小学校で読み聞かせをしてきました。
週1回のやっていましたが
ここ数年は月1回あるかないか、です。
読み聞かせが子ども達にどんな影響を
与えているかはわかりませんが、
少なくとも、うちの子供たちは、
本好きになってくれました。
これは、とても良かったと思います。
読み聞かせの本を選ぶときも、
一緒に本屋に行ったり、図書館に行ったりしました。
多くの本に触れることで、自然と、本に慣れてくるのでしょう。
いまだに、読み聞かせの練習をしていると
子ども達は聞きにきます。
そして、「その本はまだ3年生には早いよ」などと
ナマイキにアドバイスをしてくれたりします(笑)
今日はうちの子供たちも大好きなこの本を
2年生に読んできました。
- 王さまと九人のきょうだい―中国の民話 (大型絵本 (7))/岩波書店
- ¥1,296
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低学年に読むにはちょっと長いかな?と思ったのですが、
内容がのめりこみやすいので、飽きることなく、
「次は足の長いヤツだ!」なんていって
楽しんで聞いてくれました。
学年にとらわれず、いろんな絵本に触れることが
いいんじゃないかな、と個人的には思っています。
そして何より、お母さんが読んであげること。
家の中でそんな時間を作ってあげることは、大きくなればなるほど
できなくなります。
低学年・中学年のうちにいっぱい読んであげれば、
子どもも本を好きになるんじゃないかな~と思います。
ま、後で考えればそうだったかな、というぐらいの、
後付けの理由ですけど(笑)
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