MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

境川水辺フジロード巡り~白旗神社・新林公園・長久保公園

2024年04月30日 | まち歩き

藤沢市の花「藤」が観賞できるフジロードは、「引地川フジ史跡ロード」と境川沿いの「境川・フジ水辺ロード」がありますが、この日は、境川沿いの白旗神社から新林公園などの「フジ水辺ロード」の藤の花の名所を巡ってきました。

白旗神社の境内には、端午の節句を迎えて多くの鯉のぼりが掲げられて、こどもの日には、恒例の「牛若まつり」が行われますが、義経公と弁慶の像と共に、祭りの雰囲気が創り出されていました。

境内の一角には、「義経藤(白)」「弁慶藤(薄紫)」の藤の花が、見頃を迎えて義経藤と弁慶藤の花が美しさを競い合っていました。

白旗神社から境川沿いの新林公園では、L字型の長い藤棚が設置されて満開の花房が見られ、甘い香りも感じていました。

古民家前の広場の藤も満開となっていて、高貴な姿が見られました。

長屋門前では、赤モミジと緑の木と藤の花のコントラストな光景が見られます。

古民家の旧小池邸では、鯉のぼりが泳ぐ光景も見られます。

湿性エリアでは、新緑豊かな初夏の風景が広がり、落羽松の木の周りには、多くの気根が見られました。

新林公園で一休みして、引地川沿いの長久保公園へ向かいました。

長久保公園の藤は、既に散ってしまっていましたが、園内の展望の丘の山肌には、つつじの花満開となって彩りを添えていました。

スイレンの池周りには、シンボルのモニュメントと鯉のぼりが泳ぐ光景も見られます。

花のプロムナードでは、ベコニアやペチュニア、マリーゴールドなど春の花が咲き華やかな雰囲気が醸し出されていました。

ハリエンジュ(ニセアカシア)の木にも、藤の花に似た白い房状の花を垂れ下げていました。

公園の正門には、藤のゲートとなっていますが、若い木のようで少ない花房が見られました

今年も、市の花「藤の花」が咲くフジロードの光景に魅せられた花見散歩でした。

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フジロード巡り~端山藤園・大庭城址公園・親水公園

2024年04月30日 | まち歩き

我が市の花「藤」の花が今年は例年になく早く見頃を迎えて、近くの端山藤園から大庭城址公園、引地川親水公園など「引地川・史跡のフジロード」の藤の花の名所を巡ってきました。

端山藤園は、以前は市の藤の花会の会長されていた方の庭園で、今年も白藤やノダフジなど多くの種類の藤の花が満開となって花房を長く延ばした見応えある姿や甘い香りが感じられる藤が見られます。

端山藤園近くの散歩道の道祖神は、真っ赤異のつつじの花が咲く光景も見られます。

大庭城址公園の園内には、大芝生広場と花の広場に、四つの藤棚が設けられていて、大芝生広場には、お城の城郭をイメージした二つの藤棚(パーゴラ)が設置されて、満開を過ぎていましたが、紫藤が見られ甘い香りを発していました。

花の広場では、樹齢が長い二本の藤棚が、今年も鮮やかな姿で咲き誇っていました。

近くには、濃紅色のシャクナゲも満開となっていました。

引地川親水公園では、約130mのパーゴラに20本の藤の花が見頃をすぎていましたが、花房を延ばし甘い香りを発して多くの黒い蜂が飛び回っていました。

引地川親水公園のふるさとの森の展望テラスの藤棚のゲートでは、藤の花とつつじの花がコラボした光景が見られます。

親水公園近くの、道路脇の個人宅にも、素晴らしい薄紫の藤の花房を延ばした姿で咲き誇っていました。

藤沢市の花の「藤」が咲くフジロードの華やかな初夏の光景を堪能していました。

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塩船観音寺つつじまつり

2024年04月29日 | まち歩き

青梅の塩船観音寺のつつじ祭りが開催され、花見散歩してきました。

塩船観音寺の境内には、「花の寺」とも呼ばれ、広大なすり鉢状の境内には、約20種類、2万本のつつじの花が華やかな景観のが見られました。

エントランスの山門(仁王門)は、茅葺きの切妻造り八脚門の景観で、阿吽の金剛力士像が安置されています。

仁王門から阿弥陀堂へ向かう参道の幟や提灯が飾られた祭りを祝う光景

阿弥陀三尊像が安置が安置されている「阿弥陀堂」

薬師如来立像が安置されている「薬師堂」

「水子地蔵尊」と「弘法大師像」

十一面千手千眼観の御本像が安置されている茅葺き屋根の「本堂」

本堂横から望む眼下のつつじ園には、護摩堂の周りに多くのつつじの花に包まれた光景が見られます。

つつじ園の丘の周りの散策路の先には、福を招く「招福の鐘」が設置されて、天井画も飾られています。

つつじ園の丘の上の散策路からは、すり鉢状の斜面に咲くつつじの花の華やかな光景が広がり、山が燃えるような天国の花ワールドとなっていました。

丘の最上部には、「塩船平和観音立像」立ち、つつじ園を見下ろす展望テラスとなっていて、まさに平和の空間となっていました。

山頂から下る散策路の周りにも、つつじの花が間近に見られ、魅力溢れる花道となっていました。

すり鉢底の観音池の周辺からは、山頂の平和観音像や護摩堂周辺の鮮やかなつつじが望める絶景ポイントとなっていました。

護摩堂前に立つ「不動明王」

つつじ園を一回りして仁王門へ向かう参道には、大杉の夫婦杉が聳え立ち、都の天然記念物に指定された神聖な姿が見られます。

広大な山中のつつじの花に包まれた華やかな花の寺の歴史観溢れた雰囲気に魅せられた花見散歩でした。

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亀戸下町散歩~香取神社・亀戸梅屋敷

2024年04月28日 | まち歩き

亀戸天神社の藤まつりを見た後、亀戸の香取神社から亀戸香取勝運商店街、明治通り、梅屋敷などをブラ散歩してきました。

香取神社は、歴代の天皇をはじめ源頼朝、徳川家康などの武将や武道家たちの篤い崇敬を受けて、武道修行の人々の祖神として崇めてきた大神を祀る神社で、「スポーツの振興の神」とも言われ、境内には多くの勝運のモニュメントが設置されて、アスリートが必勝祈願を願うパワースポットとなっています。

拝殿前には、撫でながら勝利を願うと祈願が叶う「勝石」

拝殿前の手水は、恵比寿・大国像にお水をかけて自分の痛いところを洗い清めると御神得が得られるパワーポイントとなっています。

境内には、地産の亀戸大根の記念碑も見られます。

境内には、恵比寿神社や稲足神社、熊野神社、水神社、三峯神社など多くの摂社も鎮座しパワーみなぎる雰囲気となっています。

香取神社から明治通りを経て、亀戸十三間通りの先の亀戸梅屋敷には、以前には、竜が臥しているよう一本の梅の「臥竜梅」在ったことから「亀戸梅屋敷」と名付けられ、下町情緒溢れた新名所となっていて、火の見櫓や白龍彫刻、疫病退散の神が設置されて、江戸風の賑わう景観が見られます。

亀戸駅前広場には、亀戸のシンボルの羽の付いた三体の亀さん像「HANEKAME」が設置されて、開運スポットとなっています。

広場には、鮮やかなアザレアの花が咲き、花香るお休みスポットとなっていました。

駅ビルの屋上展望広場からは、東京スカイツリーが望めるビューポイントとなっていて、お休みでした~

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亀戸天神藤まつり

2024年04月27日 | イベント

東京一の藤の名所の亀戸天神社の藤まつりが開催され、錦糸町駅から亀戸天神の満開の藤の花見散歩してきました。

錦糸町駅前のロータリーには、巨大な金色のオブジェがワイヤーで吊るされて、ヘ音記号を組み合わせて、調和と一致を表現した「エコー」と名付けられてミュージック・タウンをイメージする景観が見られます。

横十間川の天神橋の親柱には、シンボルの梅の花が施され、スカイツリーとコラボした絶景ポイントとなっています。

天神通りでは、多くの参拝者や観光客で、藤まつりを祝う大変な賑わいとなっていました。

赤い鳥居から本殿までの参道には、心字池には、過去・現在・未来を表す太鼓橋の男橋・赤橋・女橋の三つの橋が架けられて、心清める参道となっていますが、境内は参拝者と見学者大変な混雑となっていました。

境内には、参道を中心に心字池の周りには、15の藤棚が設置されて約50株の藤が満開となって鮮やかな色合いで花房を伸ばし、甘い香りを発していました。

藤棚周りの散歩路では、多くの参拝者が美しい藤とスカイツリーが望めるビューポイントとなっていました。

池の中には、亀の親子も姿を見せて楽しんでいるようですね~

拝殿前にも参拝者の長い列となっていました。

境内の散策路からは、快晴の青空に聳える東京スカイツリーも望めて、春うららなの光景が見られます。

太鼓橋の男橋近くの周りの藤棚には、満開の藤や兼六園の灯籠に似た「琴柱灯籠」も見られ境内一番の藤の花咲く光景が見られます。

拝殿前の広場では、猿回しのイベントも行われ、お猿さんと観客が交流し合って大拍手が送られていました。

亀戸天神社に参拝の後、近くの開運の神の亀戸香取神社に参拝していました【続く】

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花見散歩~八重桜通り

2024年04月26日 | まち歩き

地域のソメイヨシノ桜も葉桜となってしまいましたが、大庭城址公園近くの城下公園近くの桜ロードの八重桜が満開となりました。

桜ロードの斜面に沿って33本の八重桜が色濃くもっこりと膨らんだ姿は、散歩人も足を止めてフォトスポットとなっています。

33本の中で一本の寒山桜は、やや遅咲きですが濃桃色で地元では塩漬けにして花後の香りを楽しめる花として人気の花となっているようです。

寒山桜は、30枚以上の花弁が、八重咲きに咲き淡桃色の玉のように膨らんだ姿は大変魅力的なで咲き誇っています。

寒山桜以外の桜も白色の玉桜となって木の下の緑草とのコントラストな魅力的な光景を描き出していました。

桜ロード近くの公園横には、巨玉のようなツツジの花やヒラドツツジなどが満開となって華やかな光景を作り上げています。

サクラ咲く時期も終わり夏近しを感じる暑い日を迎えますが、春の花咲く雰囲気を忘れられない想い出の光景を楽しんでいました。

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水彩画展見学

2024年04月25日 | 水彩画

戸塚文化センターで「第12回 彩ゆう会・水彩画展」が開催されて拝観してきました。

今回は、知人など20人の画家の82点の風景画や静物画、人物画など作品が展示されていました。

会の講師の賛助作品「大聖堂」

風景画では、ヨーロッパの聖堂や街道などを描いた作品が多く展示されていました。

京都の観光名所の清水坂・産寧坂の賑わう光景を描いた秀作

山下公園・夕焼けの駅前を描いた秀作

静物画では、果実や野菜、人形などをモチーフにした秀作も多く見られ、作品に至った経過などを伺い感動を覚えていました。

様々な画風で描かれた作品を拝観して作者と語り合って、新たな作品作りにヒントを得たひとときでした。

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花見散歩~女坂花桃の道

2024年04月24日 | まち歩き

湘南各地の桜も散ってしまいましたが、藤沢市北部の「女坂・花桃の道」のハナモモも満開を過ぎて、赤・白・桃色の花桃が約450本の花が咲く女坂の花桃の里をブラ散歩してきました。

「女坂・花桃の里」は、地域の方々が花桃を育てる会を作られて約35年前から花桃を育てられたそうで、湘南の花の名所となっています。

花桃の道の入口では、山桜も満開を過ぎて花びらが舞い散っていました。

新幹線沿いの坂道には、花桃の周辺には菜の花も見られましたが、今年は例年より満開を過ぎていましたが、名残の姿がみられました。

新幹線沿いの遊歩道横には、新幹線のぞみやひかりが通り過ぎて行き、共演する光景はフォトスポットとなっています。

近くの薬王寺の境内には、しだれ桜も名残の美しい姿を見せていました。

花桃の里の近くの植木園では、ウサギやクマのような動物の姿に刈り込まれた「トピアリー」の造形された植木が見られ、動物園のような光景が見られました。

春本番を過ぎて、期待した花桃の里の花は見頃を過ぎていましたが、桃源郷のような里の光景に魅せられたブラ散歩でした。

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第69回 大岡越前祭~ビックパレード

2024年04月23日 | イベント

茅ヶ崎の春祭りのビックイベント「大岡越前祭」の二日目の茅ヶ崎駅周辺で開催された「ビックパレード」を見てきました。

茅ヶ崎駅近くのエメロードでは、神輿パレードが行われ、地元の神輿保存会の3基の神輿が「ドッコイ ドッコイ・ソーレ~」 と湘南独特の勇壮な掛け声で練り歩き街中は、観客と共に声を掛け合っていました。

ビックパレード(越前行列)では、地元のマーチングバンド隊、サンバ踊り隊や諸団体の行進し、参加者と観客と声を掛け合って大変な賑わいとなっていました。

パレードのハイライトは、火消し隊や江戸時代の装飾に扮した武士たちの越前行列が行進し、沿道の観客からもがんばれ~と掛け声が飛んでいました

パレードの最後には、子ども達による一輪車に乗って、アクロバット的な演技で進み大拍手が送られていました。

駅前の中央通りへ向かうと、各団体の勇壮な演技のパレードも見られました。

中央公園では、「茅ヶ崎産業フェア」が開催されており、多くのブースやフリマなどで大賑わいとなっていました。

市役所前の広場には、名誉市民の加山雄三さんのギターを持った若大将の銅像が設置されて新しい人気スポットとなっていました。

駅前のペデストリアンデッキにも、若大将の手形モニュメントが設置されていています。

久しぶりに湘南茅ヶ崎の歴史ある光景やビックパレードの賑わいに感動していました。

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大岡越前まつり・浄見寺地元まつり

2024年04月22日 | イベント

江戸時代の名奉行だった大岡越前守忠相公を偲ぶ「大岡越前祭り」が、久しぶりに茅ヶ崎で開催され、初日の大岡家の菩提寺の浄見寺付近で「浄見寺地元まつり」を見てきました。

浄見寺本堂には、大岡家一族が祀られていて、本堂前には、慈母・水子観音像や水子地蔵など多くの石仏も見られ、お寺の歴史が刻まれた光景が見られます。

本堂横の日本庭園

境内の丘の上の大岡家の墓所は、この日は解放されていて、大岡家歴代の墓が並び大岡忠相公のお墓には紅白の幕で覆われて参拝していました。

浄見寺の寺林は、県の天然記念物となっていますが、墓所の側には葉に銀杏が結実するという樹齢約200年の珍しい「オハツキイチョウ」が新芽を吹いていて、天然記念物に指定されています。

山門前の旧和田家の芝生広場では、地元祭りの会場となっていて、地域の吹奏楽部の演奏や地元と物産店で大変な賑わいとなっていました。

会場の旧和田家は、江戸時代の豪族の民家で、大型民家の茅葺き屋根の建築で、間取りも当時のままの格式高い景観が保存されて、市の重要文化財に指定されています。

会場近くの茅ヶ崎博物館横には駒寄川が流れ、緑の自然豊かな景観も見られます。

博物館館内には、茅ヶ崎の海や川、丘陵などの歴史の資料が多く展示されていて、当時の海や川での生活振りが知れるひとときでした。

この後、茅ヶ崎駅周辺で開催されている「大岡越前祭ビックパレード」を見てきました。【続く】

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