あすからセンバツ甲子園開幕。
球春、球音ひたひたの季節。
球春、球音ひたひたの季節。
たかがOP戦から公式戦モードに突入している。
岡田おーん阪神のエンジンが点火しない。
立浪ドラゴンに0-4完封負けの2連敗。
投手陣の制球がままならない。
攻撃陣はタイムリー欠乏症。
サトテルが猛打ショー復活したのが、唯一の慰め。
攻撃陣はタイムリー欠乏症。
サトテルが猛打ショー復活したのが、唯一の慰め。
おかしいのは虎だけではない。
”令和の怪物”ロッテ佐々木朗希(22)がピリッとしない。
楽天戦に実戦4度目の登板も初回に火だるま。
最速158キロも4長短を集中され4失点。
試合をぶち壊した。
先頭から中前打、中二塁打、四球で無死満塁。
遊ゴロ併殺崩れの間に先制点を献上。
さらに暴投で1死二、三塁のピンチに右中間2点二塁打、さらに2死後、右越タイムリー二塁打を浴びた。
結局、朗希は4回88球を投じて4失点6安打4四球。