逆移住編:マレーシアから日本へ、驚き桃の木どうする気。快傑ハリマオ

ジイの毎日新発見伝!暮らしの中の再発見、人生いろいろあるけどあったけど今をゆっくり前向きに生きていきたいな。

マレーシアの巨大な葉っぱ、ウオーキングの思い出、日本の木々の妖精。

2024年04月28日 | 街中の面白いもの

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マレーシアの巨大な葉っぱ、ウオーキングの思い出、日本の木々の妖精。

 

マレーシアの季節は、四季というものが無いため、日本のような

季節の変わりの「落ち葉」とは、ちょっと趣が違うのです。

 

当時の近くの山や丘、ハイキングコースの時の画像が出てきたので、

書くことにした。下の2枚の写真の落ち葉=枯れ葉と、ワタクシの

登山靴を比べてみてください。

 

 

この下の写真は面白い。土の上に工事用のシートをかぶせたのだが、

四隅の杭は、その辺の適当に切った木で代用したようです。その

代用した木から、新しい芽と葉っぱが生まれてきたのです。

 

その成長スピードが速いのです。四季がないため、常に雨と太陽と

キレイな空気の恩恵に、自然が、自然にあやかって成長します。

 

下には枯れた葉が横たわり、このようにドンドン「新しい葉っぱ」

が生まれる為の「朽ちた枯れ葉」なのです。

 

 

これは、公園の管理人だと思うけど、ジャックフルーツを米の袋で

カバーして、盗難と、虫と、猿から、保護していました。

これがジャックフルーツ・・もっと大きくなるものもあります。

 

どこでも見かける、同じ木の根っこから同じ太さで、まるで、大蛇

のようにアナコンダのように、横に伸びているなんて、やはり、雨

と太陽の恩恵だな。

 

日本の根っこだって、負けないけど、南国のように太くはならない。

 

 

ハイキングコースには、このような、一風変わったデザインの紙が

道端で見かけるのです。

 

歩くコースにこの紙を置いて、迷わないようにするのか?いろんな

ところで見ますが、正直、あまり意味がないような気がしてます。

・・だって他のコースでも新しいの古いの、ごちゃまぜになって

ますからね。どれを信用していいのか、分からないし、ローカルに

その意味を聞いても・・「?=ワカリマしぇん」の態度だったし。

 

・・・ただ、単調な歩きでも、デザインが面白くて、楽しくなる。

 

 枝に刺してあることも多いけど、このように丁寧に石で重しもある。

 

 

 

 巨大なパラサイトですね・・・

 

蛇の皮のような「枯れ葉」ですね。

 

これは、これから食べるバナナケーキ乗せのリンゴの葉っぱ ??

 

山道を降りたアスファルトには、軽い、いろんな「葉っぱ」があり。

 

 

 

一体これは、何?  表裏一体とは、この事かな・・・・・・

 

朽ちているけど、ワタクシにとって生きている「葉っぱ」なのです

 

 

 

暗闇の陰に潜むシダの葉は、ちょっと光が入ると虹色に光るんです。

 

 

上の彼らは「枯れ葉」で終わるのではなく、マレーシアでは「涸れ

ない新陳代謝」なのです。

・・枯れる前に、同時に新しい葉っぱが、生きているんです。最近、

歳を感じるけど、歳とっても、いろんな意味で、そうなりたいな。

 

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