千鳥足こと博多のおいしゃんの独り言

福岡市史

そげん歩きゃせんとばってんが、松囃子前に朝から整骨院。

下半身がもう痛うして立ったりしゃがんだりが痛うて

胡坐もかけんごと腰と股関節が痛うしてたまりません。

老いちゃいきなりやってきますね(>_<)情けなかもんです・・

ばってんが整形外科行ってもなんの進展もないけんそん時気持ち良い分

整骨院に行きよります。

そのあといつものウオーキングば一時間ほど

種類が違うとでしょうね、ここの桜はまだ満開です。

帰り着いたらお昼になったけん最近お気に入りの明星中華三昧

今日は広東風醤油ラーメンに餡かけ乗せて見ました。当然うまいです。

ついでに夜用のおかず仕込んでます。

稲荷に見えますが中身は葱えのき鶏ミンチです。右は鶏団子

仕事出がけに靴箱ば整理したら出てくる出てくる・・・・

まだまだ履けますばってんがおいしゃんはもう履きません(^^♪

仕事から戻ったら郵便が届きました。

福岡市博物館からです。「福岡市史民俗編三夜」定価¥5,000((+_+))

協力者に兄貴とおいしゃんそれに古ノ一の皆さんも載ってます(^^♪

この中の「祭りの夜」て言うタイトルで大黒流の棒ぜりのことが書いてあります。

昭和63年、兄貴が当番町取締ば務めた時に密着取材された

当時、博物館の民俗学学芸員やった福間さんが書かれたものです。

「七月の夜、十五日に日付が変わる頃、大黒流の山小屋はいつもと違う雰囲気に包まれていた」

で始まります。

棒割り前の棒ぜりのお話です。

この福間さんはご存じ「ハカタウツシ」の研究第一人者でもあり

福岡市博物館が開館した時も、あのずらりと勢ぞろいした全流れの当番法被の展示ば

担当した人です。取材当時は面識がなかったとですがたまたま十年以上前に

博物館の展示説明文の間違いばおいしゃんが正したとです。

そん時「あの時の弟さんですか?」で意気投合して以来現在まで

同い年て言うこともあって懇意にさせていただいとります。

現代の「ハカタウツシ」として電承ハカタウツシの研究で芦別山笠の

研究論文も書かれています。

さて「福岡市史」・・・読むとぃだいぶ時間がかかりそうですばってんが

おいしゃんがライフワークで書きよる「博多の歴史」の勉強にもなりそうです。


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