どうも、F氏です。
遅くなりましたが、先日、5月6日(月・祝)の“2024シーズン 明治安田J1第12節 vsジュビロ磐田戦(HOME・13:00キックオフ@味の素スタジアム)”の試合レポです。
5月6日(月・祝)の試合、こんな感じの4-4-2でスタートしました。
試合は、パスをつなぎ、サイドを使って攻め続け、なかなか決定的な場面で決めきれず、苦戦しまずが、
そして、35分、コーナーキックからのボールをファーサイドで待ち構えていたDF千田海人選手がヘディングで折り返すと、
相手選手の手に当たって、PKとなり、FW染野唯月選手が相手GKの逆を突いて、しっかり決めて先制点を奪います!!
さらに、41分、コーナーキックからのボールを中央でFW染野唯月選手がヘディングで合わせて、相手GKの選手が弾いたボールをFW木村勇大選手が押し込んで、追加点となるゴールを奪います!!
その後、決定的な場面を作るも、なかなか奪えず、また相手のカウンターに苦しみ、苦しい時間帯が続き、
前半を2-0で折り返します。
なお、ハーフタイムでMFチアゴ・アウベス選手を下げ、MF松橋優安選手を投入します。
この交代により、MF松橋優安選手が右のサイドハーフのポジションに入り、MF見木友哉選手が左サイドハーフに移動します。
後半に入り、
同点に追いつきたい相手に苦しめられると、
55分、右サイドでつながれ、そこからシュートへ持ち込まれ、ゴールに吸い込まれてしまい、相手に1点を返されてしまいます。
そして、57分、MF見木友哉選手を下げ、DF宮原和也選手を投入します。
この交代により、DF宮原和也選手が右サイドバックのポジションに入り、DF翁長聖選手が左サイドハーフのポジションに移動します。
そして、66分、左サイドからクロスボールを上げられ、ボックス内に待ち構えていた選手にヘディングで合わされて同点ゴールを奪われてしまいます。
そして、67分、DF翁長聖選手、DF林尚輝選手を下げ、FW山見大登選手、DF山田裕翔選手を投入します。
その後、同点に追いつかれ、さらにVARでPKとなり、一時は逆転されそうになりますが、相手のPKのキッカーが外し、ピンチを脱出します。
そして、84分、DF袴田裕太郎選手、MF稲見哲行選手を下げ、MF綱島悠斗選手、MF齋藤功佑選手を投入します。
この交代により、MF齋藤功佑選手が右サイドハーフのポジションに入り、MF松橋優安選手が左サイドバックのポジションに移動します。
そして、86分、コーナーキックのピンチをしのぎ、パスをつないで、MF森田晃樹選手が前線に大きく蹴り、相手が前がかりになっているところを突いて、FW木村勇大選手が相手DFラインの裏へ抜け出すと、
相手DFの選手に倒されてファールとなり、相手DFの選手はDOSGO(ドグソ・決定的機会阻止)として、1発レッドカードで退場となり、数的有利となります。
そしてそして、後半アディッショナルタイム9分、FW染野唯月選手が左サイドから中央へパスを送り、MF森田晃樹選手がDFラインの裏へパスを出すと、タイミングよく抜け出したFW木村勇大選手が相手GKの防ぎにくいニアへシュートを放って、勝ち越しゴールを奪い取ります!!
最後は押し込まれますが、守備陣がしっかり相手の攻撃を封じ込め、
結局、試合は3-2(2-0・1-2)で勝利しました!!
得点
東京ヴェルディ
35分:FW染野唯月選手(PK)、
41分:FW木村勇大選手、
90分+9:FW木村勇大選手、
ジュビロ磐田
55分、
66分、
東京ヴェルディ・選手交代
HT : MFチアゴ・アウベス選手
⇒ MF松橋優安選手
57分: MF見木友哉選手
⇒ DF宮原和也選手
70分: DF翁長聖選手
⇒ FW山見大登選手
70分: DF林尚輝選手
⇒ DF山田裕翔選手
84分: DF袴田裕太郎選手
⇒ MF綱島悠斗選手
84分: MF稲見哲行選手
⇒ MF齋藤功佑選手
この試合、前半からサイドを使って攻め続けますが、相手にペースを握られて苦しい展開が続きますが、前半途中、PKで先制点を奪って、直後に追加点を奪い、
後半途中に2点リードを追いつかれ、
さらに、後半途中にPKを与えてしまいますが、相手のPKキッカーの選手が枠を外して、ムードが変わると、
そこから勝ち越しゴールで勝利を奪い取り、
ついに、16年振りのJ1でのホームゲーム勝利となりました!!
ただ、この試合では、前半、耐えてから2点を奪って前半を折り返したものの、後半途中にミス絡みなど2点を奪われて同点に追いつかれてしまったところとかは大反省ですね。
この試合では、最後に勝ち越して勝利できたものの、後半は酷い内容で、
次の試合は、J1の上位にいる相手ですし、
次もしっかりゴールを奪って、勝利を掴み取って、J1上位にいる相手を蹴り落として、3連勝を果たしてほしいと思います!!
それで、5月6日(月・祝)の試合のヒーローインタビューです。
この試合のヒーローインタビューは、FW木村勇大選手です。
この試合、前半、先制点を挙げた直後に奪った追加点となるゴールと最後に勝ち越し点を奪い取り、16年振りのJ1でのホームゲーム勝利を演出した立役者ですね!!
次節はJ1から1度もJ2降格の無い永遠のライバルとの16年振りの対決になりますが、攻守ともにチームの勝利へ貢献できる選手となれるよう頑張ってほしいと思います!!
ヒーローインタビューが終わると、
ゴール裏前で挨拶を行い、VICTORYメッセージが行われ、
その後、勝利のラインダンスで盛り上がりました!!
ちなみに、この試合、ボールボーイを務めたジュニアユースの選手たちもラインダンスに参加しました!!
そして、ついに、J1帰還後、ホームゲーム初の勝利のラインダンスが行えるようになりました!!
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さて、東京ヴェルディの次節は、5月12日(日)の“2024シーズン 明治安田J1第13節 vs鹿島アントラーズ戦(AWAY・13:00キックオフ@カシマサッカースタジアム)”です。
相手も連勝中で、勢いに乗ってますが、ここで勝って相手をJ1上位争いから引きづり下ろし、J1昇格プレーオフから昇格してきたクラブも強いんだということを思い知らせてましょう!!
頑張れ!!東京ヴェルディ!!
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