寿司ってどうしてあんな美味しいんでしょうかね?
以前、衝撃的な美味さの寿司を食べたことにより脳が幸福状態になり、一時的にIQが下がって、Google検索で「寿司 うまい なぜ」と検索してしまったこともあるくらいです。
地方ごとに特色があるのもいいですよね。
関西寿司、江戸前、加賀前、etc…。
日本海側と太平洋側でネタの特色も全然違いますし。寿司。
回転寿司のチェーン店もかなり多いですよね。
我が家の近くには各社競合回転寿司チェーン店が集っており、寿司食うに事欠かない素晴らしい立地なのですが、この前はたまたま店が忙しい時間帯に入ってしまい、ネタが凍ったまま出てきたりもしました。
「ネタのほうがシャリシャリしてどうすんねん!!」と満足なツッコミを入れられたのでよしとします。
また別の日、銀座の高層ビルの上の方でシャレオツな雰囲気の寿司屋に入る機会がありまして、10貫のメニューを注文したら、お皿がそれはもう大きくて、正月の床の間に飾ってある生け花のお皿かな?という程で、そこにソーシャルディスタンスを取るかのようにしてお寿司たちが少しずつちょこんと斜めに陳列されているのでした。
「そうそう、”少しずつ”がオシャレなんだよなぁ~」
と通ぶっても、
「いややっぱこれお皿に対して寿司が少なすぎない?バランスこれで正解なの?」
と田舎丸出しの感想が湧き出てきて、寿司の世界は難しいなぁと感じたのでした。
日本に生まれてよかったなぁと思うタイミングは、四季を感じた時やアニメで感動したときなどたくさんありますが、やはりおいしい寿司を頂いたときもそうですよね!
日本の食文化、楽しみましょう!