることで心臓の動きが止まってしまったということになります大まかに言えば、心臓の血管に血が詰まり心臓がストップしてしまう心筋梗塞と変わりはないとセラピゼーションは思っています毎度のお話ですが肩こりも腰痛も高血圧も糖尿も脳血管疾患・心疾患・ガンもほとんどの慢性症状は【慢性的に血流が悪い】という原因で起こります今回の西城さんの身に起きたことも同様ですそれでは、なぜ西城さんは63才という比較的若い年齢にもかかわらずこのような結果になったのか次回詳しくお伝えしたいと思います
【週刊事実報道】より修正し引用〔根拠の無い薬漬け〕 以下 榊原Dr.談他の人の意図を充分理解し社会性もあるそんな子供にもかかわらず医者に誤った診断をされてしまい薬漬けになることがあります中には、通常ではあり得ない自閉症・アスペルガー・ADHDの3つの症状が併記された診断もありました更には、通常1種類しか投与しない薬を3種類も使い薬漬けにしているケースも見かけられましたこうして病気ではない子供を病気だと決めつけたうえに通常ではあり得ない薬漬けにすることで子供の心も身体も壊しています以上 榊原Dr.ー・-・-・-・-・-・-・【セラピゼーションより】榊原Dr.はクローズアップ現代の中で『子供は見かけは人間でもまだ脳の中身、配線などをこれから作って行く時期ですそんな時期に薬漬けにすればどのような悪影響が出るのか誰も答えることが出来ない放射能の影響も長年に渡る調査が必要なように子供への精神薬の影響も30年・40年といった調査・検証が必要』と述べておられました同様に大人も向精神薬に限らず無闇に薬を摂るのはやめましょう!そもそもクスリでは精神や心の不調も慢性症状も治すことは出来ないのですから
【週刊事実報道】より修正し引用〔横行する誤診〕発達障害という言葉が広がる中その診断に疑問が出ているある専門家は『半数以上が誤診』と指摘するまた必要のない投薬で【薬漬け】にさせられている例も少なくない『うつは心の風邪』キャンペーンで【ニセうつ患者】を大量に作り出した医師たちが今度は子供達をターゲットにしている〔半数が病気ではない〕榊原洋一Dr.によれば『自閉症スペクトラムという診断を受けたお子さんの半数近くが実際には、そうではなかった』という驚くべき診断の実態が明らかになった(自閉症スペクトラムとは発達障害の一種で一般的なコミュニケーションが困難で限定行動・興味、反復運動などを起こすといわれています)この病気の断定は【検査】というものは無く医者が、子供の行動・特徴をみて診断を下すことになっているそれも相まって誤診が横行しているつづきます (・0・*)
ニュースの概要は以下ですアメリカンフットボールの日本大と関西学院大の定期戦で日大の選手が関学大の選手を悪質なタックルで負傷させた問題で、けがをさせた日大の宮川泰介(みやがわ たいすけ)選手が実名を出し、顔の撮影にも応じた上で記者会見に臨み「けがをさせてしまった選手、ご家族、関西学院アメフト部と関係者の皆様に大きな被害と多大なるご迷惑をおかけしました」と謝罪ー・-・-・-・-・-・-・1時間の会見の全部は見ていませんが充分、宮川氏の覚悟と誠意を感じました人は過ちを犯すこともありますがやはり、大切なのは【心】なんだということをあらためて教えて戴きましたたとえお詫びをしても結果が元に戻ったり帳消しになる訳ではありませんが今自分が出来る精一杯の行動をした彼はとても立派であり勇気と誠意を讃えてあげたいと思いました宮川さんに幸あれ!ーーーーーーーーーーーー治療家をさせて戴いている私も、応対・施術諸々が拙くゲストに充分なご満足を提供できていない時があると思いますが心を込めてに誠一杯おもてなしをし、ゲストご自身がお身体を治していくサポートをしっかりやっていく所存ですこれからもよろしくお願い申し上げますセラピゼーション