2017年07月24日
必ず出口はあるらしい。
先日
なにげに自分で書いた小説を読み返したりなどしてみました。
「荒野を走る」を書いたのは確か5〜6年前ではないかと思います。
自分の様々な体験をベースに、
時に仲間のエピソードや
どこかで見聞きし感じたことなどを、
ひとつの物語として構築しました。
まあ、出来はさておきーー、
私が自営業をはじめてもう結構な年数がたちますが、
その間、折に触れ感じていたことは、
経営者の孤独。
どんなに「おれには仲間がいるぜ」と横のつながりを叫んでも、
どうにも埋められない、
誰にも埋められないような、
何かが胸に
ありませんか。
まあ、出来はさておきーー、
物語の中及び、執筆していた当時の自分が身を置いていた場所は、
今思えばですが、
長くて暗いトンネルの中だったような
気がします。
出口が見えず、
出口があるのかどうかさえも定かではなく、
それでも
暗闇の中に夢や希望のかけらを探し
仲間や時には自分を鼓舞し
アホみたいに
ただただ走り続けていました。出口なんかないかもしれないのに。
でも、
どうやら出たみたいです、トンネル。
出口があったのですね。
今わたしは
あの頃と明らかにちがった景色を見ています。
今回小説を読み返していちばん驚いたのは
じつはそこでした。
前回の記事更新以降、
再び忙しい日々が訪れ
今に至ります。
お金は途絶えることなく入り
それは徐々に力をおび、
そのお金をまた
金を生むであろう次の何かに使いーー
という
またちがった熱を帯びた時間を今は過ごしています。
もちろん、
私の物語はまだ途中ですが。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ところで、まったく私事なんですが、
今、 「小説家になろう」というサイトで小説を掲載させていただいております。
興味のある方は覗いてみてください。
タイトルは「荒野を走る ――愛しき日々――」作者名は「よしの」です。
いつか景色が
きらきら光りだす。
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「荒野を走る」を書いたのは確か5〜6年前ではないかと思います。
自分の様々な体験をベースに、
時に仲間のエピソードや
どこかで見聞きし感じたことなどを、
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まあ、出来はさておきーー、
私が自営業をはじめてもう結構な年数がたちますが、
その間、折に触れ感じていたことは、
経営者の孤独。
どんなに「おれには仲間がいるぜ」と横のつながりを叫んでも、
どうにも埋められない、
誰にも埋められないような、
何かが胸に
ありませんか。
まあ、出来はさておきーー、
物語の中及び、執筆していた当時の自分が身を置いていた場所は、
今思えばですが、
長くて暗いトンネルの中だったような
気がします。
出口が見えず、
出口があるのかどうかさえも定かではなく、
それでも
暗闇の中に夢や希望のかけらを探し
仲間や時には自分を鼓舞し
アホみたいに
ただただ走り続けていました。出口なんかないかもしれないのに。
でも、
どうやら出たみたいです、トンネル。
出口があったのですね。
今わたしは
あの頃と明らかにちがった景色を見ています。
今回小説を読み返していちばん驚いたのは
じつはそこでした。
前回の記事更新以降、
再び忙しい日々が訪れ
今に至ります。
お金は途絶えることなく入り
それは徐々に力をおび、
そのお金をまた
金を生むであろう次の何かに使いーー
という
またちがった熱を帯びた時間を今は過ごしています。
もちろん、
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