ベトナム2日目は滞在先のハノイからバスで3時間ほどの世界遺産ハロン湾へ。

個人旅行でしたが、この日はベトナム人のガイドさんの1日ツアーに参加。

クルーズ船に乗って。世界遺産でランチクルーズ。

若い頃からの旅のお供、チェブラーシカとくま子と。

もう9か国くらい一緒に。

カヤックも。

神秘的な景色でずっと行ってみたかったハロン湾。

いろんな人種の観光客でごった返していたけど、それはそれで独特な異国感を味わえて面白かった。

ハノイに帰ってきて、週末でお祭り騒ぎの夜の街ぶらり、楽しかった。

カラオケを歌いながらそのスピーカーを台車で押しながら道行く人、道端のあちこちで食事を楽しむ人達、行き交うバイク。

エネルギッシュ!

 

私と娘の女子部屋。

旧市街のど真ん中、中級クラスくらいのホテルでしたが、サービスもお部屋もとても快適でした。

熱いお湯のシャワーはチョロチョロだったけど。

3日目レポはまた次回に。

 

 

 

3月の新刊。

ベトナム帰りでなおさら読みたくなって。

読み易くて面白かった。

 

大学生の時日記に時々、「私のお子様へ」と未来の自分の子供へ向けて一言メッセージを書いていた。

「沢木耕太郎の『深夜特急』は読むといいよ」と書いてある。笑

 

深夜特急ももちろん手元にあるけど、この本は現代版でさらに軽くて読めそうそうだったのでこれまたお勧めしておきました。

サカナクション山口一郎氏のあとがきに書いてあった著者の初期バンドThe SALOVERSの「夏の夜」(2011年)、何故か学生時代が懐かしくなる様で何度も聴いています。

変にひたりきれない曲の短さがこれまたいい感じ。

 

 

 

 

散歩。4月の寒い雨の桜。

 

 

4月に始まったドラマ「対岸の家事」。

ポップな気軽なドラマと思っていたら、思いの外の共感で心を打たれ泣いてしまった。

多部未華子さんがファッションも役柄も素敵でしたね。

 

 

 

「大人のおしゃれ手帖web」で毎月記事を書かせて頂いていますチューリップ黄『毎日ごきげん帖』