逆移住編:マレーシアから日本へ、驚き桃の木どうする気。快傑ハリマオ

ジイの毎日新発見伝!暮らしの中の再発見、人生いろいろあるけどあったけど今をゆっくり前向きに生きていきたいな。

パート1:探せばいっぱいあるはず。広大な敷地の「鮮やかな芝桜」に感動した。

2024年05月07日 | 旅行

***************************

           

          

 

パート1:探せばいっぱいあるはず。広大な敷地に「鮮やかな芝桜」に感動した。

 

マレーシアから日本に帰ってきて、ある意味「知らない空白の日本」

でした。40代、仕事で忙しいころは、寝ずに働き、暇を作っては

子供達とオートキャンプをしたり釣りに行ったり山や海に行ったり

した。・・・けれど、行けるところは限定的だったな。

 

今は歳で同じことは出来ないけど、老齢なりに、いろんな世界を

知りたいと暗躍探求している昨今です。その中の一つ、丁度いい

季節「芝ざくら」を見に行きたくなったのでした。埼玉とか他にも

いろいろこういう公園は存在しますが、ここは「市貝町の芝ざくら」

 

車ドライブで到着後、目的地までマイクロバスで移動するので待つ。

 

公園に到着し、入場料の500円を支払い、皆さん、散策を始める。

 

公園の緩やかな斜面には、28万株の芝さくらが植えてある。4色の

絨毯が埋め尽くす。

 

タンポポも隣で、共演、競演、饗宴、そして今日も、円安協演!

 

 

 

 

 

 

 

ここは展望台?で、全体を見渡せる丈夫なやぐらが組んである所。

 

ついでなので、近くにあった「メグロ」の博物館?にも行って来た。

若いころ、ヤマハのバイクを乗り回していた自分がいたっけ。

 

 

 

 

 

 

 

いつかは食べたい「鮎めし」・・・・でも・・まだ食べていない。

鮎は、やはり串に刺した「塩焼き」が好き。

 

 

ところで、この「芝ざくら」公園は、関東では有名どころ地域で

下の4つらしい・・・全国にはたくさんあります。

みさと芝ざくら公園・・群馬県、高崎市

羊山公園・・・・・・・埼玉県、秩父市

東京ドイツ村・・・・・千葉県、袖ケ浦市

富士芝桜公園・・・・・山梨県、富士河口湖町

 

出典:jalan.netのH/Pより・・下記の2枚の画像

富士山麓を彩る春の風物詩。濃淡ピンクの芝桜じゅうたん。

富士芝桜まつり

 

富士芝桜まつり

8種類の芝桜が敷地を彩る。「ミニ芝桜富士山」は貴重な撮影場所

今、、日本は季節柄、日本全国、色々と色々が、咲き誇っている。

 

PVアクセスランキング にほんブログ村

有難う御座います励みになってますよろしければポチクリを嬉しいです。

      

          

コメント

マレーシアで人生サバイバル「さば、言うな」「さば、読むな」気持ちがサバサバした。

2024年05月05日 | 街中の面白いもの

***************************

           

          

 

マレーシアで人生サバイバル「さば、言うな」「さば、読むな」気持ちがサバサバする。

懲りない素人の男料理、マレーシア在住時の写真も出るけど、懐かし。

さばの塩焼き&サーモンのシャリアピン風。

 

マレーシアでサバを生で仕入れ、内臓を取っておろしてジップロック

丁寧に冷凍という方法もいいけど、簡単なのは、日本からサバの

一夜干しを買って来て冷凍しておき、食べたいときに食べるのが簡単。

 

ある時のミッバリーイオンで買った冷凍のパック入りサバ半身2枚には

参った。サバの冷凍パックだが、解凍したら身が崩れていて水分出て

まるで不味い。対策として、粉付けてムニエル風やピカタ風ならまだ

救われる調理方法かもしれないけど何でこうなの?という感じだった。

 

文化干し仕込み、一夜干し風の「サバの塩焼き」が一番、無難かも。

 

これはサーモンステーキだけど、オニオン炒めソースのシャリアピン

風ソースを添えてみたけど、やっぱりノーマルな塩焼きがいいかな。

サーモンもいいけど、サバも好き、気持ちが、サバサバするから。

 

サバは、日本人会館の「ひまわりの定食」でも、よく食べたっけ。 

 

日本から文化干しを多めに買っていくので、色々な供し方が出来た。

 

 

 

 

 

 

 

 

大根おろしが荒かったので、、、ネコちゃんが潰れ気味だ・・・

 

 

犬にも似ている「ネコちゃん」・・サバを食らって満足か・・・

 

日本から「サバの文化干し」を枚数多く買っていくのが一時帰国の

通例だった。KLで生サバを買い、うまく処理調理すればこれからは

現地調達でもいいかなと思ったけど甘かった。マレーシアのサバは、

冷凍サバでも生でも、身が柔らかすぎ、不味いんです。

 

でも気を取り直して、生の鯖(サバ)を買い、身はバサバサさせず、

サバンナ気分?意味不明の、サバサバした気持ちで、食後ケーキの

サバラン食べて、今日もスバらしい1日過ごせれば、最高、バサラ!

 

PVアクセスランキング にほんブログ村

有難う御座います励みになってますよろしければポチクリを嬉しいです。

      

          

コメント

後編:日本にて『Potluk』、フィリピン人達が持ってきたパーティの様子も含めて・・

2024年05月03日 | 交流

***************************

           

          

 

後編:日本にて『Potluk』、フィリピン人達が持ってきたパーティの様子も含めて・・

 

これは、先日も書いたけど、フィリピン人、ベトナム人、日本人

コミュニティパーティに持って行った「飾り寿司=祭り寿司」です。

 

 

こんな感じで、皆さんの「一品お持ちより」がテーブルに並びます

 

 

あっ・・ありました。ワタクシが作った「祭り寿司」です。

 

このおにぎりは、前回も出たけど、近くの「おにぎりのお店屋さん」

から、毎回、、こういうパーティの時に買うのだそうだ。

 

このワタクシの寿司の箱は、閉店した和食仕出し弁当屋さんの器の

下の受けの部分です。もちろん、蓋つきで、200円で買ったもの。

盛り付けでこういう時には、クッキングペーパーは必需品ですね。

 

 

 

 

 

 

フィリピン人女性の持ってきたこの「レチョン」、まさか日本で

食べられるとは全く思ってなかった。だって、豚さんが手に入った

としても、これだけの大きさの豚を焼くのには大きな庭か、大きな

オーブンが必要なはず・・・聞くの忘れた。

 

 

日本人の人たちは、こういうの苦手らしい。近寄らないから。でも

ワタクシはマレーシアで食べ慣れているので、フィリピン人、ベト

ナム人たちに混じって食べました。

 

ただせっかくなので、こういう時は食べやすいようにサーブの為に

カットする人がいるか、最初に、カットしておいたほうがいいね。

 

パーティのお話はここまで・・・

この下の寿司群は、多めに作ったすし飯や余った卵焼き、残った材料

を寄せ集めて、翌日作ったものです。・・・気合いが入ってないので

不ぞろいです、適当です・・・・恥ずかしい。

 

それを仕出し弁当箱の器に入れて盛り付けてみました。ごっつぁん。

 

PVアクセスランキング にほんブログ村

有難う御座います励みになってますよろしければポチクリを嬉しいです。

      

          

コメント

前編:日本にて素人の男料理、発情?。フィリピン人と、インドネシア人と、日本人コミュニティパーティー参加です。

2024年05月01日 | B級以上目指してグルメ

***************************

           

          

 

前編:日本にて素人の男料理、発情?。フィリピン人と、インドネシア人と、日本人コミュニティパーティー参加です。

 

「発情」ってなんだ?・・ははは、情熱を発したということで変な

意味なし、、日本では、帰国後、やはり運がいいのか、東南アジア

の人たちとのコミュニティに出会った。マレーシア人はいないけど、

フィリピン人もインドネシア人も、全員じゃないけど、日本語が通じ

、めちゃ上手な人も多いので、翻訳機は要らない。

 

そういう中で、イースターデーと、リーダーさんの誕生日が重なり、

そのパーティにお呼ばれした。マレーシアでは度々経験した「Potluk」

いわゆる「一品お持ちより」で、持ってきても持ってこなくてもOKと

いう暗黙のルールでの参加でした。

 

ワタクシちょっとだけ頑張ることにした。新顔デビュー2回目です。

彼らが日本にて仕事なり生活なりに頑張っている事に感謝の気持ち

です。・・マレーシアでは私達は歓迎され、日本では彼らを歓迎だ。

フィリピン人のある女性は、「レチョン」を作ってくると言うし、

日本人として頑張らねば、「巻き寿司」にしようかなと考えました。

 

これは持って行かなかったけど、リンゴケーキの上に、リンゴの

葉っぱのデコレ。オーブン等は要らない、小さな鍋で簡単に作れる。

リンゴがアニキになった時などに重宝するんです。

 

鍋を、ヨイショとひっくり返すと、、、底が見えて、こうなります。

次回、こういう機会があれば、このケーキ持参もいいかな‥と思う。

 

祭り寿司、真ん中の厚焼き卵を平均に整えるのにちょっと苦労した。

 

こういうイベントは過去にマレーシアでもあったので当時ローカル

のために作った「祭り寿司=飾り寿司」を思い出したのでした。

 

これは当時の失敗作です。マレーシアのこの時は、日本の米の在庫

がなく、スーパーの現地の米を使ったので、このように「ポロポロ」

になった。この巻き寿司の正式名称は「一重梅=ひとえ梅」と言う。

 

今回は日本の米だけど、試作品は、周りのライスの量が多くなった。

一口で食べさせたいのに、量が気になるのでした。飾り寿司って、

それぞれのパーツのすし飯のグラム計量が、すごく重要なのです。

 

そしてそして、そして、3回、今回の3か国コミュニティパーティに

作っていった祭り寿司がコレです。箱に包む前の家での完成の様子。

上の梅のパラパラ寿司よりは、少しは見栄えがいいですよね。

・・・・ 一口で、お口に入ります。

 

卵を中心に巻いているこの寿司は「六車=ろくしゃ」という名称。

 

これは試作の時のもの、やはり一口では大きかった。食べると手

には半分が残り、ポロっと落ちることに?中身が海苔でくっ付い

ているので、やはり出来れば一回で口に入ったほうがいいと思い、

1本を6等分から8等分にした。カットの数は増えるし食べやすい。

 

 

なので、このようになったのでした・・・・梅が梅っぽくないけど

それでも「うめ~」はず、、その辺を何とか「愛嬌」で、うめます。

 

カットの時に出る1本に端っこなどの、形の不ぞろいは、もちろん

捨てないで取っておいて、自宅での夕ご飯になりました。

 

 

長くなるので、次回は、その誕生日パーティの様子など、書きます。

 

PVアクセスランキング にほんブログ村

有難う御座います励みになってますよろしければポチクリを嬉しいです。

      

          

コメント

日本にて、マレーシアでの男料理の鶏肉チキン三昧のキッチンが懐かしい。

2024年05月01日 | 我が家の工夫

***************************

           

          

 

日本にて、マレーシアでの男料理の鶏肉チキン三昧のキッチンが懐かしい。

 

新型コロナ時期の事、行動規制令が発令されてから段階的解除も

あったけど、家で料理に挑戦することが多くなった。今日はその時

のチキン三昧の一部です。

しょせん、ワタクシの料理なんて、見よう見まねからスタートして

ますから、盛り付け皿も、いつも同じだし、パターンも同じかも

しれませんが、忘れないための男の「備忘録」です。物価の高い

日本では、いろんな料理トライにも積極さが欠けてきたなぁ~ 。

 

 

手羽先、手羽元迄・味付け衣でどこまで美味しく揚げられるか・・

 

・・衣に味付けるか、漬け込んで味を浸み込ませるか・・だね。

 

 

 

 

色は悪いけど、オニオングラタン用の玉ねぎで、ソースを作った時

 

 

手羽先、手羽中、手羽元・・・てっぱっちゃう・・・?意味不明

 

皮がカリカリで美味しかった。ピング岩塩で、さらっとした味で。

 

 

まるで、ズワイ蟹の足・・ですね。

 

 

斬新的に、ドライ・バクテーのスープで煮込んだ時だったかな・・

・・・普通は豚肉使うけど、チキンだってやっちゃいます。ただ、

味を浸み込ませるのがポイントだね。

 

元々バクテーが好きなので、美味しかったぁーこれは豆腐入れた時

 

鶏手羽を、味噌風味で煮込んだ時だったかな・・ミルクで仕上げる

 

 

見た目は、アヒルだね、、、、

 

マスタードソース、、、で、仕上げた時だったかな・・・

 

 

鶏ひき肉で、チキンミートボールも作ったっけ・・・

 

トマトソースの変形にした・・・・

 

変わった料理で、くりぬいたスイカの中に入れて蒸し焼きもした。

ローストチキンが余った時にスイカの中身を使ってスープを作り、

煮込んだ時のもの。

 

圧力鍋なら、鶏肉は大きな骨除いて、軟骨もすべて食べられる。

 

素人の男料理=男の素人料理、どちらでも、トライあるのみで、

楽しむ事をモットーにしたい。今日は鶏肉、チキンアヤム三昧、

当時のとりとめない鶏料理、写真特集という事でした。日本では

安い食材探しに翻弄している昨今です。

 

PVアクセスランキング にほんブログ村

有難う御座います励みになってますよろしければポチクリを嬉しいです。

      

          

コメント