先日、娘の塾の国語の先生が

「これやってみて。」と

突然、すれ違っただけの娘に渡した（なぜ？）プリントが

物語文の問題でして、

物語は江國香織の「薔薇のアーチ」という文でした。

私はまだ読んだことがなかったので

調べてみると、こちらの↓本からの抜粋。

すいかの匂い (新潮文庫)/江國 香織

￥464

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最近は人気作家さんからの出題も多いんですよね。

早速予約して、私も読んでみることにしました（笑）



今までにも、「問題の続きが読んで見たいから、

この本借りてきて」と娘に言われたことがあります。


その中で、多かったのはやっぱり重松清。

息子もよく読みました。

男女問わないところ、学生目線でも

親目線でもぐっと来る内容。

小学五年生 (文春文庫)/重松 清

￥562

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しかし、最近は、本を読む時間がなかなか取れない！

受験生は本当に忙しいんですよ～。

寝る前にちょっと読んだり、

何かの合間にちょっと読んだり。

1時間いっぱい・・とはなかなかいかないんです（泣）

なので、前もって5年生の1月までにいっぱい読んでおくことを

オススメします。

ポニーテール (新潮文庫)/新潮社

￥680

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本人が読みたい本を読むのが

もちろん一番ですが、

中学受験に備えるなら

手っ取り早くこんな本を利用して

片っ端から読んでみる、、っていうのもアリかな？

新訂版 中学入試にでる名作100/坂元 純

￥1,620

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ちなみにこの本にも『すいかの匂い』

載ってました～！

知らなくってすいません！

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