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健康長寿 めざしましょう

健康長寿:はしかと闘う

2024-03-25 06:29:49 | 日記
感染の可能性

 私の願いは健康長寿。
お迎えの来るその日まで自分の足で歩いていたいもの。
そこで頼りにしているのがウォーキング、毎日1時間歩いています。
ついでに月曜日にはこのふたつに関連したテーマで駄文を書き散らしています。
今週のお題は「はしかの流行とウォーキング」

 はしかが流行の兆しを見せているのだとか。
アナウンサーがそう語るのを「子供の頃に予防接種を受けたから大丈夫」
と他人事の様に聞き流していました。
 ところが「現在50歳を超える方はワクチン接種を一度もしていない
可能性が高い」と続いたのでびっくり仰天。
 ネットで詳細を調べるとこんな解説が見つかりました。
<ワクチン接種が始まったのは1966年、定期接種が義務付けられた
のが1978年。
その間は受けたい人が受ける任意性。
だから65歳以上の人は特別な理由が無い限りはしかのワクチンを受けて
いない可能性が高い。>(スマイルサポート より)
ってことは、はしかに罹るかもしれないじゃん、オレ。

 でも一度感染すると一生免疫が続くと、聞いた記憶が。
確か小学生の頃に罹っていたと思うけれど、どうやって確かめたら良いだろか。
 <抗体検査を受ければ免疫の状態を確認できる。>(NHK より)
そうか、その手があったか、そう思って手順などを調べてみました。
すると。
 <抗体検査は5000円前後でできるが予め医療機関に予約が必要。
3~5日後に結果が分かるので必要に応じてワクチンを接種する。>
(medicommi より)
 <はしかの単独ワクチンは5000~8000円、しかし入手が困難
なので混合のMRワクチンを接種する。
費用は8000~11000円。>(てんさらばさら より)
 体内に抗体があってもワクチン接種は問題なしだそうで。
だったら最初から接種に行けば良いって話でした。

自己防衛に励む

 ところで記憶に残る「一生涯免疫力が続く」ってのは正しい情報なのか否か。
調べたら正反対の答えが出てきました。
 <一生その感染症にかからない強い免疫を終生免疫と言い、おたふく風邪
などが該当する。
はしかの免疫力は数年から十数年続く。>(ゆかりレディスクリニック より)
 <はしかに罹ると生涯にわたり免疫が持続するので、通常は再び発症
することは無い。>(みんなの家庭医学 より)
共に専門家の意見が正反対、素人はどちらを信じれば良いのでしょうか。

 ならば自己防衛に励むのみ。
ウォーキングで免疫力を高める作戦です。
 <ウォーキングなどの軽い運動は免疫細胞の働きを活性化させる。
たとえば肺炎関連の脂肪率を36%低下させることが分かっている。>
(DIAMOND online より)
 はしかの感染力は新型コロナを凌駕する強さなのだとか。
敵が凶暴ならこちらは防御策を高めるのみ。
 2時間歩いたら免疫力も倍になってくれたらなあ。

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