台風が接近する最中にひまわりフェスティバルが開催している茨城は筑西市倉持に行って来ました。先週の台風の影響でかなりのひまわりが倒れていましたがそれでも筑波山をバックにそびえる向日葵は夏の思い出のひとこまとなりました。
その筑波山に寄ってみたいなと思い、雲が立ち込めているなか行ってみました。筑波山にはかなり昔に行った記憶があり、その時はロープウェイで行ったのかな？今回はケーブルカーのある場所に着きました。後で調べたらロープウェイとケーブルカーでは場所が違うんですね。よくテレビで見るのはロープウェイです。けどケーブルカーの方は筑波山神社があったので参拝出来たのが良かった。いつものように御朱印を頂いたのですがなんかバランスが良くないんじゃない？なんか素人さんが書いたような。頂上はね、やはり雲？霧が立ち込めて周りが見えなかったよ。頂上では焼き団子を食べて降りました。
そういえば、牛久の大仏には昨年訪れたけど胎内には入ってなかったので行ってみるか？と思いましたが、お腹が空いたのでナビですぎのやの本陣のお店を探したら途中にある事が分かり、牛久店にていつもの鴨汁付けうどんを。この店舗ではサラダかご飯が付いていたがこの店舗のオリジナルか？
牛久の大仏では胎内に入るのに入口で靴を脱がなくてはならない。全面絨毯を歩く様は仏教とは異質を感じだが胎内の様子はそれを上回る空間でした。カラフルな照明に各階にある土産売り場、商魂逞しい、古くからあるお寺とは異なるアミューズメントと割り切れば楽しめるかもしれません。何しろ過去と今回合わせて訪ねたのだがひとりとして坊さんに合わなかった。いろいろな神社、寺を訪れているがこんなにもスルーすることはない。浄土真宗のお寺ということなのにこの異質な感じはなんだろう？拝観の為のチケット売り場に御朱印を頂けるのだがとても頂く気持ちになれずに後にしました。
もともと、向日葵を見に行くだけの予定がかなり濃い内容になり、案外予定を立てないのも良いかなと感じました。
