2024年3月9日、土曜日、晴れ。
第37回瀬戸内倉敷ツーデーマーチ、1日目。
朝、6時30分、倉敷市役所にやって来ました。
コロナ禍明けで、5年ぶりに復活した、瀬戸大橋・鷲羽山コース40kmに参加します。
コロナ禍直前、2019年の大会では、夜行バスが遅れて、40kmコースのスタートに間に合わなかったので、私としては、2018年以来の、6年ぶりの40kmコース。
今年は、どうしても40kmに参加したかったので、金曜日に休暇を取って、前日に倉敷入りしました。
7時になって、スタート開始。
倉敷市税キャラクター、タックス隊長と、本州四国連絡橋のシンボルキャラクター、わたるのお見送り。
スタートチェックを受けます。
7時04分にテントを出ました。
倉敷市役所を出て南へ。
国道2号の低いガードをくぐります。
しばらく南へ歩きます。
30分あまり歩いて、吉岡川に出ました。
川沿いに、朝日へ向かって東へ。
浮州橋のたもとで右に入って、粒江小学校へ。
最初の給水ポイントです。
ここは、スルーして、先へ進みます。
源平藤戸合戦沖ヶ市の激戦地跡の碑。
藤戸寺のそばで、10kmコースと分岐して、20kmコースと40kmコースは、徐々に東から南へ向きを変えてゆきます。
ため池のそばを過ぎて、いったん集落から離れました。
再び住宅街に戻って、坂を下ります。
茶屋町児島自転車道に入りました。
下津井電鉄の廃線跡の自転車道。
県道に合流して少し歩いて、歩道橋を渡ります。
東へ進んで、熊野神社の鳥居です。
坂を登って、熊野神社。
最初のチェックポイントです。
10kmあまり来ました。
ここまでは、20kmコースと同じコース。
ここから、久しぶりの40km単独コースに入ります。
続きます。
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