衆議院選挙、参議院選挙、地方議員選挙など、年に数回訪れる選挙シーズン。国政には多少興味あるていどで、そこまで政治に深い関心はない。だから、選挙では誰に投票すべきかいつも迷う、という方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、選挙でどの立候補者に投票するべきか？が明確になるおすすめの方法をご紹介します。あくまで、一個人的な考えということを念頭に、流し読みしていただければ私の保身につながります。

演説（マニュフェスト）なんて信じるな？

以前の私は、各政党が掲げるマニュフェストを新聞でちゃんと確認して、共感できる政党を応援し、その政党から出馬する立候補者に投票していました。

しかし、マニュフェストは所詮は演説であって、政党が絶対に成し遂げる約束ではありません。

その分かりやすい事例として、TPPを推しまくる現総理大臣の安倍さん。かつて、自民党総裁として戦った衆議院選挙の時は「TPPは断固反対」と言ってました。それがどうでしょう？国のトップに立ったら、見事に一転しました。それも綺麗に180度。

安倍氏が自民党総裁として立ち、与党に返り咲いた2012年総選挙時の「ウソつかない。TPP断固反対。ブレない」という自民党ポスターを突きつけていたが、それを見ながらなお、安倍首相は「TPP反対なんて言ってない」とシラを切ったのだ。

引用元：http://lite-ra.com/2016/04/post-2142.html

つまり、マニュフェストなんて無意味。信じる奴が愚か。新聞買って読むだけ無駄です。

では、どうやって投票する立候補者、応援する政党を選べばいいのか？考えることを止めた私の選び方はこちらです。

選挙カーを乗り回し住宅街で叫ばない人を選ぶ

選挙シーズンではすっかり恒例となった、選挙カーに乗って大声で叫ぶ立候補者とその取り巻き。何なんでしょうね？あの迷惑行為でしかない悪しき風習は。早急に公職選挙法で禁止した方がいいと思います。

彼らの考えを代弁すると、おそらく以下のようなところでしょう。

• 投票なんて知名度。大半の人は、投票用紙を前にして、頭に思い浮かん立候補者の名前を書く。
• だったら、とにかく名前を売りまくれ。脳裏に焼き付ける。これしかない。
• 早朝なら静かだし、多くの人の耳に名前が入るだろう。公職選挙法ギリギリの朝8時から叫ぶか。
• 夜中なら仕事が終わって家にいるはず。公職選挙法ギリギリの夜8時まで叫ぶか。
• 待てよ。これって、朝早くから夜遅くまで頑張っているアピールになるじゃん。2度美味しい。

あくまで想像ですよ。立候補したことないんで分かりません。でも、市民、国民の日常に土足で踏み入れる人間が、政権を握っていいのでしょうか？私なら◯意しか湧きませんけどね。

私たちの血税を使って迷惑行為を平然と行う輩

ちなみに、選挙カーのレンタル、運転手の手配、ガソリン代、その他の選挙活動による費用は選挙公費として算出され、当然のごとく私たちの税金が使われています。

「選挙公費」と言われると、どこから出ているかわからない感じになすが、税金なんです。選挙公費は、すべて合わせると約172億円かかりました。

引用元：http://money.smart-ness.net/1210.html

つまりですよ。市民が眠りにつく早朝、そして仕事から帰り疲れを癒す夜間に、スピーカーを搭載した改造車で、金と名声に目が眩んだ輩が叫びまくる。しかも、こうした迷惑行為は私の血税が使われているわけです。

誰とは言いませんんが、街中で名前を良く聞く立候補者ほど、外道な人間だと思いませんか？

暴走族と何ら変わりない迷惑行為に国民の税金が使われている。だったら、泣け無しの自費で頑張る暴走族の方が善良に見えるわけで。

なので、選挙で投票すべき立候補者を決めるおすすめの方法としては、朝と夜に聴こえてくる名前を紙にメモる。その人たち以外に投票する。以上。完全な消去法ですね。

逆に言えば、ポスターのみで全くPR活動を行わない立候補者にこそ目を向けるべきな？のとも考えてしまいます。

されど投票には絶対に行くべし

個人的に尊敬できる政治家や地方議員は数える程度。残念ながら、その他の方々は金と名誉に目が眩んだクズにしか見えません。

しかし、せっかく与えられた選挙権は無駄にしてはなりません。たかが一票。されど一票。期日前投票でも、白紙投票でも、何でもいいので、投票用紙を箱にブチ込みましょう！

できれば、今回ご紹介した「選挙カーを乗り回し住宅街で叫ばない人を選ぶ人」以外の立候補者に投票することをおすすめします。

追記：船橋市長選挙 VS AKB総選挙

温活とは、女性の大敵でもある冷えを取り除き、基礎体温を上げることで輝く毎日を送ろう！っていう活動です。

そんな温活には、なんといってもからだの内側から温めてくれるスープがオススメ！「食べる温活」として、多くの女性から注目されています！

そして「食べる温活」として、特に注目されているのが台湾料理。

その中でも、具材の栄養を惜しげもなく取ることができる台湾式のスープがオススメです！

温活なら台湾スープがおすすめ

スープは心と体がホッとするお料理で、寒い冬は好んで食べる女性も多いと思います。

台湾では、スープの力で健康になろうという考えを大切にいていて、スープの種類がとっても豊富なんです。

クックパッドで台湾スープを調べてみると、なんと100種類以上のスープのレシピが紹介されています！

今回は、その中でも美味しくて温活にもピッタリなスープをご紹介します。

マーヨージー

夏まっただ中の今日この頃。最近よく目にするRIZAP（ライザップ）のテレビCMが何かと話題を呼んでいます。黒の背景に痩せる前のモデルと、ライザップのトレーニングでダイエットした後のモデル。

見事なまでの変貌ぶりに「自分もこうなれるかも！」と心躍らせて「ライザップ 料金」と検索した方も多いのではないでしょうか？何を隠そう、この私もそのうちの一人です。

ライザップの高額な料金形態

初めてのジム通いダイエット！と心踊ったのもつかの間。ライザップの料金形態に5秒でブラウザを閉じました。

入会金	50,000円
ボディメイクコース 1回50分、16回2ヶ月	298,000円
合計	348,000円

「こんな大金払えるわけない…。それなら今年の夏もデブのままでいい…。」一世一代のダイエットになるはずが、始める前から即刻終了しました。

そもそもライザップは何が良いのか？

そもそもライザップは普通のスポーツジムとどう違うのか？そして、どんなサポートがあのクソほど高い料金を提示しているのか？かつて高校球児で筋トレマニアだった私はそこが気になりました。

独自のオリジナルトレーニング「TBD理論」

ライザップの一番の特長は、野球選手やサッカー選手など、プロアスリートが行う、生理学・解剖学・運動力学などの、先端技術と科学的根拠に基づいたトレーニング理論「TBD理論」だそうです。

ただ単にトレーニングで肉体を形成する「筋トレダイエット」ではなく、管理栄養士の食事指導のもと、生態学・心理学・解剖学・バイオメカニクスを熟知したプロのトレーナーが、1対1のマンツーマンでトレーニングを行ってくれる。

1人で行うダイエットや複数で参加するダイエットでは、どうしても「自分」という誘惑に負けてダイエット失敗となってしまうがちだが、自分の為だけに指導してくれる専属のトレーナーがいれば、自然と「裏切れない」という感情が湧いてくると言ったところだろうか。

贅沢なトレーニング環境