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舛添都知事の言葉が胸に響かなかった理由が自分なりに分かった

2016年05月10日 18時24分18秒 | 政治に一言!
舛添都知事の公用車問題への受け答えはげんなりする一方だった。
自分なりにげんなりするのは内容から理解はできるが納得ができなかった。
こんなにげんなりするのはほぼ記憶にないからだ。

その理由が何気なく本棚を見た今日分かった。
少し前に来日した「ホセ・ムヒカ氏」の存在と言葉が頭に残っていたからだと。

ホセ・ムヒカについてはあらかじめ言っておきたいことがある。
まるで英雄のように一方的な見方からのみ評価されているが、批判や不満ももちろん数多くある。
大統領児支持率は40~70%程度であったことから決して圧倒的大多数が支持していたわけでもない。

だが本人も100点の正解を行っているとは思っていない。
国の制度という途方もない巨大な実験場で平和と幸福をつかむテストをしているのだ。

こう言うとマッドサイエンティストのようにも聞こえるが、私はここには賛同する。
人類の発展とは実験と失敗の繰り返しによって築かれてきたからだ。


余談が長くなったがホセ・ムヒカ氏の言葉をいくつか紹介したいと思う。
もはやそれ以上解釈な言葉をつづける意味もないと思う。

〇壁を作ることで国民は政治から離れていきます。もっとも良くないことは国民から政治が嫌われること。そうなると政治は失敗に終わります。
〇お金があまりに好きな人たちは、政治の世界から出ていってもらう必要があります。政治とはお金をたくさん持つ人たちのためにあるものではないからです。

さあ、政治家の皆さま、一般人の皆さま、どう思った?


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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2016-05-10 20:05:03
舛添知事はセコイのですよ。
姉が生活保護費を貰っているとか....。

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