「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首が財務省前で襲撃されました。

 

YouTubeなどのSNSを駆使して、日々過激な政治活動をしているので、

 

いずれ何か事件が起きるとは思っていましたが…

 

 

それでも事件後も立花さんのYouTube配信は途絶えません。

 

 

本人は双極性障害の持病があると告白している…

 

確かに躁状態のときには人とのトラブルが起きやすのですが、長年の立花さんの政治的な言動と躁鬱の波はあまり関係がないように思えます。

 

さらにネットで調べると統合失調の被害妄想ではないかとも書かれていますが、

 

これは全く当たらないと思います。

 

統合失調の人は自我が脆弱で、支離滅裂な思考になるので、立花さんとは全く違います。

 

また、うつ病も患ったことがあるとも書かれていますが、

 

うつ病(単極性障)と躁うつ病(双極性障害)とは本質的に全く疾病です。

 

立花さんの場合は、症状がうつ病によく似た躁うつ病(双極性Ⅱ型障害)ではないでしょうか。

 

 

心の世界は未だにブラックホール●

 

専門家でも正確な診断は難しいのですが…

 

 

それでも心理カウンセラーとしての私の見立てでは、立花さんはさらに強迫性障害の傾向をもつ人ではいかと感じています。

 

強迫性障害とは、例えば、手洗いを必要以上に何度も繰り返すような強迫行為と、4という数字がやたらに気になるというような強迫観念があります。

 

立花さんにはそのような明らかな強迫性障害の症状はないかもしれません。

 

ただ強迫性障害という疾病ではないものの、

 

YouTubeで過激な発信を繰り返し、「NHKをぶっ壊す」を連呼する背景には、

 

強迫性障害的な脳内物質のアンバランスがあるのでは???と感じてしまいます。

 

どのような弊害があるかというと、行動力はあっても目的意識やビジョンがなく衝動的になりがちということです。

 

 

そのあたりに関係することとして、彼の家系や生い立ち(3歳頃のトラウマとか)、成育環境が気にるところです。

 

立花さんは毎晩愛犬のサスケと散歩する…

 

確かにアニマルセラピーは、心身にリラクゼーションをもたらし、アドレナリンの過剰分泌を鎮静化して脳循環器系の疾病の予防にもなります。

 

立花さんに適したヒーリングです。

 

 

さらに、目的意識をしっかりと持ちつつも、感情の流れを“あるがまま”に受け止めて自然との調和を重んじる森田療法もいいんじゃないかな~~~

 

そしてそして、有能な年長の女性秘書兼セラピストが付けば…

 

 

私の直感としては、本来の立花さんは、人や動物に優しく、仕事には集中力をもって臨む人物という感じです。

 

斎藤知事を再び兵庫県知事にしたサポート力はすばらしい!!!

 

黄色とスカイブルーの補色ネクタイは、バランス感覚があってとてもいい~~~

 

 

今はレッドブル???

 

旧来の価値観を破壊する「解体屋」だけで終わってほしくありません。

 

立花さんには、その後の“新たな日本”という建築作品の設計にも携わって頂きたいです。