誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

今年も2回目の草刈り始める。

2024-04-29 | 田舎日記

  辛い草刈り作業です。(実動4日の予定です。)

 全面を考えると後ろを向きたくなるので、先ずは、電柵の下草から始めようと思います。

 電柵の下草は、出来るだけ地際から刈りたいのでナイロンカッターです。

  ナイロンカッターを使う時は、我が身の装具も大変です。

 ヤッケの上下+長靴+シューズスパッツ+マスク+ゴーグル(フェイスガード)+手袋+(蚊取り線香)

  それでも草刈り後は前進草と土まみれになってしまいます。

  一番最初は、畑へのアクセス道の草刈りからスタート

 電柵の下草刈りは、トラクターゲートから始って1周約400mです。

 アクセス道=畑に通う道も気持ちよくなり、草に隠れていた電柵のコードも見えてきました。

   

  部分的には伸び過ぎて草が固くなりナイロンカッターが悲鳴を上げます。

  この場所は、先日高畔を壊したばかりで草が芽吹いていません。

 草が芽吹いても以前と違って一薙ぎで草刈りが出来るので楽チンだと思います。 

  この高畔は、最初に畔の右斜め上から左下へ刈リ払い、2回目はシャフトの角度を変えて右から左へ

 若しくは、身体の向きを変えて右から左の法面に払い落とす2回払いになります。

  こんな平畔だったら、左から右へor右から左へ一薙で済みます。

 つい先日、重機のオペレータの提案で知ったけど、前の地主さんが土地改良の時に平畔にしていたら

 こんな苦労はしなかったのにと、今から平畝にすると?万円が飛んでいく~(>_<)

  ここは低く狭い畔だから人力で何とか平畔に出来そうです。

 先日、鍬で少し削ってみましたが、思いのほか作業は簡単で楽に出来そうでした。 

  何だかんだ愚痴を吐きながら3時間25分掛かって、1周400mの電柵下草刈りが終了しました。

 これで、イノシシから農作物を護ってくれることでしょう🙏。

 予定より早く作業が進み、体力的にも余裕があるのでもう少し畔の草刈りです。

  2枚の畑の畔の草刈りを済ませました。

 ここらで本日の作業は、打ち止めにして続きは明日以降に持ち越します。

 頑張りすぎると翌日に起きたときに作業する気力が無くなっていまいます。

  

   一方、草刈りのタイミングを逸した裏山です。

  生い茂り始めた中に、” ヤマユリ ”が芽吹いて、” キンラン  ”が咲き始めています。

  キンランは直ぐに終わるから、ヤマユリを少し犠牲にするか?八月頃まで放置するか?

   どっちにしても通常の生活には支障ないから 「まっいいかぁ~?」  

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大葉とエゴマとレタスの苗作り | トップ | 外食ランチ »
最新の画像もっと見る

田舎日記」カテゴリの最新記事