福井の食べる宝石「カワモトの寒天」に注目!おいしくてキレイな銘菓

以前に福井の赤い宝石トマトドレッシングをご紹介しました。

今回は同じく「これはキレイ」「宝石みたいだ」と話題を呼んでいる「食べる宝石」こと、福井の「カワモト寒天」をご紹介します。

カワモト寒天はフレーバーも色も豊富で、まさに食べる宝石という表現がぴったりのキレイさなのです!

福井銘菓の中から、味・色・見た目のキレイさの三拍子そろった寒天をご紹介します。

福井の食べる宝石「カワモトの寒天」とは?

カワモトの寒天とは、手削りおぼろ昆布業者として創業した福井の味を扱う「北前舩カワモト」が販売している寒天菓子のことです。

カワモトは福井の名産品を広く扱っている他、インターネットなどを通じて県内外にも福井の味を販売しています。

カワモトの寒天はネットなどを通して知られる「キレイ」「美味しい」「寒天でこんなフレーバーあり?」という福井銘菓なのです。

食べる宝石「カワモトの寒天」の特徴や味

カワモトの寒天の特徴は、目を惹く見た目と素朴な味です。

寒天菓子なので口に含むとフレーバーの味と寒天特有のぷるんとした食感が特徴になっています。

寒天菓子は日本の各地で昔から製造、販売されているメジャーなお菓子のひとつです。

現在も各地のスーパーマーケットのお菓子売り場に足を運べば、寒天菓子が簡単に手に入りますよね。

寒天菓子はお茶のおともなどに寒天菓子が出てくることもあります。ごく一般的なお菓子という印象があるのではないでしょうか。

ただ、カワモトの寒天はスーパーの全国展開のお菓子とはちょっと違います。カワモト寒天に使われているフレーバーは「福井といえばこれ」という味ばかりなのです。

カワモトの寒天には干し柿ブルーベリーもも黒糖昆布などのフレーバーがあります。

どれも福井を代表する味覚ばかりではないでしょうか。

特に面白いのは、カワモトの寒天の干し柿フレーバーです。

福井は柿でも有名で、柿を使ったお菓子はいろいろありますよね。柿そのものも販売されており、季節になると店頭でよく見かけると思います。干し柿も同じく。

ですが、干し柿や柿自体は珍しくなくても、干し柿を使った寒天菓子というのは、ちょっと珍しいのではないでしょうか。あまり聞きませんし、見ません。

前に何度かカワモトの寒天の干し柿味を福井県外の人にふるまいましたが「柿?」と驚く方が多かった印象があります。柿は柿でも干し柿。面白いフレーバーですよね。

カワモト寒天の梅も、甘さの中に梅の風味が感じられる一品です。

ブルーベリーや柚子なども、すっきりした味でお茶に合いますよ。ブルーベリーの方は意外と紅茶の御茶請けにベストマッチでした。

カワモト寒天の見た目はまさに宝石

カワモト寒天は透き通った寒天菓子になっています。

フレーバーによって色が違うのですが、梅や柚子などは光にかざすと美しく、まるで琥珀のように見えるのが特徴です。

透明な器に盛り付けると宝石のような見た目が映え、本当にキレイです。

キレイなお菓子が好きな女性や女に子には特に喜ばれるのではないかと思います。

カワモト寒天の包装はシンプルです。そのシンプルさが見た目を引き立てているという印象ですね。

透明な包装なので、外側からも宝石のような見た目のお菓子であることがよくわかりますよ。

食べる宝石「カワモトの寒天」はどこで買えるの?

カワモトの寒天はカワモトのサイトや楽天などのネットショッピングサイトで購入可能です。

まとめ買いもできます。中には「黒糖昆布が好き」など特定のフレーバーがやみつきになってしまい、まとめ買いをする人もいるようです。

カワモトの寒天にはいろいろなフレーバーがありますので、フレーバーをすべて買ってみるのもいいかもしれないですね。ぜひ食べてみてください!

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