教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

小学校4年生の半数近い42人が嘔吐や下痢 感染性胃腸炎の疑い 大阪・堺市で3日間の学年閉鎖を決定

2024年05月17日 14時52分27秒 | ニュース

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【速報】小学校4年生の半数近い42人が嘔吐や下痢 感染性胃腸炎の疑い 大阪・堺市で3日間の学年閉鎖を決定
MBSニュース5/15(水)18:55

堺市の小学校一校で、4年生の児童の半数近くが、嘔吐や下痢などの症状を訴えていることがわかりました。学校は明日から3日間の学年閉鎖を決定しました。

 堺市教育委員会によりますと、堺市中区にある市立小学校では、4年生92人のうち、半数近い42人が、嘔吐や下痢、発熱などを訴えて、きょう学校を休んだり、早退したりしたということです。

 この学校では、似たような症状が全校児童475人のうち、64人に出ているということです。また、じわじわ増えたのでなく、きょうになり急激に増えたということです。

 学校は医師と相談し、感染性胃腸炎の疑いがあるとして、あす16日から3日間、4年生の学年閉鎖を決めました。

 堺市教委は、集団感染の可能性もあるとみて、保健所と連携して児童の検便などを行い原因を調べる方針です。

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