カプリウォッチ(Capri Watch)の歴史・ストーリーを知ると、より愛着が深まる!! | カプリウォッチ(Capri Watch)通販店舗 カプリウォッチファンの店主ブログ

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カプリウォッチファン店主の加治屋ですニコニコ



いよいよ本格的に寒くなってきましたが、

いかがお過ごしでしょうか?



体調管理はバッチリですか?

私は少し体調を崩してしまって、声がガラガラです・・・カゼ




さて、私が愛してやまないカプリウォッチ。









もっともっと沢山の方に、

カプリウォッチの魅力を知っていただきたいビックリマーク



・・・ということで、、



今日はカプリウォッチの歴史についてご紹介したいと思いますキラキラ







カプリウォッチは、1995年に誕生した

南イタリアはカプリ島の

腕時計ブランドです。





歴史はそんなに古くないのですが、

その斬新なデザインで各国のセレブから

近年密かに人気を集めるブランドとなっていますキラキラ




そのデザインは、カプリ島のシンボルでもある時計台や、

島全体の色とりどりの風景などがモデルとなっています。



カプリ島時計台


カプリ島風景


カプリ島風景




カプリウォッチは、シルビオ・スタイアーノが立ち上げが腕時計ブランドです。



シルビオさんいわく、


「腕時計への燃え上がる情熱が強烈すぎて、

そのとき経営していたレストランビジネスやめちゃったよ~チョキ


だそうです。



彼の時計への情熱や愛情は、それほど熱く深いものでした。




もともと、シルビオの父オレステ・スタイアーノが、

現在カプリウォッチ本店があるカプリ島カメレッレ通りで商売をしていました。



オレステさんが奥さんのロセッタさんと二人で

商売を始めたのは1964年から。


当時は、イタリアの優れた職人が造るセラミック(陶磁器)製品を

カメレッレ通り沿いのお店で販売していました。



そして、シルビオが仕事を手伝うようになった

1990年代はじめに大きな転機が訪れます。



時代の流れとともにセラミックが売れなくなり、

代わりにガラス製品が売れるようになったのです。



オレステとシルビオも時代の流れに従って、

セラミックからガラス製品へと品物を切り替えました。




1990年代にセラミックからガラス製品って、、

かなり遅いような気もしますが・・汗


まあ、南イタリアの小さな島のことなので、

そんな風にゆったりと時間が流れているのかもしれませんね音譜




話を戻しますが、その転機があったからこそ、

カプリウォッチのあのキラキラかわいいデザインが生まれましたキラキラ



カプリウォッチの多くのモデルは文字盤部分に、

カプリダイヤモンドと呼ばれる色とりどりのラインストーンが

散りばめられた、とっても特徴的なデザインとなっています。



Art. 5071



また、カプリ島のシンボルでもある

ウンベルト1世広場の時計台を

モチーフとしてデザインされた腕時計もあります。



Art. 5203



腕時計への燃えるような情熱と深い愛情、

そして美しいカプリ島の文化に育まれたからこそ、

カプリウォッチの素敵なデザインが生まれたのだと思います。



・・・長文失礼しましたあせる


カプリウォッチについて語り始めると、

ついつい長くなってしまいますべーっだ!



なぜこんなにカプリウォッチにハマってしまったかを話し始めると、

また長くなってしまいますので、

それはまた次回の記事に譲りたいと思います。



カプリウォッチの歴史についてご紹介しましたが、

今後もカプリウォッチを身につける感動を、

たくさんの方に味わっていただきたいと思っていますので、

どんどんその魅力をお伝えしてきますねニコニコ音譜



些細なことでも、雑談でもかまいませんので、

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