一時閉鎖

一時閉鎖

またお会いしましょう

Amebaでブログを始めよう!

平成最後の肉の日だそうだよ。


1kgのステーキを腹に詰め込んで放心してる時、
なんなら少し気持ち悪くなっている時、
ああ、ステーキバトル完敗やーと思っている時に出たせりふ。

いやいや、君たち。
今のこれを忘れないでいてくれ。
そして自分が40なった時に1kg挑戦してみてくれよ、しろさん頑張ったなーって思うからさ!


すると弥斗が

人が生まれて親になり、また人が生まれて親になる。世代交代のような話をした。

肉塊1kgを胃にぶち込んだ直後に、こういう想像力を持てる若者は好意が持てる。

なんでかはわからん。


という事で肉の日の話はおいといて
平成最後の日である。
時代も変わるようだ。


平成はいろんな人に会ったな
平成は色んなことがあったな

あの時もあの時もあの時も平成だったな




おおよそ、今みたいな人生歩んでるとも思わなかったのも平成だし。

あの時、何か託された気がして今みたいな人生に舵を切ったのも平成だったな。


先程つけたTVでは退位礼正殿の儀が放送され、天皇陛下の歩みから戦時中の話をやっていた。


弥斗に負けず劣らない想像力を持つ私だから

肉1kgから全てのことが繋がり
そういう事だよな。と1人納得したところで
新しい時代を迎え入れ、今後も若者を育てていこうと思う。


2014年の11月に
よし、水商売がんばるぞ!という名目で始めた私のブログですが

あれよあれよと2018年の12月になっていた。

このブログは当時の私の、自分に向けた部分と閲覧者や従業員に向けた部分で構成され

まさに水商売がんばるぞ!というテーマは
私の人生において
突如空から垂れてきた蜘蛛の糸だった。


2015年の年明けにパークプラザ宇都宮で1人寝泊まりしていた頃は
文字通り、街でRPGの仲間を集めるような日々で

その糸にtけるが掴まり、翔が掴まり、アゴ(略


私は今現在も、従業員を引き連れて
その糸を無我夢中で登っている。


何を言ってるのかわからなくていい。

そこはほら、男同士だから。



4年経つと俺を取り巻く環境や生活
自分自身が大きく変わった。


y斗も言ってるんだから間違いないよ。



と、今年を振り返りたかったんだけど
いつもに増して忙しい1年だったなと思っただけで
結局4年振り返ることになってしまった。





最近、男同士って言葉がこっそり好きです。

俺の周りは20代がほとんどだけど、そんな年の差にも関係なく男同士というものは介在していて
きっとそれは親子でも
きっと赤ちゃんと爺さんにもあるものだろうと。

何言ってんのかわからないでしょ。
俺もよくわからないよ。



時期的に、今年も「冷やし中華にはマヨネーズ部」の活動が始まる時期なんですが
なかなか始まらないので


部員に浮気してないかカマをかけてみると




簡単に認めた。



そんな俺は現在




ビビン麺を食べている。


今年は「ビビン麺部」になりそうだ


うまいからしかたないよな

6月13日 曇り

洗濯物を取り込もうとベランダに出てみるとなんかの花の匂いが漂っていた。

この時期の夕方のベランダに、花の匂いが漂ってるなんて

なんて

なんて。


あーうまい言葉が出てこないけど、犯人は
ベランダに放置してたまに水やるくらいの「名もなき観葉植物」だった(名前忘れた)


大人の男の部屋に観葉植物の1つや2つあったほうがいいだろうと2年前くらいに買って
いつしかベランダに追いやられた観葉植物に花がついてやがる。


そのあまり構われてなかった、もう葉っぱもヨレヨレの観葉植物についた花が

この時期の夕方、我が家のベランダを
花の匂いで包んでくれるなんて!


なんて…


なんt。



あーもううまい言葉が出てこないけど

このあまり美しいと言えない花の匂いが嬉しくなり何度も嗅ぎにいってブログ書いちゃうくらいの気持ちにさせたってわけよ。



そして俺ってやつはそこでよーやく観葉植物の名前を探し始めるのよね



よく聞く木だった。

しかも花は珍しいらしい。


そーなるとさらに嬉しくなって
普段より水だってかけてやるし色々検索しはじめる。




すると





間違いない。

今度鉢を大きくしてあげようと思う。

4回目の桜を見に行った時にtけるが「城さんこーゆーの好きですよね」って言った。

 

「だってこれ10回とかなったら面白くない?わかってないなーtけるは」

「そういうのピンとこないんですよね」

 

ほんとわかってないなーtけるは

って思ってたけど無理もない。

 

そういや俺も30半ばまでは色々転々として「新しい世界」ってのばっかり求めてた気がする。

30半ばまで!

俗にいうダメな男だったんじゃないのか。

 

毎年同じ人と同じ時期に見に行く桜に

意味があると思い始めたのは店を持ったからであり

 

それが腰を据えたというか腹を決めたというか

なんというか...あの時に今の俺になっちゃったんだろう。

 

ってのを考えていたのは

柚が今日1部の従業員に「柚の生い立ち」ってのを実に20分にわたりスピーチをおっぱじめたからだ。

 

なんかそれを聞いていたらああ、柚もこっち側に来たなと感じた。

 

 

これは2016年の今頃の時期の写真で、俺がRevolveRをやってた時のやつだけど

この時も色々あって色んな想いが錯綜してる写真なのかなーと思う。

 

うまく伝え方がわからないけどアレがあってコレがあって

4回同じ季節を過ごしたからこそ、明日の1部プレオープンは色んな人の色んな想いを乗せてる気がする。

 

 

余談

去年お札に「はあ。」とか言ってたtけるも今年は手をパンパンやったらしい。

男の変化って面白いな。