我が家の偉大なる長女であり、母であるアラレ14歳は、癌による腸穿孔と敗血症のため、5/9 20時頃にお空へ帰っていきました
お見舞いにいき、医師からは明日が迎えられるかも厳しそうと言われたけれど、とおさんがもう少しだけ内科的治療をとお願いして帰ろうと車に乗り込んだ時、看護師さんがアラレが急変したと走って来てくれて
一緒に帰りたかったんだね、ごめんねアラレ
昨日はその息子たちの13回目のお誕生日でもありました
手術から旅立つまでは苦しくて寂しい想いをさせてしまった気がして、申し訳ない気持ちです
それでも、具合が本格的に悪くなった4月の1か月間は、ほとんどアラレと一緒に寝て起きて、濃密な時間を過ごせていたので、お空へ行くから、かあさんたち心の準備をしなさいとと、そう言われていたのかなと思います
さすがアラレ!ってバカ親丸出しですね
出かける時は常に、「アラレ、みんなを頼むよ」とついつい言って、遊びに出ていたので、無茶振りに疲れてたのかも知れないなと思うと心が痛みます
ご飯を食べるにも、猫の家族が食べたかな?とちゃんと確認してから、自分が食べる
はじめのお世話は怠らない
サクラに意地悪されても受け流す
と言ったように、本当にできた娘でした
この後残された、寅之助(夫)、はじめ(息子)、サクラをちゃんと見守るように言われた気がしています
明日の午前にお別れして来ます
可愛いアラレ
皆さま、アラレを可愛がってくださってありがとうございました
これからもたまには思い出してあげてくださいね
光太郎は術後の経過もよく、そろそろ退院できそうです
病理検査の結果が悪いものでないよう祈るばかり