世界中の人々に愛されている飲み物、というといろんな飲み物が浮かびますね。
コーヒー、紅茶、緑茶、コーラ…。
これら全部にカフェインが入っております。
仕事などでカフェインの覚醒作用に助けられている人も多いかと思います。
作用の仕方には個人差があり、カフェインに敏感に反応して酔ったりハイになってしまう方もいるようですね。
昔何かの実験で見た、蜘蛛の巣をうまく張れないクモのことを思い出します。
カフェインで酔っ払ってめちゃくちゃな巣を作っていて、なんだかかわいそうでした。
カフェインには中毒性があるんですよね。
皆さんの周りにいませんか?四六時中カフェイン入れてる人…。
私は最近、コーヒーを昔ほど飲めなくなってしまいました。苦みやコクなどは大好きなんですが…。
なぜ飲めなくなったかというと、昔はカフェインを摂取しても胃痛くらいでおさまっていたのに、最近は低血糖と動悸や吐き気などが高確率で出てきてしまうようになりまして…。
身体の中で何かが変化したのかな…?と不安になりますね。
汗のかきかたもここ2年くらいで変わったし、確かに何かが変わったのを感じます。これが加齢…??
カフェインは一時的に血糖値を上げるものの、逆に空腹時などインスリンの分泌がされていないときは血糖値を下げてしまうということで、私が低血糖になるのは空腹で飲んでいるからかもしれないですね。
ネガティブな面ばかり挙げていますが、カフェインの利尿作用で老廃物の排出を促進したり、運動能力を高めたりなど健康に役立つ効果ももちろん多くあります。
また、コーヒーや紅茶や緑茶などにはポリフェノールがセットで多く含まれていますので、ポリフェノールで心疾患を予防する効果も見込めますね。
上で「血糖値を下げてしまう」と表現しましたが、逆にそれを活用して糖尿病を予防したりなど、良い面もありますからね!
何事も効果的に使わないとですね!
ということで、カフェインのお話でした。ではまた~。