『タチの悪い優等生』
こんにちは。
キャリアコンサルタントでチャイ屋の坂本です。
キャリアコンサルタントでチャイ屋の坂本です。
今日は家でゆっくり映画を観ました。
こういう時間大好きです。
映画の中でこんなセリフがあってすごく印象に残っているのと、
まさに今このタイミングでそのメッセージをもらえたことにとても縁というか、深い感謝を覚えました。
どんなセリフかというと、
『不自由にしていたのは自分自身だった。だからこれからは私、不良になります。』
みたいな感じです。
ここでいう不良とは、ヤンキーとかそういうのではなく、
真面目で自分に制約かけて不自由にしてる自分を卒業して、
自分の好きなことだけをするという不良です。
と、私はこんな風に捉えた映画のセリフだったのです。
確かに、私も長いこと不自由さを感じていました。
それはお金とか時間とかそういうのではなく、
それが満たされていたとしても追いかけてくる不自由さというか、だからこそどうしたら自由になれるのか、環境ばかり変えていきてきました。
内を変えるのではなく、外ばかり変えてきたということ。
それはそれで良い経験で、そんな自分を褒めてやりたいのですが、
子供を産み、やっと、自由の意味を少し理解できたと思っています。
自分でかけてる『こうでなければ』という固定概念や、
周囲の目、
エゴからの欲求、
そういったものが本来の自由さを奪い、
どんどんタチの悪い優等生にしていくのだと思います。
不良になれ。
エゴの自分に反抗して、
本当の自分を目覚めさせる。
たぶん、お金や時間じゃないから。
なくてと自由な人はどこまでも自由です。
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