4回目の桜を見に行った時にtけるが「城さんこーゆーの好きですよね」って言った。
「だってこれ10回とかなったら面白くない?わかってないなーtけるは」
「そういうのピンとこないんですよね」
ほんとわかってないなーtけるは
って思ってたけど無理もない。
そういや俺も30半ばまでは色々転々として「新しい世界」ってのばっかり求めてた気がする。
30半ばまで!
俗にいうダメな男だったんじゃないのか。
毎年同じ人と同じ時期に見に行く桜に
意味があると思い始めたのは店を持ったからであり
それが腰を据えたというか腹を決めたというか
なんというか...あの時に今の俺になっちゃったんだろう。
ってのを考えていたのは
柚が今日1部の従業員に「柚の生い立ち」ってのを実に20分にわたりスピーチをおっぱじめたからだ。
なんかそれを聞いていたらああ、柚もこっち側に来たなと感じた。
これは2016年の今頃の時期の写真で、俺がRevolveRをやってた時のやつだけど
この時も色々あって色んな想いが錯綜してる写真なのかなーと思う。
うまく伝え方がわからないけどアレがあってコレがあって
4回同じ季節を過ごしたからこそ、明日の1部プレオープンは色んな人の色んな想いを乗せてる気がする。
余談
去年お札に「はあ。」とか言ってたtけるも今年は手をパンパンやったらしい。
男の変化って面白いな。