N響第2008回定期公演 | ミスターDのバイクのある生活
19日の放送を聴きました。
クリストフ・エッシェンバッハの指揮で
ブルックナー/交響曲第7番
(ノヴァーク版)
が演奏されました。
全曲を通してゆったりとしたテンポ。
余計な味付けはせず、それでいて
鳴らすとこは鳴らすというスタイルは、
晩年の朝比奈隆にそっくり。
演奏は良かったです。
第1楽章と第2楽章が特に良く、
久々に正調のブルックナーを
楽しむことが出来ました。
次回のブルックナーが
楽しみになってきたけど、
多分生では聴かれへんのやろな