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【簡単な『上司を服従させる』コミュニケーション術】


どうも、こんにちは。

シリウスです。

今回も引き続き

とある女性との恋愛事例について

語っていきたいと思います。

まだまだ語っていない胸の内が

山ほどありますので、

恐らく前回よりは内容が濃くなるかと。

ということで早速

参りましょう。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

前回の記事を読んでいない方は

先にこちらをご覧ください。

　　　　　↓↓↓

・・・

女性の乙女心に直接語り掛けるように

甘い誘惑を仕掛ける

相手の自尊心を丸裸にさせ

癖になるようなドＳ的対応の

アメとムチを交錯させ

時に優しさ、時に切なさを与える

どれもハマれば

非常に有効的な『手段』と言えるだろう。

これから数多くの女性を

目の前にするあなたにとって

強力な武器を手にしておくことは

この上ない自信となる。

元々のステータスが

スライム同等であっても

エクスカリバーを手にすれば

ラスボス攻略も夢ではない・・・

恐らくそんな淡い夢を

抱いている人は少なくないだろう。

昔からどう考えても

窓際ポジションの冴えない自分だが、

魔法のような方法が存在するのであれば

魅力的な女性からのLINEメッセージが

順番待ちを作るではないだろうかと。

・・・実際のところ

有効な手段があるのかどうかと言われれば、

場合によっては

成功率を格段に上げることは可能である。

現実問題、

私もそれで上手くいったケースが多分にある。

しかし、

ここら辺が非常に盲点になりやすいのだが、

これ一つで

世間でよく言われている、

的なモノが特にそうだ。

非常にキャッチーで

すぐに習得できるのではないかと

錯覚させられてしまうが、

前回記事でも述べたように、

ましてや相手は人間。

どんな時も同じ心境や感情、

そして

同じような反応が返ってくるとは限らない。

『告白する前は冷たくすれば

相手が気になってＯＫが出やすい』

『マメに連絡を取れば女性から好印象を受けやすい』

『女性は褒めると必ず喜ぶ』

こんな情報が当たり前になっているようだが

告白する前に冷たくあしらって

嫌われたこともあるし

マメに連絡したことによって

ブロックされたこともある。

褒めたことによって

嘘臭いと疑われたこともある。

思い通りに動かないのが人間というものだ。

感情は加工食品のように一定の

品質が保持されているわけではなく

その為、常に変化というものに対して

敏感でなければならず、

要所、要所によって

あなた自身で思考し判断

しなければならないのである。

何度も言うようだが

『手段』とはあくまで料理のスパイス的なものであるため

それ単体が

料理の美味しさを作り上げているわけではない。

では、

「自分には起死回生のチャンスは全く無いのか・・・？」

と言われればそれも全く違う。

先ほども言ったように

世間の男性は

『手段』に意識が向きがちであり

とにかく、スペシャルな必殺技をかませば

モテると勘違いしている人がほとんどである。

だとすれば、

どうすればいいか・・・？

答えは簡単。

単純にその逆の発想を行えばいいだけ
である。

つまり、

そして極めつけは

相手の女性自身に目を向け、

たったこれだけで

他の男性とは一線を画し、

彼女の中では

『特別な存在』として

あなた専用の枠が確立される。

今回このシリーズで紹介する女性との事例も

かなり不利な状況であったが

先ほどの要素

を意識しただけで

実際にたかだかナンパで出会っただけの私が

他の男性を差し置いて

彼女の中での『特別な存在』枠にまで

勝ち上がったのである。

であるから、、

もし“自分には特別なものが無い”

と思われている人でも気負うことは全く無い。

むしろ、

「金や肩書きがあるから自分は特別だ！！」

と勘違いしている男性に比べれば

勝機は十二分に存在する。

彼らは自分自身の成長の努力を

怠ってきたからである。

いつまでも己の地位や肩書きに酔いしれ

本質である人間性の向上に目を向けず、

歩み寄る女に贅の限りを尽くし求愛を行う体たらく。

近づく女が欲しているモノ、

彼ら自身ではなく金や地位と言った表面的なモノ

だとも知らずに・・・

とまぁ、

周りがそんな感じである為、

是非とも、今一度自分の置かれている

恋愛の状況を確認してほしい。

ということで前回に引き続き、

恋愛攻略のベースとして

非常に大事な部分を

改めてVol.2の記事にて語らせていただいた。

前置きが長くなってしまったが

これから肝心の

その“とある女性”を攻略するまでの経緯を紹介していく。

・・・

前回からの続き

　　↓↓↓

では先ほどの彼女との出会いにおいて

まず私達が考えなければいけないことは

何なのであろうか？

私達が考えるべきこと、

それは・・・

これらの把握である。

それでは“これら”とは

具体的にどんなものなのか？

ここで細かく説明すると

・彼女はどんな仕事を行っているのか？

・生活リズムはどんな感じなのか？

・周囲の人間関係は？

・彼女の性格は？

・彼女の恋愛観は？

といった基本的なことを把握していき、

そこから彼女が今現在

どういう悩みや欲求を抱えているのか

を導き出していく。

ということ。

こういう言い方をすると難しく聞こえるが

要は相手が男性に対して何を求めているか

突き詰めていけばいいだけの話である。

実際に私が取った行動は

特別凄かったわけではなく

誰でもできるようなことを

地道に行ってきただけだ。

ただ、その泥臭い過程に

実は彼女の欲しているモノが存在するという事実に

唯一気づいたわけで

その点、ある意味他の男とは違うアプローチを

行なっていたと言えるだろう。

早速ではあるが、

そこで実際、

今回の事例はどんなものだったのか？

おさらいがてら説明していくと、

私と彼女が出会ったシチュエーションは

渋谷の道端でナンパという

何とも淡白で刹那的な出会いからスタート。

正直、その時の相棒の暴走により

スタートの印象はチャラめなレッテルを貼りつけられ、

相手の警戒感丸出しのままであったが、

冷静な判断により、

その日は連絡先を交換し事なきを得る。

「さて、連絡先は手に入れたが

これからどう攻めようか・・・」

無計画の上、

単純にこれからマシンガンのような

LINEメッセージを浴びせるようであれば

即死は必定。

ならば適当に冷たい文面を

送り付ければいいのか・・・

結局どちらのアプローチも

彼女自身を無視した戦略に過ぎない為

今一度、彼女自身について

振り返る必要がある。

そこで先ほどの

に繋がってくるのだが、

ナンパの時の飲みで

ここら辺については意識して情報を収集していた。

例えば、

“彼女の仕事”ついて知ること。

これは彼女自身の大体の生活リズムを

　把握することができる。

出勤時間や退勤時間は？

週休何日？

シフト制？

土日休み？

業種別の繁忙期は？

更にそれらの情報から、

『いつの時間帯にメールを送れば返ってきやすいのか？』

『デートに誘う日程のタイミングはいつ？』

ということまで

戦略を練ることが可能であるし、

“周囲の人間関係”または“彼女の性格”

について知ることも

その後のあなたの行動パターンが

最適なものへと導く為の鍵となる。

コミュニティ内での立ち位置は？

人脈の広さは？

友達付き合いは？

外交的、内向的？

Ｓ派、М派？

それらの情報から

『何系トークが食いつきがいいのか？』

『アプローチする場合、どの程度の押しがベストなのか？』

を推測し、

相手の受け止めやすい

メールのトスを上げてあげる。

そんな感じで様々な角度から

相手を見つめていくのだが、

今回それらを踏まえ、

実際に彼女とのやりとりで

非常にポイントになった点がいくつか挙げていく。

そこで、

まず最初に彼女の注目すべき点として

ここに着目した。

更に“看護師”という肩書も

セットで合わさり、

彼女の中で眠るニーズが

少しずつ表層に見え始めた。

ちなみに、

この２つのワードを聞いただけで

気付いた方はいるだろうか？

至って普通、当たり前過ぎる情報ではあるが

たったこれだけの情報から

幾多にも先読みできる力がここでは必要となってくる。

一緒に考えてほしいのだが、

彼女は現在“社会人１年目”。

そして、職場は病院勤務である“看護師”。

女性であれば

特段珍しい業種なわけではないが

『よくあること』と脳みそにインプットした時点で

思考停止状態の始まりであり、

この普通な状況だからこそ

脳みそに汗をかいて

知恵を振り絞ってほしいのである。

彼女が何者かを

問い続け

問い続け

問い続け

出した答えの先に

相手の心を掴むための活路が開かれる。

事実、“社会人１年目”＆“看護師”

この２つのキーワードから導いた私の戦略が

彼女との恋愛の行く先の命運を

大きく分けたのだから。

・・・今回はここまで。

次回に続きます。

では、またお会いしましょう！

PS.

最近、恋活パーティに出向くと

何故か男にモテます(笑)

私自身、男性には恋愛的感情は皆無なはずですが、

恐らくその場の雰囲気でウマがあってしまったのでしょう。

そして何故か、

今度一緒に飲みに行こうと誘われました(笑)

念の為相手に確認したところ、

ゲイやホモではないとのことです・・・

そりゃあ恋活に来るくらいなんで

正常な感覚なはずですが、

一体なぜ！？

とりあえず、

好奇心で一回誘いに乗ってみることしてみます。

もし面白い展開になったら報告しますので

お楽しみに(笑)