Ski日誌2024-第17弾:整地滑りFinalは、今季お初の「ブランシュ」で~♪(3/30) | 滑り屋本舗 ☆ 雪がある限りはSKIに行こか~♪

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Skiは「おバカ」、機械モンは「おタク」、文書表現能力は「ナッシング」のワタクシが
日々の出来事をユル~く綴ってます。
参考になるようなネタは皆無なので、『アホやね~♪』とか『ぷぷぷぷっ!』 と笑い
飛ばしながら読んでちょーだいませ。

この土曜、今季における整地滑りの最後を飾るため、我が家的ホームゲレンデに据え置くハズやった「ブランシュ」に出張ってまいりましたー!!。


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この日は朝の5時半より走行を開始!。
自宅からほど近い高尾山口ICから高速に乗り→双葉SAにて朝食・定点観察・出産→諏訪南ICから大門街道を経て09:15現地着。

はい!、定点観測☆霞んでたケド、富士山見えましたワ


ブランシュは今季初訪問+鼓舞専用六號機のデビューやったんで、足慣らしを兼ねてクワッドリフトを4回乗り継ぎ、これまで滑ったことのないパノラマ・コースやモミの木樹氷コース等をクルージングしてから、いつものファンタジー・コースに張り付いてAM中は過ごしました。

かなりの高速域でも怖い思いはせなんだ☆ジェームス・ボンド 六號機の007クン


PMはコブ滑りに時間をあてていたんですガ、今回、最終営業土日やったせいかエキスパート・コースにコブが育っておらず「目的を果たすのは無理」と判断したため、13:30の段階で撤収したワタクシらなのでありまーす。
※身体の素早い切り返しがワタクシより不得意な相方の場合、どうしてもピッチが狭くなる人造コブより自然コブの方が練
 習には向いているトコロ
※即ち、エキスパート・コースでの練習がベストなんですが、そゆ訳で真っ平らな状況(スジもついてねぇんでやんの)
※まあ正直、この時点で「今回の練習はあきらめた」ワタクシだったのでありまーす(AKKYセンセのレッスンで、イヤち
 うホド入るから-と割り切った)

ムイカのような「妖怪板掴み」は何処にもナッシンで快適でしたー!







【今回やったこと】
◇整地滑り
ファンタジー・コースをFull活用
前回までにムイカStageで積み重ねてきた「外脚ドリル捻り」を、実践的なパラレルターンの中でも確実に取り込めるよう「ひたすら」グルグルバター

◇コブ滑り
自然コブの宝庫エキスパート・コースにて、相方の密脚操作の精度を上げる練習を行う予定でしたが、真っ平やったんで頓挫
片や、ファンタジーコースに出来とった「モーグルコブ」はピッチが細かすぎて練習にならないんが明らか(相方は入れそうにナッシン)

なお、スラロームコースのリフト寄りに2つのラインがあり、うち1本は相方にも入れそうでしたが 『 ワタクシ的におもんなかった 』 んで1回入ったダケ






【今回のビデオ】
練習にはもってこいの「ファンタジーコース」にて撮影

◇相方
2本連続再生。
1本目はロングターン、2本目は相方が得意なショートからの展開、、、、、なんですが、
どちらの滑りも覇気がない感じ(笑。

まあ、相方は「斜度に応じたターンサイズの構成能力」が高い方ではなく、そもそもが「落下エネルギー」を上手く活用していけない滑り手なんで、そのへんは経験を積んでもらうしかないのですが、いずれの滑りの中でも、相方懸案の 『 左ターン時の内倒 』 は見受けられなくなっており、そこは褒められるところかと思います。

このように、懸案を打破するための操作感覚は短期間のうちにつかめたように思うので、この先は、スキーへの重さが確実に乗って&スキーのたわみが一層生じる「低いポジションへの移行」が確立されれば、見栄えや躍動感も手中に収められるように思います。

また、得意とするショートも「腰振り系操作」から、ロングと同じ動きでやっていけるようになった模様です。



◇ワタクシ
2本連続再生。
1本目はミドルサイズ、2本目はワタクシ的に懸案のショートターンとしています。

ポジションが未だ高い点や、1ターンごとの精度が低い部分は「これからの努力次第」かとは思いますが、一応、ロングとショートを「同じ操作の中でやっていく」感覚は構築できたんじゃないかなと思えるようになりましたし、とりわけ、左ターン時に頭と足の距離があり過ぎる癖(=内藤倒)は影を潜めてくれたように思っています。

なお、これらの滑りの中で「シザース」が見られる部分もありますが、それは、岡本デモレッスンで伝えてもらった 『 ブーツ内での親指・小指操作 』 を行ってないからであり、それより重要やったんが 『 外脚ドリル捻り 』 だったためでありまーす。←苦しい言い訳??

このように、ワタクシ的に「ダメ!絶対!!」いうネガな部分は抑え込める感覚は芽生えたように思うので、後とは滑りこんでいく中で「80まで」どこまで近づけるか?-がプライズに挑戦していく上でのカギとなりましょう。







【今回のお昼】
食事処は麓の「バウム」しかやってなかったんで、其処で!!。
ワタクシは 『 ドミグラスソース・ハンバーグ 』 、相方は 『 広東麺 』 としました!!。

うん!、味もボリュームも満足☆此処ん家の食堂は、やはり旨かったですヨ♡。(嬉嬉嬉



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帰路は毎度のパターンでR20ひた走り→尾白の湯に立ち寄り→道の駅で水を汲んで→20:40帰宅。


次回の突撃は4/6に「かぐら」行き☆ワタクシは10数年ぶり&相方は「お初」となるAKKYセンセのコブレッスンを受講してきまーす!!。

ここ数年ばかり、かぐらの凸凹はメイキングするAKKY・LEE各センセの好みなんかどうか、全般的にピッチが速めになったように思います。
とりわけ「道場」に至っては、コブの深さが増せば増すほど完走できる確率が激減しとるよな状況だったため、ワタクシらは専ら「ダイナミック・バーン」に逃げてたんですが、やはり道場のコブを完走できないのは悔しいトコロでしたし、極論として 『 此処での完走率が上がれば、他スキー場のコブは確実にこなせる 』 んじゃないかと考えてるんでね。←それだけ、道場のコブは難しい(あ、岩鞍のコブは別格かもやけど)



じゃ、今日はこんなトコでっっ!!
またお会いしましょ、しーはいるっっっっ!!!!





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