■ セッションメニューはこちらへ ■
セッションは現在全て一時的に受付を停止しております
毎月恒例月守ワーク受付中
25日23:59まで
ご質問・ご相談はここで毎月月末に開催しているZOOMお話会で回答しております。
お聞きになりたいことがある方は、ぜひご参加ください。
なんでもお答えします。
月守ワークとは、お手持ちのスマホにあらゆるエネルギーをお送りして、お守りがわりにしていただけるものです。
スマホ1台3000円、1か月間有効です。
お送りするエネルギーは、ヒーリング、浄化、開運、金運アップ、松果体活性、健康増進、意識拡大、意識の上昇など様々。
お申込みと詳細は上記リンク内にございます。
参加者様限定ZOOMお話会は月末にございます。
直接ご相談やご質問をお受けし、その場でお答えしています。
毎回非常に濃い内容になり、かなり盛り上がります。
お話会目当てでも大歓迎。
お気軽にどうぞ!
・・・・・・・・・・・・・・・
人には大抵、苦い思い出があるものだ。
十代の頃だったり、どこか特定の場所だったり、記憶を思い起こさせる音や匂いだったり、誰かだったり。
人によってはそれがトラウマとなって、現在まで心のしこりになってるとか、苦手意識があるとか、そんなようなことも多々あるだろう。
可能なものは記憶の上書きをするのも結構いい手だ。
当然可能じゃないものもあるが、いけるものもいっぱいある。
例えば場所とか。
イヤな事件とか事故でなければ、単にもう一度足を運んで何かそこで楽しいことをしてみるとか、よい記憶で中和させるみたいな感じだね。
少々分析的な話をすると。
記憶とは、大抵自分の都合のよいように記される。
都合がいいとはいい意味ではない。
例えば、過去の出来事がトラウマになっていた方が自分の言い訳に使えるとか、努力しなくてもいいなどと無意識に判断してそうなっているということも多々ある。
そういう意味での「都合いい」だ。
その意味で、記憶とは非常にアテにならないし正確でもない。
かならずバイアスが入るものであるし、なんらかの意味で脚色される。
記憶の多くが、状況や情報だけでなく、その時の感情や感触とセットに記録されているものだ。
なぜか。
セットになることで、臨場感が上がるためである。
臨場感が上がると、「本当にあったこと」という扱いができる。
別に本当にあったことには間違いないだろうが、人はそこに証拠じみたものが欲しいのだ。
だから半自動的に感情や感触をセットにして大きな出来事を記憶したがる。
そんなことあるか?と思われるかもしれないが、じゃあ試しに一昨日の夕飯を正確に思い出してみるといい。
多くの人がなんも出てこないはずだ。
理由は、自分の人格や経歴に影響するような出来事ではないから、記憶の扱いが雑になっているためだ。
「学生時代の失恋」と「一昨日の夕食」は出来事としては並列だ。
実際にあったこととして優劣はない。
しかし、20年前の失恋の方に多くの感情をくっつけて記憶庫にしまっているので、なんだかそっちだけリアルな感じがするのだ。
なぜなら、その失恋をきっかけにこういう性格になったとか、こういう人生になったとか、こういう男がキライになったなどの理由に使えるからだ。
これは単に分析的な記憶というものの説明をしているだけで別にいい悪いは関係ない。
そんなもんなので、過去にこうだったああだったといろいろ言いたいのはわかるし、私も立派に言うけれども、もっとテキトーに軽くあしらっていいものでもあるということを知っておくのだ。
というわけで、記憶の上書き遊びはいい感じに使える。
トラウマなんかさっさと塗り替えて、いい人生にしていくのだ。
浄化集中動画です。
流しっぱなしでOK、再生してください。
チャンネル登録よろしくお願いします。
ブログランキング参加しております。