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カテゴリ:サボテン
あまり見かけないサボテンが売られていたので買った。 テフロカクタス・ボンニアエだ。 ボンニアエと言えばプナだと思っていたがテフロカクタスに吸収されたのだろうか。 モナデニウムがユーフォルビアに吸収されたのと同じように。 まあいいや。 コレがボンニアエ。 写真で見たことはあったが現物は初めて見た。 めったに出回らないレアな品種なのか? 一見したところユーフォルビアみたいだ。 丸い基部から枝を出す様はプセウドグロボーサとかオベサブロウとか、あの辺りに似ている。 最初はオレもユーフォルビアの何かだと思った。 しかしよく見ると、 刺座がありそこから放射状にトゲが出ている。 やはりサボテンなのだ。 ユーフォに刺座はない。 トゲの出方も違う。 上から見よう。 2.5号鉢に3株植えられているのか? そのように見えるが実は地下でつながっているなどということもよくある。 抜いてみないと分からないのだ。 近々植え替えて確認しよう。 テフロカクタスというと思い浮かぶのは武蔵野と松笠ウチワ。 仲間なわけだな。 とすると同じ管理でいいか。 難しくはなさそうだ。 本で見たボンニアエはものすごい群生だった。 仔の数がハンパなく数えきれないぐらいの仔がついていた。 コイツもそうなるのか? だとしたら面白い。 ま、かなりの時間がかかるんだろうけどね。 ボンニアエ ボンニアエ テフロカクタス・ゲオメトリクス 9cm鉢 カクタス長田 サボテン科 多肉植物 球状サボテン 団子サボテン サキュレントプランツ 珍奇植物 アルゼンチン原産 サボテン:テフロカクタス 武蔵野*S サボテン:テフロカクタス 松笠団扇(まつかさうちわ)*S お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.03.26 09:00:42
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